本日は数日分のプチネタを4件ほどまとめてアップの予定です。何件もアップするってことはそれだけ内容の薄いどうでもいい記事ってことですよ。
それの3件目です。
---- 本日複数アップ記事の冒頭文言(ここから) ----
4日前から現実逃避中です。といっても自宅や事務所にいるのですが、いろんなしがらみは忘れて片付けとかをしているところです。
何の片づけしているのよ?それってしがらみなのか?両親とのなにかを片付けているのか?とかの突っ込みはしないように、そこのところを宜しく。
---- 本日複数アップ記事の冒頭文言(ここまで) ----
スバル弄りネタです。
一昨日(2020年7月23日)に作業した内容です。当日のスバル弄りは1時間ほどでした。
エンジン周り、リヤの足回りといった作業はほぼ終わってます。それでもちょっとしたことを残しているので、それの最終確認です。
キャブレータソーサーの下ですよ。
そこに、キャブレータ不調のときに噴出したガソリンを受け止めるお皿があります。仮にキャブレータソーサといいますね。
そのキャブレータソーサに排出ドレンホースを取り付けます。
私の車体は、もともとこのホースがついていませんでした。
まさかガソリンをそのままエンジンルームに垂れ流すというのは考えにくいのです。だって、もし高温になっているマフラーに滴ったりしたら車両火災のリスクが高すぎです。
なので車体下のどこかに吐き出し口が設定されているはず....
それをエンジンサポートメンバに見つけているんですよ。
車体下の....
エンジンアンダーカバーで牽引ロープをかけるために開いている空間のところにて...
エンジンサーポートメンバ上にホースクリップがちゃんとついているんですよ。
なんでエンジンメンバのこんな位置にクリップが設定されているんだろって思っていたんですが、組付けたら来るべきところへ来るものを固定できるようになってました。
キャプレータソーサにホースを繋ぎました。
出口側はこんな感じになりました。(もう少しホースを切り詰めたほうがいいのかも?)
しげしげと接続ホースやらワイヤーやらを再確認です。
無理な角度で取り付けていないか?可動部分がなにかと干渉していたりしないか?そんなのをチマチマと点検です。
そして見つけました。
オルタネータ下の狭い空間に....
オイルポンプがあるのですが、それのワイヤーリンク部分です。
キャブレータ側のワイヤーを固定してから、オイルポンプ側のワイヤーを遊びがないぐらいで固定接続しようと思っていたはずなのですが....
なんと固定ボルトがゆるゆるで、ワイヤーも仮固定でかつ一番緩い状態のままでした。
つまり、こちらがわのワイヤー固定をしていなかったってことです。
ここの作業はやりにくいのなんの。
エンジンアンダーカバーを外して下から手を入れるのがベストだと思います。が、エンジンアンダーカバーは取り外したくないのです。潜って大きいパネルを持ち上げてごにょごにょは中年腹デブはしたくないんです。
そうなると、オルタネータを取り外して上から工具を差し込んでチマチマという作業になりました。
オイルポンプワイヤーの張り加減がどのぐらいがいいのか分かりません。
車体から外すときに分度器で角度を測っておけばよかったのですが、あの痴呆親父がいつのまにか外したあとだったからねー。元々の取り付け角度がわからないというのが悔しいわ。
よくわからないなりに、オイルポンプレバーを動かしてテンションを感じるところでワイヤーを張ってみました。
なんとなく張りすぎているのでは?と思うのですが....
2サイクルオイル潤滑はエンジン液付け防止の生命線なので、少ないよりは多いほうがいいだろうと思ってこの設定で進めてみます。オイルが多いと白煙もくもくってなるけどね。
えーと、詳しい人、このあたりの設定を教えていただけると嬉しいです。
さあー、これでエンジン周りとリヤ足回りは終わったはずです。
エンジンルームもアンコが詰まったので車らしくなりましたよ。
この先のスバル弄りは....
ホイールにタイヤを組み込み。それと、センターコンソールにも手を出してみようと思っています。
さてさて、30分ほど時間が余ったので...
数日前に釣りに使った道具の点検です。
釣りに行ったときのブログ記事は次のところ
2020年7月21日のブログ記事:現実逃避で海へ行く
めっちゃ古い道具ですよ。回転がイマイチに感じたのと、ドラッグの鳴り音が気に入らなかったのよ。
きっと安物の釣り道具のはずです。
そもそもリサイクル屋で200円とかで買っている小さいリールですよ。
こんなリールでも80cmクラスの青物は十分取れますよ。ということは、1万円とかのリールだったらきっともっと簡単に魚を獲れるんだろうなー。というのが激貧の憧れ道具だったりします。
分解します。安物道具なので中身も簡単構造です。
古いグリスを取って、なんとなく2種類のグリスを使い分けて充填してみました。
うんうん。しっくりと回るようになったよ。
ドラッグの鳴り音については....
ドラッグ制御抵抗板がプラなのね。プラ板がペラペラポラポラってギヤを叩いて抵抗をつけて制御しているだけっす。そうかー安いリールってドラッグの音は単なる飾り的な音でしかないのかー。
ドラッグの悲鳴とか煙を上げるとか、そういうのは無縁ってことですな。
タケノコ軸をワイヤー絡めて制御しているとかいうのと大きく違ってシンプルなんだけど....
こんなドラッグって玩具というか....。だから俺の指の身をもっていかれたってことだったり....
しないなー。それは俺がヘタクソだったってことだよなー。
しょぼい道具でも、しっかりと成果を出すのがエンジニアの務めです。道具のせいにするのはエンジニア魂が欠落している証拠ですね。
コロナ渦もあって生活困窮は、このままだと数年続くのが見えているから釣り道具の新調はありえません。この道具で1m超えの魚を捕る努力をいたしましょう。
そうそう。そういえば嫁からの指摘では....
40cm超えのサバと格闘しているときです。
「このリールってハンドルが歪むよー」ってほざいてました。
確かにハンドルが金属じゃないのね。そうかーハンドルがたわむのか。
そりゃー、釣り上げるのに苦戦したわけだ。って、それって我家の釣り魚ターゲット用途ではハンドルが折れる可能性があるってことなんだろうか?
まさかのオーバースペック用途ってことになるか?いやいや、所詮防波堤からの釣りだからこの道具でなんとかできる魚しか泳いでないやろ。って自分に言い聞かせます。だって大きいリールなんて買えません。
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