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ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、助手席サイドシル修正ちよっとだけ--サイドシル内にサビ転換剤吹込

2015年12月30日 23時58分59秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

いよいよ年末です。近所の方との挨拶も年末の挨拶モード全開です。

ちょっと玄関前を掃除していたら、顔見知りの人はもちろんですが、きっと帰省した方がたでしょう。

初めて見る方から「こんにちは、来年もよいお年を....」という挨拶がかかる。

社交辞令とはいえ、こういう声かけが多々あると嬉しいよね。

 

なにかと忙しいのだけど、ちょっとだけスバル弄りをしました。

30分ほどの作業だったので、「助手席サイドシル修正」の日数に今回の作業はカウントしないことにしました。

 

助手席サイドシルの内部をお手軽処置したいと思います。

具体的には内部に錆転換剤とジンクスプレーを吹き込みたいのです。

異なる種類のスプレーを重ね吹きなので、一度乾燥する必要があり2日かかることになります。

サイドシルのサビ穴処置をして塞いだのにどうやって内部を処置するのかというと、そこはお手軽な作戦で、ネジ穴や、モール固定穴といったところから内部を狙い撃ちするだけです。

 

まずは、サイドステップモールの取り外しです。

R-2君のサイドステップモールは、ピアノ線をS字に曲げたようなクリップで固定されているのですが、私のR-2君は、左側サイドステップモールを鉄板ビスで揉み込まれてます。

 

こいつらを取り外しました。

サイドシル切開したときに内部を確認しているので分かっていたのですが、

「こんなに長い鉄板ビスを揉み込まなくても....」という感想です。

外して驚いたことです。

サイドステップモールの固定クリップ差込穴に強引に大きい鉄板ビスを差し込んでいると思ってました。

しかし、その穴とは別に、本当に鉄板ビスが立て込んであったのです。

つまり、穴が2個開いてます。

 

新規に立て込むのなら、こんなに長いビスじゃなくてもいいじゃん。と思うのですが....

まぁー、この仕事をされているのは、25年以上前の前オーナー様だからねー。

ちなみに、私はどうするかというと....

鉄板ビス穴は塞ぎますよ。本来の差込穴を利用する取り付け方にします。

ということは、左サイドシルの外側も綺麗に処置しないといけないことになるなー。

いやー、また仕事が増えたということ??

 

私のブログを見ている方からは、「以前に、左サイドシル内部に錆転換剤スプレー吹いていたじゃん」と突っ込まれてそうですが。

切開した助手席側だけ、作業ついでで内部処置したんです。

ついては、後ろ席側のサイドシルは内部未処置なんですよ。

なので、右サイドシルの後ろ半分を重点的に錆転換剤を吹き込みます。

先にも説明しましたが、こういう取り付け穴から内部を狙います。

錆転換剤スプレー(レノバスプレー)が活躍です。もちろん自作の先曲げノズルを装着します。

穴に差し込んで、「内壁この辺りに吹きつけているはず」、とイメージしながらちよっと多めに吹き付けました。もちろんサイドシル下の水抜き穴からレノバ汁が滴るとこまで処置しております。

内部に吹いているので概観からは変化無し、なので施工後の写真はありません。

 

さらについでの作業です。

サイドシルパッチ鉄板を貼り付けたところが鉄素地むき出しです。

正月の間はさすがに電動工具の音は近所迷惑になるでしょうから、大それた作業をするつもりはありません。

その間に鉄素地むき出しはちょっと抵抗がありましたので、錆びとめ塗料(エポローバル)を筆塗りしておきました。ちなみにハンダ部分はサビないので半だの上には塗料を塗ってません。だって塗料も高いので激貧はこういうセコイ塗り分けまでしております。

 

以上、本日のちょっとだけスバル弄りでした。


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