なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、助手席梁裏のパッチ鉄板作成途中

2016年03月01日 23時54分55秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバルいじりは1時間でした。

たったの1時間なので、大した進捗はありません。

まずは前回に錆転換剤を吹き付けた梁内部の確認です。

あん?真っ黒になってないじゃん。

重力に逆らう方向へ噴射だからねー。塗料が重力に負けてサビと反応する前に移動したんだと思うのよねー。

ということで、気に入らないので、この上から再度レノバスプレーを噴射しておきました。これで真っ黒になったらいいのだけど、なんとなくこのままのような気がします。

錆転換剤を吹いたので、この部分を本日は弄れません。

ついては、ここを塞ぐパッチ鉄板を準備することにします。

いつもの廃家電から鉄板を調達です。

梁裏を切開して切り出した腐ったピースから型取りします。もちろんハンダ貼り付けマージンを取るので一回り大きくなります。

運転席梁裏パッチにもしたように、助手席梁裏パッチも点検口を設けます。

ホールソーなんて持っていないので、ドリルでポチポチと輪郭線を開けていきます。

ブリキハサミでドリル穴を切開していきます。

もちろんガタガタの切り抜き穴になるので、金ヤスリでシコシコと削っていきます。

寒いのでシコシコと研磨する運動で身体が温かくなり心地よいです。

で、こんな感じで点検口を作成しました。

グロメットで点検口を綺麗に塞ぐことができるか確認。

ははは、ばっちりです。

あとは、ブリキハサミでラフに切り出します。

ラフとお手軽にいいますが、1.5mm厚の鉄板をブリキハサミで切り開くのは結構な握力ですよ。

といっても、2mm厚ぐらいまでは私のバカ力でブリキハサミ切開施術できるのですが、1.2mmを超えたぐらいから苦戦するのは事実です。

本日は、ここまでの作業で夜の帳が降りてきて終了です。


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