ここのところ忙しくてブログ更新がおざなりになってます。
自分が後々に見る記録としてのブログ書きしているので、ちょっと前の内容を書きます。
32日前(2024年12月13日の金曜日)の内容です。
車弄り時間は2時間でした。
パワステポンプを分解したのは、2024年6月20日です。
分解した部品がどんな状態なのかなーって確認したのが、2024年7月1日です。
それからずーっと放置されていたわけで....
まあーねー、私の体調がアポーンだったから車弄りができなくてだもんねー。
はいーっ、部品が錆びちゃってるよ。
こんな体たらくじゃ駄目じゃん。
錆びているのなら錆び落としってことなんだけど....(この部品を新品用意するオゼゼのゆとりが無いという....)
スバル弄りをやりはじめたときに購入した錆取クリーナーなるものがある。
KUREの製品なので期待できるだろう。って蓋を開けたら....
揮発して中身がなーい。空っぽじゃーん。アポーン。
そりゃねー、もしかしたら10年放置しているかもしれんものなー。
仕方ないのでパワステオイルに浸しながら1500番のサンドペーパーで磨いてみる。
えっ?そんなことしたらキズが入って云々。
そんなの関係ねー。オッパッピー。
とかシコシコしていたら、類乾癬のお肌はアチコチが裂けていく。
とりあえず支障の無い指裂傷の写真を貼っておこう。
腕と腰も皮膚が裂けて血が噴き出すという。私の身体はどないなっとるんや。(力むような作業をすると裂けるように感じている。今回は寒空の下でウンコ座りしながらシコシコしているから...)
こりゃ包帯グルグルのミイラ男生活せなあかんのちゃうやろか?って感じになるので本格的な車弄りはしていなかったんよね。
シコシコやってこんな肌にしました。
そりゃー錆は残っているのですが....
ええねん。激貧はこういう部品を組み付けるねん。どうせオイルに浸かる部品なんだし。
と、悔しいのに無理やり自分を納得させるのです。
さあー、ポンプハウジングに贓物を組み付けていきますよ。
ベーンポンプのカムリング、ローター、プレートといったものを組み入れたところ
ベーンポンプのサイドプレートを被せたところ。
内部に抑えのウェーブワッシャーを入れた上で、ハウジングの蓋をプーラーで押し込み、スナップリングで蓋を固定です。
パワステオイル IN/OUT のポートユニオン組付けです。それぞれオイルシール交換します。
ポンプ内部のフローコントロールバルブ(錆させてしまったアノ部品です)にテンションを与えるスプリングを新品へ交換します。
スプリング、フローコントロールバルブ、ユニオンと並べてポンプに入れて組み付けます。
パワステポンプ油圧センサーを組み付けるのですが、ユニオンシートという金具の新品部品を内部に入れてから組付けです。
シャフトにプーリーの半月キーを差し込みます。
プーリーを嵌め込んでナット締め上げ。
これでパワステポンプの組立完成です。
組立てている途中で気づいたこと。
しまった。ボルトナットを新品用意しておくべきだった。すっかりボルトナットのこと忘れていたよ。って、ことで錆びているボルトナットを再利用しています。
せっかくオーバーホールしているのにボルトナットを段取りしていないなんてバカなことしているなーってのが、なが~ンのクオリティですな。
パワステポンプオーバーホールはこれで終わりではありませんよ。
だってさー、錆転換剤を塗って反応させたままの肌の状態箇所があるのよね。
そういった部分も色塗っておきたいよね。
ってことで、後日に色塗り行程を入れます。
といいながら、そのまま年を超えて今に至ります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます