なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、右前フェンダーエプロンとフロントパネルを接続

2021年04月15日 21時40分03秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは6時間でした。

右ヘッドライト縁の板金は昨日で終了とします。

えっ?ヘッドライト後ろのお釜がまだじゃん?と突っ込んでね。

それはまた後ほどに....

その前にフロントパネルの位置決めを確定したいので先に...

右前フェンダーエプロンとフロントパネルを接続することにします。

えーと、この部分は....

3月7日までしていたんです。そのまま錆を辿っていったら右ヘッドライト縁の方が大変じゃないか?って作業割り込んだんだよね。

2021年3月7日のブログ記事:R-2君、右前フェンダーエプロンとフロントパネルの接続部分を切除

ということで、約40日ぶりに返ってきました。

昨日の最後にちょっと仕事でとりあえず型紙作りました。

その型紙に紙を貼り付ける形で面積を広げていく作戦にてほどほど型紙を作ります。

トランク側から見て型紙がパネルに密着しているか確認します。

厚紙の印刷が見えてますが、これが型紙ですよ。つまり各パネルを橋渡しする形で貼り付けます。

型紙から鉄板を切り出しまして、現物合わせで貼り付けピースを整形します。

オーバーハングしている箇所へ貼り付けることになるのでハンダ板金中にピース固定できません。ついてはタッピングビスにて仮固定する作戦です。

トランク側からも確認です。

タッピングビスが飛び出てます。

このビス穴を使ってリベット固定できたらいいのですが....

トランク側に突起を出したくないんです。つまりトランク側からリベットを打ちたい。でもこの隙間にリベット固定道具が入るかなー。

両手打ちリベットは間違いなく入らないので片手打ちリベットを突っ込んで確認です。1箇所だけリベット打てそうです。

ついては最終的に仮固定ビス穴は1個はリベットにして、残りはハンダで埋めることにします。

 

貼り付けピースに呼びハンダをします。

車体側にも呼びハンダします。

貼り付けピースをビス止め固定しまして、ハンダ鏝で貼り付けしていきます。

今日はちょっと気温低めで、かつ、風がそこそこありました。つまり、鉄板の熱が逃げていくんです。

なんとか苦戦しながらハンダ貼り付け完了です。

 

トランク側からの写真。多めにハンダを流し込みました。

フェンダー内からの写真です。

すでにハンダ板金にてヘッドライト縁に耳をつけた部分と今回の貼り付けピースが一部被さります。その部位とビス穴をハンダで埋めた写真。

1箇所だけリベット通した箇所です

シール(シーカフレックス)をなすくってリベット入れてます。

リベット反対側の飛び出し部分です。(フェンダー内側です)

この部分に他に手を入れるところがないか再度確認します。

ハンマー打検にてハンダ施工不良箇所がないかしつこく確認します。

問題無しと判断しまして、トランク側にシール(シーカフレックス)を入れました。

フェンダー内側は、最終的にこってりとチップコートが塗られるので少々の段差はふさがるのですが....

念には念を入れときましょう。鉄板合わせ部分の段差盛り上がりが大きいところにシール(シーカフレックス)をなすくりました。

以上が本日のスバル弄りでした。

次回からトランク床作業に戻れるかな?


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