なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、左バンパー固定ボルト通し穴周辺対策修理6日目 - 完成

2021年08月28日 23時33分13秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

コロナワクチン1回目を打ってから2日目です。

はい、体調はいつもどおりです。夏の酷暑もいつもどおりです。

もうコロナワクチン用心が開けたってことでスバル弄りしますよ。

しかし暑いよなー。盆を過ぎてから暑さをぶり返すんじゃないよー。ブツブツ....。

本日のスバル弄りは3時間でした。

 

左バンパー固定ボルト通し穴対策修理にて新規鉄板を差し込みました。

その鉄板とトランク床鉄板が接する部分を隠す化粧鉄板を調整します。

以前に作成している鉄板を持ち出します。それを弄くるのです。

ブリキバサミ入れなおしの折り直しといったことをチマチマとしまして、こんな形になりました。

 

次はフェンダー下縁のはみ出し鉄板切り揃えます。

一度バラバラにしましてグラインダーで削り込みました。

仮合わせしつつ、微妙な板金調整をチマチマとします。

こんなのになりました。

 

トレーディングアームを組付けてみておかしいところがないか確認します。

まずはボルト通し穴ですよ。

1箇所がなにやらパテ塗られているんです。

それってどういうこと?もしや下は錆クズなのか?

ドキドキしなからスクレッパーを差し込んでほじくり返しました。

特にどうこうということはありません。

もしかしてボルト通し穴から水浸入とかがあってそれを塞ごうと思ってネジ回りにパテをなすくったとか?

このパテ仕事は痴呆親父がしているんだと思います。痴呆のすることは斜め上すぎなので私には理屈がわかりません。

トレーディングアームを持ち出します。よっこいしょとかかえてボルトを通そうとするのですが、どうやってもボルトが入りません。

なんでーってよーく確認したら、左のトレーディングアームって車体から外したままで一切掃除してなかったのね。なのでネジ切り溝が錆びたままなんです。

小さいワイヤーブラシを突っ込んで掃除して、タップで溝を掘りなおしました。くそーっ地味に時間がかかっているぞー。

よいしょとかかえてボルトを通します。そこそこ苦戦して仮付けできました。

トレーディングアームはしっかり面で合わさっていてOKです。

なにかと干渉しているというのもありません。

トランク内側も特に問題なしです。

車体下から干渉していないかの確認です。特に問題なしです。

ということで、左バンパー固定ボルト通し穴周辺の仕事はこれで完成とします。

 

あともうちょっと時間があります。

次の課題をちょっとだけしましょう。

 

右側の「痴呆親父が構築している梁」と「トランク床」の隙間部分です。

山型アングルを溶接してあるのですが、その溶接団子が酷いのです。ボコボコです。

この部分を最終的にどう隠すかなんですよ。

この上にパテで整形するってのがお手軽作戦ですが、ここまで錆びているしボコボコも酷いからねーパテってあんまり信用できないかと思ってます。

錆取りはもちろんするのですが、その上に薄い鉄板カバーをバネルボンドで被せてしまうってのはどうだろう。

とりあえずこのぐらいの大きさでどうなん?って適当に型紙の差し込んでみました。

なんかイメージできてきた。

ここで本日のタイムアップです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コロナワクチン1発目の副作用  | トップ | クラゴン君、エアコンベルト... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

車弄り、スバル R-2 (360cc)」カテゴリの最新記事