なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、クリヤーガン吹き、2日目

2014年06月16日 23時26分33秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日もウレタンクリヤー吹きです。

午前中に1回。夕方に1回。と2回吹きました。つまり表面と裏面といった工程です。

塗った感じは、昨日と一緒なので、その件は省略します。


昨日に予告していた、塗り上げた物の写真です。

今日の作業開始前。つまり、昨日にクリヤーを吹いて一晩熟成の代物です。

2014061611

遠目に引きの写真でも、ヌラヌラの感じがつたわるかと思います。

これらの塗装は次の2種類です。

その1)

錆び転換剤--->プラサフ--->ラッカー系缶スプレー(主にフォークリフト用色スプレー、ホルツの自動車用缶スプレー)--->ウレタンクリヤー

その2)

サビ止め塗料(エボローバル)--->プラサフ--->ラッカー系缶スプレー(主にフォークリフト用色スプレー、ホルツの自動車用缶スプレー)--->ウレタンクリヤー

といったものです。

プラサフの前、つまり鉄の素地に塗ったものが違うだけで、プラサフ以降は一緒といっていいと思います。(ラッカーの色やメーカーの違いはあります)

つまり、ラッカーの上にウレタンクリヤーコートしています。尚、ラッカーは全て1週間以上放置熟成しております。


エンジン横カタツムリから生えるエアダクト部分です。

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ヌラヌラとした淫靡な光沢ってわかってもらえます?

正直いって鉄ではなく、ビニールカバンのようなヌラヌラでテロテロな光沢になりました。


ミッション下のオイルパンです。

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コンパウンドで磨いたわけでもないのにテロテロのヌラヌラなのがわかってもらえますか?

こんなヌラヌラな光沢って私のようなド素人がラッカークリヤーじゃできません。

ド素人でも、こんな光沢が生まれてしまう、ウレタンクリヤーってとても凄いです。

これをコンパウンドで鏡面まで磨きこんだらと思うと.....

でも、今回の部品達はそこまでしませんよ。だって耐ガソリンコートが主たる目的なんですから、これで、もう十分です。


本日に塗ったもの達です。

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燃料ポンプなんて、玩具指数が大幅アップしております。ウププッ

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明日は天気予報では雨です。

天気悪いとスバル弄りも、色塗りもできないなー。

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