長崎めぐみ教会 tearoom 2

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大いなる誤解 その2(猫篇)

2020-10-11 18:57:39 | ひつじかい日記(2)
🐱

海辺のウォーキングコースは、私のお気に入りのコースです。



時々みかける白黒のぷっくりとした🐱
時々、目と目が会うので、
思い切って、
(名前がわからないので)
「ねこヤ~」
呼ぶと、
🐱はス~と、私の側にすり寄ってきたので、
私は思わず手で背中やお腹をさすったのです。

すると、ナント、「ねこ」は、私の足の側でごろ~んと、横になったのです。
私は、思わず、心の中で、「ウッソ~^ ^」と思ったほどです。
綺麗な白黒の背中、首に巻いた首輪のような布、
間違いなく飼い猫ではあるのですが、、
思わず、「私って、🐱に好かれるンだ☆」と、思ったほどです。

👣

その後の私の海辺のお散歩は、なんとなく、🐱を捜しているかのよう、、、

それは、昨日のことです。
バッたりとその🐱に会ってしまい、
しかも、目と目がパチっと会ったので、
思わず、笑いかけてしまって、、、
はずみで、「ねこ、ねこ」と、呼んだところ、
🐱はまっしぐらに私の側に背中を摺り寄せてきたので、
「ナンて、私って、🐱に好かれるノ~💞」と、
感動を覚えるほどでした。

👣

暫く行ったところにある三軒家の真ん中の家の人とも目が会ったので、
軽い挨拶から、🐱の話しになり、
実はあの🐱には「K子」という立派な名前がある事を知りました。
それだけでなく、
実際の飼い主は右隣りの人で、そこでは「G子」と呼ばれているのだそうです。
「フ~ん2つ名前があるンだ」と、思っていたら、
左隣の家では「T子」と呼ばれているそうなのです。
向こう三軒その🐱は全て違う名前で呼ばれているトカで、
「ホ~」と感心してしまいました。
そんなの、今までに聞いたことがなかったからです。

どおりで、私が「ねこヤ」と呼んでも、その🐱には一向に違和感がなく、
なんと呼ばれてもかまわなかったはずです。

👣

それだけでなく、
私だけがこの🐱に愛されたのではなかったのです。
私同様、ねこは、道行く人誰彼となく、すり寄って行って、
ゴロンをするので、
この🐱に癒しを求めて遥々遠くから車で来る人さえいるとかで、
ホンマにだれにでも愛される人気者のねこだったのです。

おそらく、
この🐱ヤンは、
K子と呼んでも、G子と呼んでも、T子と呼んでも、ねこと呼んでもカマヘンように、
ミー子と呼んでも、たまと呼んでも、カマヘンなわけで、
私が気まぐれな飼い主になって、
その日の気分で、タローと呼んだり、リンリンと呼んでも、
すり寄ってきて、ゴロンとするのカナ~❓
などと、思ったのですが、、、




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