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ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、シリンダーのお掃除2日目

2018年04月19日 23時51分07秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは4時間30分でした。

 

昨日はシリンダー2個目外観掃除の途中で終了でした。その続きからです。

ジョリジョリとリューターで磨き続けます。

フィンの隙間をお掃除して綺麗になったー。

って、写真撮影するのを忘れてました。

続けて、ガスケット当り面をオイルストーンでスリスリと研磨です。

もちろん2個とも上下をスリスリしました。

次はシリンダー内側にあるポートのエッジを加工です。

このエッジがたっているとピストンが振られたときにピストンのスカートが引っかかりやすかったりとかするらしいです。

なので、ピストンとシリンダーのエッジがたっているところは角を落とすべし。と、ネットに書かれていたのです。

こんなのサンドペーパで削るの大変だよー。

リューターの刃先があたるようなら削ろうかなー。ってリューターを用意です。

差し込んでみたら、なんとか研磨できますなー。

ってことで、エッジを落としました。

この後は、シリンダー内を800番のサンドペーパーでクロスハッチに磨きました。

で、クロスハッチの状態を撮影試みましたが、下手くそカメラマンはクロスハッチキズが綺麗に撮影できませんでした。(キズがついていないような綺麗な肌にしか写らなかった)

ここまでで、研磨掃除完成です。

なんか苦戦しましたよ。

そうそう、シリンダー内のキズはどうよ?と皆さんは気にするでしょうが....

心配しないでください。しっかり大きいキズがありますよ。

1mmぐらいの深さの段々が連なってます。

そんなのでええんか?と言われたらダメでしょうけど...

ボアアップする資金のない私はこれで組み込んでいくしかないのです。

何人かの方からは、大きいキズがあっても大丈夫だって...。と、教えてもらっているのですが....

まあー、激貧なので今ある部品で進めるしかありません。

さてさて....

またアルミ腐食でビスケット状態になったら困りますので、アルミ肌に塗装しますよ。

マスキングをして横向きに転がします。何故に横向きかについては、フィンの隙間に奥まで塗料をいきわたらせたいからです。

耐熱塗料の黒色をシューって...

片面を塗り終えたところで、道具を片付けて撤退の準備開始です。

あとは戸締りだけの状態になったときに、最後にシリンダーの反対面を塗装しようかと思ったら...

そうだった耐熱塗料って指触乾燥が遅かったんだ。まだペトペトしているのでひっくり返すことかできず。

ということで、ここで本日の作業を終了。

 

えーと、シリンダーを黒色にするのかよー。ってスバル乗りの方から突っ込まれそうですが...

私もシルバーが理想なんですが、アルミ肌にシルバーを塗ると、塗り忘れがないかの確認が困難なのです。

フィンの中も綺麗に塗ることが優先なので、あえて銀色とは反対の黒色塗料ということです。


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