なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、エンジンルームリヤエプロンのクリヤーコート

2017年01月26日 19時52分35秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日はスバル弄りがんはりましたよ。4時間30分ほど作業しました。

だって、無理にでも作業しないと1月がまもなく終わるでしょ。

せめて塗装作業だけでも1月で終わらせたいのだけどねー(遠いまなざし....)

2部構成で攻略しました。って、午前の部、午後の部と2回にわけて塗装しただけです。

本日のメインは、エンジンルームリヤエプロンの車体外装部を綺麗にクリヤーコートしてテカリンコにすることです。さて、下手くそ塗装で実現できるかです。

 

午前の部

ささっと対象物を並べてクリヤーコートをしました。

長々と自作して苦戦していたヒーターダクト関連の物も、やっと完成が間近になってきました。

エンジンルームリヤエプロンは、かなり慎重に吹いてみました。

日光を綺麗に反射してピカリンコになりました。

私のブログを見ている方から、「塗装最終判断は自分が写り込むところまで」と教えてもらいました。

なんとなく色が乗っているように感じても、面がでているように感じても、ガン吹き作業を止めて5分後に覗き込んで自分が写りこまなければ、まだ塗膜が薄いと判断しろ。というものでした。

色染の時も、クリヤーコートの時も、それが最低限の判断基準やで。とご指導を受けました。

その教え通りにしつこく噴霧してみましたよ。

ちゃんと、自分が写りこんでいるでしょ。

と、ここまでが午前中の作業でした。

 

午後の部

昼の仕事(本業)を終わらせて、スバルのところに出向いたのが夕方の4時です。

午前のクリヤーコート結果を確認です。

小物達はOKです。

エンジンルームリヤエプロンが、あちこちにホコリのようなものが付着している。

はん?なんじゃこりゃ。

と、よーく観察したら動いているじゃん。

犯人は、超小さい蜘蛛です。

ガレージのどこかで孵化したのかな?。ちょっと天気が良かったので糸を出して風に乗ってテイクオフしてたんでしょうねー。

そういうのが付着しているんですよ。

どこから蜘蛛が飛来しているのか調べます。だってガレージ内だったらまた貼りつくでしょ。

外を確認したら、けっこうな数の極小蜘蛛を現認です。それも尻尾から糸を流してテイクオフしようとがんばっている個体があちこちにいるのです。

はぁー、もしかして本日は蜘蛛さんの飛来日和ってことなんですね。

外から飛来しているんだから仕方ありません。

(小さい蜘蛛さんを撮影しようと頑張ったのだけど、寒くてかじかんだ指でシャッター押したところで小さい被写体は手振れ写真のオンパレードになりお見せできる写真が撮影できませんでした。私のデジカメは手振れ補正機能がない化石機種なのでご理解ください)

この手の蜘蛛さんって陽がかげったらおとなしくなるはずなので、夕方の塗装でリカバリーすることにします。

可哀そうだけと、塗膜に貼りついてもがいている蜘蛛さんを、サンドペーパーでサクサクと研いじゃいました。蜘蛛さん南無さんです。

残りの小物を並べて、研ぎなおしたエンジンルームリヤエプロンも並べて、クリヤーコートです。

陽が沈む前に塗装が終了です。よかったー、暗闇になったらどうしようと思ったのよ。

フラッシュ焚いて撮影したら、もちろんピカリンコです。

さて、自分が写り込むかです。

フラッシュ焚いて撮影したら....そりゃそうだ自分が写り込むはずありません。フラッシュの方が明るいものねー。

デジカメの感度を上げて絞りも開けて、なんとか暗がりでもフラッシュ無しで手振れしないで撮影できるか挑戦です。

はい。私がしっかりと写りこんでますよ。

ということで、なんとかテカリンコにしました。

あとは、夜中の冷え込み次第です。

異様に急激に冷え込んだりしたら縮みとかおきないだろうかと心配なのよねー。

こんな心配がついて回るから、冬が来る前に塗装は終わらしたかったのよねー。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« R-2君、フロアヒーターダクト... | トップ | 旧車のカテゴリーだけどブロ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

車弄り、スバル R-2 (360cc)」カテゴリの最新記事