なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、助手席床裏と左後席床裏の塗装はがし

2016年03月20日 23時57分32秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日はスバル弄りは4時間30分でした。

 

まずは前回にプラサフを吹き付けた、助手席床と左後席床部分の確認です。

プラサフがのると綺麗になりました。

左後席床と梁と左サイドシルが接するコーナー部分です。

運転席床と梁と左サイドシルが接するコーナー部分です。

錆穴貫通で体裁していなかったものが、錆取りして、ハンダ板金して、パテ整形して、ここまで形になりました。

車体外装ではないので、微妙な歪修正の追及はしません。

ついては、これで下地完成とします。

 

さてさて、本日から別の箇所ですよ。

といっても、先に下地完成といった部位の裏側ですが....

助手席床裏と左後席床裏を攻略開始です。

 

まずは、左後席床裏です。

ところどころ赤茶色の嫌なものが見え隠れしているでしょ。

サイドシルと床が合わさっている部分です。

この部分は見えている表と裏はそうでもないのですが.....

というか、この写真でそうでもないという自分の感覚もズレていてなんですが.....

きっと合わせの内部がダメージひどい気配です。

 

次は運転席床裏です。

赤茶色が見え隠れしているのは一緒です。

サイドシルと床が合わさっている部分は、錆腐食がひどかったので室内からパッチ鉄板をハンダ貼り付けして塞いでおります。

ついては、そんなに酷くはありませんが....

まぁー、面倒なことをしなけれはならないのは違いありません。

これらの床裏で、わりと鉄がしっかりしていそうな部位を撮影です。

これがしっかりしていそうなところですよ。ここでも赤茶色が見え隠れしているでしょ。

 

床とサイドシルのあわせ部分を御開帳してみましょう。

ペンチで端の爪折をまっすぐにして、合わせ部分にスクレッパーを差し込んで開けていきます。

私の大嫌いな黒い屑が顔に降り注ぎます。とうとう、嫌で嫌でしょうがない車体下に潜り込んでの苦行を開始です。

そして、広げてみたら....

ふーん。ある意味期待どおりですが....

はぁー。この隙間の錆取りを頑張れということですなー。テンション下がるなー。

 

さてさて、次は床裏の塗装をはがしにかかります。

塗装をはがさないと赤茶色攻撃がどの程度に分布しているかわかりません。

ただひたすらにサンドペーパーを握りしめて床裏を撫で続けました。

3時間以上撫で続けてこの状態になりました。

 

左後席床裏です。

サイドシルと床が合わさっている部分です。

赤錆のサバンナが広がっておりますが錆穴グスグスにはなっていないみたいです。

 

助手席床裏です。

サイドシルと床が合わさっている部分です。

こちらはマシに見えますが、外装側に見えているジャッキポイント周辺が赤茶色していて気になります。まぁー、今は床裏がターゲットなので車体表側はそのうちにということで....

 

ここまでで本日の作業は終了です。

塗装をはがしていってわかったことは、床裏の50%程度は赤茶色勢力に侵略されております。

つまり、半分の面積を錆取りしないといけません。

きっと小さい点錆の集合だろうと思うので、リューターでほじくるしかないのかなー。

そうそう、これだけ寝転がって腕を上げて作業したから、ブログを書いている今は体中が筋肉痛です。

一晩寝て筋肉痛が回復すればいいのだけど、中年は2日目のほうが筋肉痛は痛いのよねー。


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