長崎めぐみ教会 tearoom 2

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2020年春、コロナ感染脅威の中で

2020-04-16 11:00:15 | ひつじかい日記(2)
2020年4月16日(木)

まるで、地球がコロナ感染という脅威に覆われているかのようです。
「この様な日を迎えるとは、夢にも考えていなかった、
それは、まるで、SF映画のようです」と、
日記に書き残しておくことに致しました。



12日(日)全世界のキリスト教会では、この日イースターを迎えましたが、
カトリック教会では、大聖堂から法王がインターネットでメッセ―ジを送り、
歌い手が一人、聖堂一杯に歌いあげるアメージンググレイスが、
日本の片隅でイースターを祝う私の心にも届き、
胸をうちました。

コロナウイルスに感染した人たち、
また、闘いの中にある医療従事者の方々の為に、
神さまのみ助けを、心からお祈り申し上げます。



室内での作業が多くなり、
今日はテラスで、パソコン業務をしています。
なぜか、いつも来るメジロは訪れず、
さっきは、スズメバチが、、、
どこからか、花の匂いも、、



私たちの教会も、礼拝は家庭礼拝、または、ラインや午後の電話等による個別の礼拝に切り替えました。
単身、牧師の私には、一人の生活と奉仕をゆとりの中でさせて頂いているとは言うものの、
文書発送、電話やラインでの訪問及び伝道を心がけるようになった分、
むしろ、時間と奉仕の密度が高くなってきている気がしないでもありません。

けれど、このように一人の生活が長く続くと鬱になったり、体調を壊したりしやすいと思い、
最近は、夕方、近くの海辺の散歩を楽しむことが多くなりました。





そうしている内に、早くも
4月中旬を迎え、満開だった桜は葉桜に変貌し、
段々と青葉が輝く季節となりました。


桜の季節を惜しみつつ、










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