なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、左テールランプホール錆処理3日目、左リヤドリップライン修正3日目

2015年06月02日 20時37分04秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバルいじりは3時間30分でした。

本当は2時間ほどの作業のつもりだったのですが、思わぬサビ攻撃がありまして90分作業オーバーしました。

その分、本業は深夜残業をしなければなりません。

 

左リヤドリップラインをいじります。

「パッ」と見は赤色の車体カラーも綺麗に残っているので、ここは塗装を荒らしてパテ整形だけでいいだろうと考えていたのですが....

現状確認のために、スクレッパーで塗装を掻いてみたら....

「ボロッ」「ボロポロ」という感じで赤色が朽ちて行きました。

下からオリジナルカラーの金色塗装が出てきました。

くそー、板金屋め全塗装するときに、この部分の荒らしを怠っているなー。

そして、側面の鉄板合わせ周辺にサビ肌も現れました。

このスポット溶接痕とか、鉄板が変にへこんでいる部分は、水と汚れが残るからどうしても錆びやすいのよねー。

と思いつつ確認していたら、エンジンルーム側も気になりだした。

この部分は、本当はパテ整形でフラットにしたいと考えていたのです。

しかし、当初は1月に継続車検計画していたので、それに間に合わせるべく、パテ整形はしないでサビ処置だけして上塗りをしているんですよ。

ええい、こうなったら初心に戻って、この部分もパテ整形してやるー。

綺麗に2液ウレタンで塗装した部分に、リューターを突っ込みました。

と、いってもこの部分はすでにサビ取り処置しているので、パテが食いやすいように荒らすだけです。

さてさて....

本題のドリップレーン部分ですが、サビをリューターで研磨していたら、ブスッと穴が貫通。

あっちでブスッ、こっちでブスッ。ってことで....

ボロボロの星空になりそうな勢いで小さい穴が開きました。

天の川にはならなかったので、ハンダで穴を塞ぐのと、削って薄くなった鉄板をハンダで強化しました。

このハンダ作業が想定していなかった苦行じゃなかった、作業工数となりました。

なかなかに綺麗になったでしょ。

エンジンルーム側もこんな状態に....

そして、パテを練ってなすくりです。

このレールの中ってパテを塗りにくいです。

きっと、こういう場所用に便利なデザインのヘラがあるのだろうと思いますが、私はド素人でそんな道具は持っていないので、いつもの100円均一で3本セットで売られていたヘラを駆使してなすくるのです。

といっても、レールに沿って上から下へベローンとなすくれる形状のヘラではありませんので、ヘラの幅分だけペトッとパテを置いて手前へ引き出すというなすくりかたです。

つまり、ヘラの幅ずつペタペタとしていくしかありません。これが作業時間かかりました。だってヘラの幅ずつしか進みませんから....

なので、パテの塗り肌がボコボコになりました。

エンジンルーム側は、まだなんとかなすくれました。

ここの研磨は次回にします。

 

左リヤフェンダーのサイドモール取り付け穴で、ジンクコート分だけ塗装が膨らんだところを、水研ぎしました。

そして、この部分にプラサフを吹きました。

 

以上が本日のスバルいじりでした。


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