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ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、左バンパー固定ボルト通し穴周辺対策修理3日目 - 鉄板加工その1

2021年08月22日 23時47分16秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

今日は夕方まで、凄い強風で日が照りつけるというある意味で最悪の組み合わせ。夕方から雨が降り出すという天気でした。

午前中はあまりにも強風過ぎでした。とてもスバル弄りできる状況ではありません。

昼飯を食ってからも風は強いのですが、風向きが変わったのです。この風向きならなんとかなりそうと判断してスバルのところへ出向きました。

本日のスバル弄りは3時間でした。

 

前回は型紙を作成したところで終了でした。

その型紙を鉄板に写し取って切り出し作業です。

鉄板の厚みは、トランク内側を1.5mm厚み、フェンダー内側を1.0mm厚みにしようと思います。

ガサゴソとガラクタ鉄板を漁りますがサクサクって使える1.5mm厚が無いのよ。

仕方が無いなー、1.5mm厚鉄板の段取りからですね。

トランク床中央鉄板を切り出し加工したときの残骸です。

トランク床中央鉄板切り出しのときのブログ記事は次のところ

2021年6月17日のブログ記事:R-2君、トランク床中央作成1日目

IBM製のラックマウントUPSの残骸です。ようするにフレーム部分です。

天板はすでにトランク床になってます。

こやつが重たいトランス部の強度出しとノイズ対策を兼ねてなのか1.5mm厚保鉄板コノ字を被せてリベット多数とスポット溶接8箇所で固定されてます。

リベットはいいのですが、丁寧に綺麗に加工されているスポット溶接をひきはがすのが超大変です。

私の所有している電気ドリルがまっすぐ差し込めない位置にスポット溶接箇所が数箇所です。そこはドリルで揉も込むことができずグラインダーで削っていきます。

一番面積の大きい底板は穴を開けずに回収したいので、内側の鉄板だけを削ってというのがともかく大変です。

めっちゃ暑い日差しと、南風のすごい熱風強風の中で、グラインダーを握り締めて頭から汗がボタボタと落ちる最低な作業です。

ともかく作業効率が悪い。10分も作業したらフラフラで水を飲んで、気合を入れなおしてグラインダーを握り締めるんです。

ふーっ。2時間ほどかけて分解できました。

なにしてんだろ。人件費時間単価を考えたら絶対に鉄板を買ってきたほうが安いですよね。でも激貧家庭は鉄板を買う金は認めてくれないのでガラクタから調達します。

 

さあー残りは1時間ですよ。1時間あったら鉄板切り出しできるだろう。

だって今日からグラインダーの刃を新品にしますよ。

5枚入り¥318-の切断砥石はどないよ

まずはトランク内側のピースからです。

鉄板に型紙を写し取ります。どのみち削って曲げてと微調整をするのでだいたいで写し取ってますよ。

おおおおっっっっ。新品の刃は良く切れる。

サクサクと1.5mmの鉄板がおもしろいように切れるんです。

削った曲げたしてこんなピースを作りました。

車体にあてがいます。

いい感じに収まってますよ。

次にフェンダー内のピースです。

さくさくと切り出しましてこんなのです。

車体にあててみます。

いい感じにはまりましたよ。

ここでタイムアップです。

さっさと後片付けです。だって、あれだけ吹き荒れていた強風が止まって黒雲がすぐそこに来ています。

ガレージシャッターを閉めたところで降り出しました。

雨に打たれながらトボトボと帰宅でした。

 

次回はボルト通し穴とリベット固定穴の加工ですね。


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