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なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、トランク右壁に6mm厚鉄板を仮固定してみる

2021年02月27日 23時34分00秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日は午前からスバル弄りの段取りだったのですが、あいにくの強風です。

けっこうな突風もあり、これは駄目かなーと思っていたのですが、午後から少し風かマシになりまして、夕方3時からの作業となりました。

夕方5時までの作業にて、本日のスバル弄りは2時間でした。

 

まずは道具の話から....

ブログにて赤錆道具で苦戦していることや、道具を買う軍資金もなく、嫁に稟議書提出したら却下されることをのたまっています。私のブログでは日常ですね。

つい先日も、こんな道具が必要と愚痴りました。

なんとなんと....

その道具ならプレゼントするよ。という、まさに神様の声があったのです。

私も自動車とはまったく関係のないジャンルの技術者の端くれをしています。

技術者として道具の価値観はもっているつもりです。なので使える道具を無料でもらうことに凄く抵抗のある私です。でも軍資金が無いのは事実です。

そんなこんなを先方さんに返答したら...

まあーようするに「お礼はいらんから、あげるから、スバルを修理しろ」ということで...

ありがたく頂戴しました。

もらったものはホルソーです。大きい丸穴を開けるドリルの変形版です。

それも6サイズですよ。

ちょうどスバルで使うために欲しいなーといっていたサイズが含まれています。

本当に、本当に、ありがとうこざいます。

私のところで大事に使います。

 

さて本題ですよ。

 

運転席床に飛び出している6mm厚鉄板先端部分です。

前回にある程度曲げました。それをもうちょっと追求します。

ハンマーでしばきつつ、一部をグラインダーでカットに削りにとかしつつ、こんなところまで持ってきました。

もうちょっとがんばったほうがいいよなー。

隙間があるんだよなー。

パネルボンド施工するときにボンドで隙間を埋めてしまえ作戦にする?

いやいや、ボンド層の厚みは薄いほうがいいよなー。というよりボンド自体が高級価格すぎるので少しでもボンドの使用量を減らしたいよねー。この隙間をそんな高級ボンドで重点するのん?

どうしようかなー。とか思いつつも....

今日は世間様は給料をもらった週末でしょ。それなりに余所行き服装の通行人が往来して私に冷たい目をむけているし....。

なので夕方4時すぎにグラインダー騒音は控えたほうがいいよなー。と、削り作業はあきらめます。

 

はい、次の作業です。

いよいよ6mm鉄板を仮固定してみます。

固定前にまずは合いマークを書きます。

ドリル穴を開けてタッピングビスで固定しました。

タッピングビスを6箇所しただけですが、これだけのことでしっかり固定できました。思いっきりゆすってもブレないんです。

鉄板をもって持ち上げようとすると、車体がウマから外れそうになります。

タッピングビス箇所は、最終的にはリベットに置き換えます。

ついては、どのぐらいの間隔にしたらいいのかなー。

間隔が狭かったか?オリジナルのスポット溶接の半分距離ぐらいにしてみましたが、どうなんでしょう?

今は仮固定なのでタッピングビスが反対側に飛びだしてますよ。

これって、これからドリル穴を沢山開けることになります。

ドリル刃を追加購入したほうがいいなー。次回に100円ショップに出向いたときに書い足しましょう。

ここまでで本日の作業は終了です。


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