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7月7日(日)に、PSPのちょっとした修理をしたので、その記録。
仕事仲間のお姉さまより、「PSPのボタンが利かなくなってん。交換部品は入手しているから修理してくれへん?」と、頼まれていた。
そんなことすっかり忘れていて、放置プレー1か月ほど経っていた。
どこに物を置いたかすら忘れていたものを、別件のカーステのサブウーファー修理をするのに、工具箱を開けにいったら、工具箱と一緒に積み上げられていて、預かったままのPSPを見つけてしまった。
せっかく思い出したことだし、お姉さまからのキンキン催促が来る前に修理した次第。
しかし、1か月放置していても、なんの催促もなかったから、PSPを特別必要と感じてらっしゃらないのではないかと思うけど....
交換部品を見たら、なにやらゴム部品ばかりなり。
それと、交換方法を説明されている、よそ様のホームページを印刷したものまで丁寧に一緒になっていた。
フムフム。この手順で分解して修理してくだされ。ということやな。
手取り足取りと段取りのいいことで....
で、精密ドライバーでサクサクと分解。
ついでの作業で内部のあちこちを綺麗に掃除して、ホイホイと元に戻して完了。
分解組み立て作業より、内部の掃除時間の方がかかった次第です。
さて、電源オンしたら、特に問題無く起動しました。
PSPを初めてさわったのだけど、メニューの動作は、ソニーのレコーダーとかと一緒なのね。
私はゲーム機のことはよく知らないので、私の知っている知識で、ソニーのテレビや、レコーダーと操作方法を比較している。
フムフム。とりあえずボタンは使えるようになっている。
ACアダプタも一緒に渡されていたので、それを繋いでみると....
なんだとー。ACアダプターのコネクタが接触したりしなかったりするでないのー。
また分解かよー。と、御開帳して、試行錯誤してバラシテ、液晶画面を持ち上げたら....
なんだとー。ACアダプターコネクターは基板に半田ではないのかー。ショボイソケットパーツから線が出ているだけなのねー。
ってことは、ソケット内部の破損じゃん。こんなソケットを修理なんでできん。ソケット部品の交換じゃないか。
と、ここまで分解したのが無駄になった。また、元通り組み立てて、再度ボタン修理した部分の動作確認。うへー、面倒だなー。
さて、翌日に修理できた旨を伝えて引き取ってもらった。
その時に、ACコネクターのことを確認したら、本人は知っていたとのこと。
じゃー、なんで先に説明しとかん?それに、ネットで調べたらコネクターパーツも売っているやん。なんでそれも一緒に部品取り寄せしとかんのじゃ。ばかやろー。
どうせ、また「コネクターも交換して~ん」ってふざけたこというのやろ。修理する手間暇を考えてくれ。なんで一遍にまとめて修理せんのじゃー。
と、日ごろのストレス発散もかねてあたりちらしました。
まぁー、当人は、上の空で聞き流しているようでしたが....
と、PSPを発触りしたこと。そして、ボタン修理したことの記録でした。
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