今日は久しぶりの天気です。風がないだけで暖かく感じます。
あいかわらず温度は低いのですが、これは塗装のチャンスと思い、手元に残っているもので最後の大物を染めることにしました。
燃料タンクと、シフトロッドに上塗りします。
両面塗装しないといけないものは、片面塗ったら、しばらく乾燥のインターバルが必要なので、「昼の部」と「夕の部」で攻略しました。
まずはガソリンタンクをマスキングします。
そして塗料の準備です。
燃料タンクって、やっぱり赤色というか、消防車色のような朱色にしたいなー。
手元にある塗料で作れないか挑戦です。
「フレアオレンジ」と「ローヤルレッド」の掛け合わせでなんとかならないたろうか?
適当に塗料をブレンドして、オレンジ見の入った赤色を作りました。
適当に作ったので、私の技術では、もう2度と同じ色を作れません。
ちなみに、2液ウレタン塗料なので、ガソリンタンクに塗っても安心ね。
まずは、燃料タンクの裏面を、艶がでるようにペイントです。
うんうん。大分スプレーガン吹きも上手くなってきたなー。と、自画自賛です。
このあと、シフトロッドの半分だけ塗りました。
ここで、昼の部終了です。
一旦、仕事に戻りまして、また夕方4時から作業開始です。
「昼の部」で塗った部分を新聞でマスキングして、燃料タンクの上側を塗りました。
シフトロッドも、まじめに塗りました。
まだ塗料が少し残っていたので、「フロアからガソリンゲージ点検のための点検口蓋」も塗りました。
ここまでが本日の作業でした。
そうそう、ついで作業で、行方不明になっているブラケットの捜索もしてみました。
クラウンワゴンの部品を保管しているダンボール箱まで開け始めました。
本当に失せ物になっている感じです。
そうそう、予防線で、とあるスバル筋の方に「燃料タンク吊りベルト固定ブラケット」の部品コレクション保有してませんか?とクレクレ団をしてみたのです。
ここは、私の超甘えモード発動です。
「部品取車にガソリンタンクが付いているのであるはずだけど」というニュアンスの嬉しい返答があったのですが。
R-2君の次の車検までに、部品取り車から摘出手術する時間がないとのことで、ガックリです。
どうするかなー。
まだ部品捜索は続けていくつもりです。最悪は後輩の自宅や、後輩の腹の中を掻っ捌いてほじくって探してやれかという感じでいます。
といっても、そんなことは実際にできない。
まずはガレージ内を徹底捜索をするべきでしょうなー。
次は、廃油を入れている4リッター缶の中とか。
工具箱の中はサラリと確認したのだけど、工具を1個1個だして確認していこうか?
そんなことしてたら、部品捜索で数日かかってしまうなー。
そこまでの日数取られるなら、やっぱり、ブラケットを作ってしまえってことかな?
でも、溶接機もない、それらしい鉄素材も持っていない私が、どうやって作るのか?
うーん。難題山積みだなー。これは夢の中で考えるレベルではないなー。
もう少しウジウジと悩んでみることにします。
だって、スバル君のしなければならない作業は、他にも沢山ありますから。
緊迫した危機感より、目の前に山積した仕事をこなすということです。
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