なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

音楽CD、「HIM」と「スアラ」

2015年09月09日 23時08分59秒 | 音楽CD

最近スバルのことばかりをブログネタにしている。

実際のところ、私がスバルを弄った記録代わりにブログに書き捨てているだけなので、スバル色に染まったブログになっていくわなー。

そんな中、遠い知人から、「お前はスバル馬鹿になったのか?ブログがつまらんぞ。昔の趣味だった音楽鑑賞や映画鑑賞はもうしていないのか?そんなのをネタにしろ」と、メールがあったのだ。

おいおい、ブログってネタを強要されるものではないと思うのだけどねー。

えーと、映画鑑賞については....

社会人2年目ぐらいで引退しました。つまりサラリーマン時代で終了してます。

学生時代、サラリーマン時代は、試写会に応募してけっこうな確立で当選して、映画を楽しんでいたのです。

もちろん、そういう若かりし時代は、コンサートにもよく行ってましたよ。

「SHOW-YA」「中村あゆみ」「レベッカ」「ウィンク」なんてのをコンサートに行ってましたねー。

ちなみに私は「SHOW-YA」と「レベッカ」のファンなのでした。

サラリーマン時代の極悪な環境で、月残業が280hで、2日連続徹夜で3日目に帰宅とか、今考えたらとても恐ろしい職場で、身体を壊してしまったりして、まぁー、サラリーマンがどういうものかを学んで退社してからは、自分の生活に一生懸命で、映画鑑賞やコンサートは行かなくなりました。

そして、阪神大震災がそれにトドメをさして、云々かんぬん。って、結局は阪神大震災が人生を大きく駄目な方向にしたことは間違いありませんね。

と、それはおいといて、音楽CD鑑賞については、今も続けております。

ただし、新譜を購入する金銭ゆとりはまったくありませんので、リサイクル屋で100円程度で無造作に放置販売されているものを発見して購入のコースです。

つまり、古いCDを堪能しております。ちなみにブックオフの安いCDは280円とかなので、私には贅沢品となっております。100円より下の価格帯でないと私の触手は反応しないのです。

週に4枚は必ずアルバム聴いているので、ブログネタにするならいくらでもあるのですが、いかんせん、私は音楽のことを語る知識はありません。なのでブログにしても、よそ様の専門ブログのほうが絶対に良いはずで、私のはただの一人よがりで何の情報にもならいので、CDネタブログは最初のほうに2件だけしただけで止めてます。

まぁー、それでも遠い知人からのリクエストもあったことなので、今聴いているCDと、これから聴くことになるCDを紹介します。

 

前回のブログに書いたのですが、月曜日にプチ収入がありました。それを軍資金としてリサイクル屋にショッピングしています。

その時に、ジャケ買いしたCDです。

 

「HIM」というアーティストです。ジャケ買いの判断ではかなり迷ったのですが5枚まとめて発掘できたので、揃って入手チャンス、これも縁だろうと手を出しました。

 (緑色のタグは気にしないでください。単に私がCDを管理するのに用いているタグです)

私のジャケ買いの判断で、下端のタバコで「お前、絞めたろか?」とメンチ飛ばしてるやつが速買いとでました。

頭の中ではマイケルジャクソンとかぶっているのです。またはマリリンマンソンも脳裏をよぎります。そのジャンルならグーだぞ。

そのCDを持ちながら、さらに物色して右端のシスター柄のアルバムを見つけて悩みます。もしやパンクだったりするのか?

そして、左端のピンク色のジャケのものを見つけます。ムムム、単なるアメリカンロックだったりしないだろーなー。と、だいぶん悩み始めます。

そして、上2枚のCDを見つけます。このデザインはメタル系ロックと脳みそは反応しています。それも北欧メタルの感じがするのです。

ええい、悩んだら買うのがジャケ買いの鉄則です。ということで、この5枚をお買い上げです。

そして、ピンク色のやつと、メンチ飛ばしているやつを聴きました。

「HIM」は、私のスイートスポットに近いところをズコーンと抜けました。これ大好きです。

ジャンルは、ゴシックメタルかな?バラードっぽいのでラブメタルかも?

ともかく、この「プリンス」のようなオカマっぽい、妖艶なボーカルがなまめかしくねちっこく歌い上げるのがいい。

北欧メタルのようなシンフォ感とまでは行きませんが、重厚でダークで、ときおり後光が差し込む旋律は大好物です。

やったー、これは買ってよかったかも。です。

数日は、「HIM」を順番に楽しみます。

 

その次に聴こうと思っているもの。

「スアラ」という日本のアーティスト。もちろん私はこのアーティストを知りません。

ジャケ買いの判断では、無条件にこんなの興味ないと判断するとこですが....

裏面を見たら「SACD」のマークがあるじゃないですか?

私の判断基準その2で、「SACD」盤と、「Gefin」のマーク、どちらかがあるものは無条件に購入というのがあります。

ともかく久しぶりの「SACD」です。

本当に久しぶりにSACDデッキが稼動することになります。SACD盤を年に数回聴くためだけに鎮座しているデッキが活躍するのがまもなくですね。

さて、曲はどんなのだろーねー。SACDでお姉さんの顔だけだから、きっと声楽だよね。

どんなジャンルなんだろ。ワクワクです。

「スアラ」は、土日ぐらいに聴くことになりそうです。

 

ジャケ買いではなく、確信的に購入したものは次の4枚です。

上左が、「ROB Zombie」です。この「ROB Zombe」は欲しかったんですよ。

デスメタルでダンスなんですよ。ダンスの縦ノリで、デスボーカル、そして渋い重低音で、何故か脳みそにリズムが張り付くというやつです。

買った日に早速聴いてご機嫌になりました。

 

上右が「Ramstein」です。

デンマークのデスメタルです。このアーティストのアルバムは1枚所有していてお気に入りなんです。

さて今回のはどうでしょう。まだ聴いてません。

 

左下が、「Kathy Mattea」です。

カントリーPOPです。私はカントリーもいけるのですが、ものすごく古いカントリーは駄目で、90年半ばぐらいからのカントリーPOPで、声楽の方に向かったジャンル、と、ロックと融合したようなジャンルが好きなんですよ。

たとえば、「Dixie Chicks」なんかが大好きというもの。

「Kathy Mattea」はカントリーPOPになりはじめたころのアーティストと思ってます。

聴いたところ、少しものたりなかったのが本音ですが、語るようなフォークソングで楽しめました。

 

右下が「Marie Digby」です。

ボーカルを聴かせるアーティストの紹介などで、「ノラジョーンズ」とかと同一ジャンルに登場するんですよね。

だから縁があれば絶対に欲しいと思っていたものです。

聴いてみて、これ大好きです。ともかく声が好き、もちろん曲も好き、ギターも大好き。と、ドップリと鷲掴み状態です。

このジャンルは、「リサ・ローブ」が好きなのですが、それと同一に並んだのでした。

 

と、これだけCDネタを書いたら、遠い知人は満足してくれたかい?

以上、結局のところ大した解説のできていないCDネタでした。


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