なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

免許証の写真を再提出要求された

2016年01月05日 23時47分58秒 | 日記・エッセイ・コラム

本日に携帯電話に連絡があった。

私は携帯電話の番号を知人にほとんど教えていないし、そもそも大抵は不携帯電話状態で持ち歩かないというスタンスなのです。

まぁー、外部からの連絡は9割以上メールだし、電話は家の固定電話でのやりとりだしね。

つまり携帯電話に連絡があるときは、緊急電話か、トラブル関連の電話と割り切っています。

「いやだねー、携帯が鳴っているよ。だれから電話やねん。」と相手番号を確認したら、見慣れない番号で最後が「1234」というTEL連番になっている。

電話を取ったら「XXさんの携帯電話ですか?」と可愛いお姉さんの声。こういう最初の挨拶は変なセールスではないかと構えるのです。

「はい。そうですがどちら様ですか?」と確認する私。

「泉佐野警察ですが連絡したいことがあります。只今、お時間は宜しいでしょうか?」となりました。

えーと、警察から連絡があるようなことは見に覚えがないのですが....

ともかく話を伺うと、本当に泉佐野警察でした。(しばらくは、泉佐野警察のから電話しているとかいうふざけた悪徳セールスかと思っていました)

話をきくと、「免許申請の写真が駄目なので再提出して欲しい」という要件でした。理由も説明してくれました。

ようするに、新しい証明写真を持参して出頭して来い、ということです。

ちなみに、去年12月に免許の更新をしています。そのときに警察の窓口に写真を提出し、もちろん審査クリアーして受理されており、免許更新手続き(講習含む)も終了しております。

それが、今頃になって、写真が駄目だったなんて....

いつまでに持っていったらいいかを確認すると、「なるべく早く、というより早急が希望です」とか...

「本日は無理だと思うけど、いつまでなら待てるの?」と再確認したら....

「遅くとも1週間以内には、でも早急にして欲しい。代理人でもいいので持参してほしい」とのこと。

「努力します。」と返答して、この数日の段取りを考える。

だって、写真撮影もしないといけないでしょ。それをもって、警察へ出頭しなければいけない。

車で警察に行くのならすぐなんだけどねー。警察の駐車場がいつも一杯なのよねー。

だから、警察へは基本は自宅から片道1時間徒歩で行くように心がけている。

徒歩で行くことを考えると事実上半日が潰れるのよねー。

さてさてさてさて....

今週はなにかと予定が埋まっている。どうしてもというなら、今日だ。

今日も予定はあるのだが、急ぎで片付ければ夕方に自由時間ができるかもしれない。

ということで、がんばりましたよ。後輩も呼びつけて仕事手伝わせて、なんとか夕方4時ごろに時間が取れた。

警察は夕方5時までです。あーあー。こりゃ駄目だなー。

と、思いつつも写真撮影はしておこうと、近所の写真屋さんへ。

もう失敗はしたくないので、写真屋さんへ行った次第。そしてカメラマンと話して「再提出になってん」と説明したら、「それなら2度目は警察も厳しくなるので、ガチガチの写真にしますね。まずは口を横一文字に閉じて、あごを引いて、フラッシュも一つ追加して....」

カメラマンの意見ではガチガチの写真だと、能面のようではっきりいって気持ち悪い感じになるとのこと。しかし、それだと警察も文句のつけようがないはずとのことでした。

できあがった写真は、「はぁー、がっくしです。」

それをもって、警察の駐車場が空いていますようにと思いながら、警察まで車を走らせました。

5分前に滑り込みセーフです。

写真は無事受理されました。

さてさて、再提出の理由ですが....

写真全体が少し暗い、口角が上がっている、目が細い、目の横に汚れがある。というものでした。

窓口では「笑っている写真は駄目なんですよ。でも、この写真のどこが笑っているのかねー」とのこと。

確かに写真が少し暗いのですが.....それは私も感じました。

目が細いについては、私の顔のデザインがそうでして...

口角があがっているというのも、私の頬骨がそう見えるデザインでして....

目の横の汚れというのも、目の横から耳にかけてシミがある。つまり物理的にそういう色柄の顔でして....

と、いうことで....つまり私のロートルに向かって成長している顔が駄目写真となるということらしい。

新提出の写真は、カメラマンがガチガチに指示して撮影したので、口はへの字です。

顔の輪郭は口角が上がっているように見えるのに、口が富士山です。

目が細いのもカメラマンが意識してくれて、少し見上げる角度で撮影してくれました。そうすると目が開いているように感じるんだそうです。

つまり、なんだかなーの写真なのですが、文句を付けられた部分の、目の横の汚れ以外はクリアーしていました。さすがに目の横の汚れをなんとかとなると、それは写真修正になるのでできません。

こんなことってあるのかよー。と、ともかく気分を害したのですが、それよりも、警察の窓口ではパスしていても、免許更新センターへ書類が回って写真判定で駄目と判断される私の顔ってどういうこと。

それだけ、不細工なロートル顔へ熟成していっているということなのか?

それとも、兄ちゃんからロートルへの過渡期で、デッサンが狂っている状態ということなんでしょうか?

まぁー、いろいろと複雑な気持ちになりました。


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