なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、エアインテークダクト、エンジン冷却ファンダクトの取り付け

2020年04月01日 16時47分49秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

昨晩はものすごく眠かった。なんでだろう。

1週間ぶりにスバル弄りしたからだろうか?

いやいや、きっと年度末をなんとかやり過ごした、なんとか我家の体裁を確保できた。そんな安堵感から気が抜けたのかも?

ともかく、とても眠い地獄に陥ったので昨晩はスバル弄り記録記事を書くのをさぼりました。

ということで、昨日のスバル弄りを書きます。

昨日のスバル弄りは1時間です。スバル弄りよりブログを書くほうが時間かかってます。(ブログ用の写真準備も含む)

 

なんたかんだとダラダラとエアインテークダクトを取り付けせずに今まできました。

1月2月3月ってダラダラダラダラダラ.....って、スバル弄りが低迷してたのよね。

やっと、エアインテークを取り付けですよ。

 

まずは本日最初の車体の写真です。エンジンルームを正面から撮影です。

エアインテークはズタボロ錆くずでグスグスのビスケット状態の上に歪んでいた部品です。

私のようなド素人がパッチあてたところで、面はまったくでずに歪みまくりなんです。

そんなのを組付けるのですが....

この部品が雨水をキャッチする要だったりします。

つまり、絶対に水が漏れないように車体に組み付けなければならないのです。

さらに、車体との当り面が雨受けの底角になるという最悪の設計です。そこが歪んでいるということです。

分解したから歪んでいるのではなくて、実は私がこの車体を娶った昭和時代に、すでにここが歪んで口が開いていたのです。

もちろん雨天や洗車のときは、合わせ隙間から水がエンジンルーム内に浸入です。それも水が滴る先がオルタネータ(発電機)という最悪最低の状態だったのです。

そのときの対策修理が、隙間をコーキングでシールしちゃうってやつで、時々水が染み出すときはシールを剥がしてまたコーキングを入れるとかしてました。

まあー、ようするにダメダメな部品ってことですよ。

本当は程度のよい中古部品を見つけてきてそれを修理して取り付けるべきなんですけどね。

まあー、ド素人なりに金をかけずになんとかしたらこの仕上がりってことです。

今回もコーキングを入れるのですが、どれにしましょう。って手元にあるやつを出します。

今までこの部分は家屋水周り用のコーキングを使っていたのですが、エンジンルームの熱であぶられるからなのか?エンジン振動で揺さぶられるからなのか?夏は太陽のしたでものすごく熱く冬はマイナスの世界と温度差が激しいからなのか、家屋用の安いコーキングは肉痩せしてはがれるのよね。

そうなると、今回は自動車整備用途の液体ガスケットを使ってみようと思います。

 

さて、取り付けするか?と部品を持ち出して気づきます。

そういえば、リブ合わせ部分が気に入らないんだった。

この部品はリブ合わせの仕上げがイマイチで膨らんでいます。

ここにゴムブーツが被るのですが、合わせが尖っていることでゴム部品にえげつないダメージを与えていたのよね。

それを防止する目的で対策します。

絶縁テープを用いました。ビニールテープではないですよ。

絶縁テープとゴム部品が接触することでゴムが化学反応しないかについては....

私にはわかりかねないのですが、糊が溶け出しにくいテープだったと記憶しているので多分大丈夫なのでは?尚、ビニールテープはベトベト劣化するので駄目ですよ。

絶縁テープで角を覆うことでゴムへの当りを軽減しようという思惑なんですが、実際にどうなるかについては何年かしてからわかることになります。

 

さてさて....

当り部分に液体ガスケットを塗りますので、汚したくない部分をマスキングです。

もちろん車体側もマスキングしますよ。

そして、狭い空間に手を突っ込んで四苦八苦しながら小さいボルトを締めて固定しました。

 

次はエンジン冷却ファンダクトの取り付けですが...

こいつも同じように合わせ部分がいまいちなのよね。

この部品は上から雨水が入ってくるので、その水を受ける縁にテープを貼るのはどうかなーと思いつつも...

絶縁テープで保護しました。

こいつは取り付けかんたんだろうと思っていたのですが....

いやいや、なかなかにです。筒内側から取り付けボルトを通すやつが1箇所あるのですが、そのネジ1個を固定するのに苦戦です。もし手を滑らせて冷却ファンの中にボルトを落としたら最悪です。隙間に手首までしか入らないしね。

と、相応に苦戦して取り付け完成です。

エンジンルームが賑やかになってきましたよ。

エンジンフードを開けたら、中はオモチャ箱という目標に近づいてきたと自負しております。

 

例の合わせ部分です。

隙間に液体ガスケットが入っているのがわかってもらえるでしょうか?

歪んだ部品を強引に車体へ引き寄せてボルト締め上げしています。

それで意外なことになりました。

なんと塗装が割れてます。

「うえーん」と言いたいのですが...

なってしまったものは仕方がありません。

緑色はラッカー塗装なのよね。

その上に、2液ウレタン塗装にてクリヤーコートしています。

ラッカー塗装層で割れたってことです。

後日にタッチアップすることにします。

 

以上が昨日のスバル弄りでした。

 

ちなみに、本日は風疹ワクチンを接種しました。

そのネタは今晩に元気があったらブログに書きます。


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