なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、トランク床中央作成3日目

2021年06月22日 23時08分53秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

今日は曇り空です。日差しがないのです。

ということは30℃超えにはならないよね。

これはスバル弄りをするチャンスと考えます。

ついては本日は仕事お休みにしました。って、どのみち受注仕事はまったくないので毎日が休日なんですけど....。

本日のスバル弄りは昼食抜きで7時間でした。

 

トランク床中央のピースがズレていることが昨日に発覚しました。

まずはそれの対策です。

中央のリブ折りを15mmほどずらしたらいいんです。

と、言葉では簡単ですが、実作業は大変ですよ。

せっかく折ったリブをハンマーで叩き潰します。

くそー1.5mm厚鉄板って平らにつぶすのも大変だぞ。

汗だくになってリブをつぶしました。

15mmずらしたところにデザイン腺を描きまして、また最初から折りなおしです。

大変だよ。ハンマー振り上げるのに二の腕がピクピクするよ。

なんとか形が見えてきました。

緑色が最初のデザイン腺です。ピンク色が15mmずらしたデザイン腺です。

鉄板を車体に差し込んで合わせていくのですが....

中央梁の裏が錆クズです。この錆表面がガサガサ突起があり鉄板をずらすときに引っかかるのよね。

やりたくない作業なんだけどなー。

ガザガサを感じない程度までグラインダーで研磨します。もちろん下に潜り込んで仰向けでグラインダーかけるので、顔に錆クズと火の粉が降りかかるんです。はあーっ苦行だー。

錆はありますよ。手で撫でてガサガサがなくなったので今はこれでいいと次に進みます。

床中央鉄板を差し込んでいきます。錆ガサガサがなくなったので意外にスムーズに入っていきます。

あっけなく、あっさりと、気持ちいい箇所に到着しました。

今回は寸足らずじゃないですよ。ちょっと余る位置関係に来ましたよ。

強度出しリブ折も狙いの位置に来ていますよ。

裏からの写真です。

だいたいいいところまで着ましたよ。

ここで夕方の3時30分です。

きりがいいのはこのタイミングなんです。

次の工程に行くと多分3時間追加コースです。

天気は曇り空です。やっぱりスバル弄りするチャンスだよね。ということで続投です。

車体との摺り合わせをチマチマとしていきます。輪郭もつめていきます。

何回も鉄板を仮合わせしては外しを繰り返してチマチマと進めるのです。

ネジ止め固定無しでできるのはここぐらいまでかなーというところまできました。

反対面の写真。

本当はもっと輪郭を突き詰めたいのですが、こっちを叩くとあっちが浮き上がるというパターンになりました。つまり下手糞板金では終わりの無いパターンになったんです。

この次は、いよいよ車体にネジ止めしながらハンマーでこつこつ叩いて合わせていかなければなりません。

ここでキリがいい、かつ、夕方6時30分なので終了です。


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