長崎めぐみ教会 tearoom 2

日本イエス・キリスト教団 長崎めぐみ教会から、楽しいお知らせ、牧師のつぶやき、日記、メッセージなどお楽しみください!

2018年寒波到来

2018-01-25 13:21:53 | ひつじかい日記(2)

 

 

2018年1月21日(日)


礼拝後の食事のお交わりでのことです。

一人の青年が、ミカンの皮をリンゴの皮を剥くように、

剥き始めました。

さいごまで、一回も切れることなく、ミカンの皮は一本の線になりました。

それを見て、周りの人たちは、

「ウワーー、スゴイ!」とか、何とか、感嘆の叫びをあげましたが、

私は内心、「変わってる、ナ~」と、思いました。

「いつもそのようにミカンの皮を剥くのですか?」

と、尋ねると、

「ハイ、いつもです」

と、答えられたので、

それ以上ことばがでてきませんでした。

それが、、

その方は、ごく普通の方なんです。



22日(月)


このような言葉を新聞の片隅で発見しました。


「青春とは人生の或る期間を言うのではなく

 心の様相を言うのだ」


「人は自信と共に若く、

恐怖と共に老いる」


-米詩人 ウルマン作「青春」-

から、


今日は、作日役員会で決まった、

3月18日集会予定の安田オーシャンホテル付近まで

片道40分程を、歩いてみました。

海辺の建物がオーシャンホテルです。

(最初スナップは、教会出発時の自撮りです)

 

23日(火)

今週は寒くなり、半ばでは、雪が降るそうで、

今日は、いつ雪が降っても良いように、

灯油を買ったり、水を準備したりしました。


ところで、

雪、本当に降るのカナ?

 

24日(水)

寒さが、厳しくなりました。

10時半の午前の聖書研究祈り会が始まる30分前に、

本当に雪がフワフワと空から舞い降りてきました。

(雪を見ると、昭和生まれの私の胸は

決まって、「白い恋人たち」のメロディーが流れます。)

ウエブニュースでは、現在、日本中が寒波に襲われ、

東京も雪が積もっているそうです。

 

神奈川で一人住まいをしている80過ぎの姉に☎をして、

「絶対に外には出ないように!」

と、厳重注意をしました。

姉の家は丘の上にあり、

現在、犬のマックと同居中。

マックの散歩もストップです。

そういう理由で、

今日は、

一人、午前も午後も、主の御前に、

黙想のひと時をもちました。


🌸

日本茶をソロソロ買い足さなければ、

と、思っていると、

鹿児島の友人から日本茶が届きました。

思わず、

「ウッソー!」

と、思ったのですが、

ウソではないのです。

このようなことが、

度重なると、

ヤハリ、

私の全てをご存知の方がおられるに違いないと、

思えてくるのです。

お金が乏しくなると、

不思議と、必要物資が、

どこからともなく届けられて、

必要が満たされていくのです。

全く、人生は不思議の連続です。





 

 

 

 


こころ

2018-01-20 09:21:02 | ひつじかい日記(2)

 

2018年1月13日(土)

だいたいにおいて、そうだけど、

牧師の土曜日は、受験生の受験前日の如し。

(*_*;

明日はどのような日曜日になるのだろう???

 

14日(日)

心が緊張しているせいか、

寒さもさほど感じられていない。

🌸

第二礼拝(10時半~)に来られる一人の姉妹が1時間ほど前に来られ、

続いて、また一人、

続いて、お花を活けてくださる姉妹が香の良い生花を講壇に備えてくださった。

続いて、続いて、、、、、

こうして、私の緊張感はピークに!

 

現在の私の担当は、奏楽とメッセージ。

祝祷の際、電子ピアノと講壇の間を行き来するのだけど、

マイクとピアノのコードに足に引っ掛けて、

ドサッと倒してしまいそうで、怖い。

☆彡

今朝は、初来会の青年が来られ、

外大生かと思っていたら、違っていたが、

教会は新来会者を迎えて、喜びで溢れた。

 

午後、病院訪問へ。

 

15日(月)

Q聖会委員会の為福岡へ。

8時出発のところが、9時になり、

120Kノンストップで11時の会議に間に合ったが、

もう二度と、このような無茶はしたくない。

 

委員会が長引き、お腹を空かせてMKへ行くことになった。

車の中で、現在の教会の建物の建て替えの件について

T牧師と話しをしたところ、


教会を建てる理念について聞かれた上に、

教会は、牧師が一人犠牲を払ってたてるものではなく、

教会員みんなで立てるもの。

さらに、お金がなくても、祈れば神様は与えられるでしょう。

と、サラリと答えられた。

 

16日(火)

リサイクルショップで、エプソンのBK69のトナー(純正)が三分の一の値で入手できて、

嬉しくて仕方がない。

 

17日(水)

ご聖霊のお働きの真っ只中に

今、教会は置かれていることを新たに確認する。

 

私自身の弱いところに光が当てられて、

とても恥ずかしい。

にもかかわらず、

こんな私もまた、

ご聖霊のことばにならないうめきの執り成しの中にあるとは、、、、、

卑小な私の思いに比べて、

母の子に対する思いの深さに、一瞬言葉を失う。

 

18日(木)

健康診断で、初めて聖フランシスコ病院へ。

長大を超えて、バスを下車。どんどん山側を歩き上る。

何度か、行きつまり、10分遅れて到着。

看護師さんがとても親切でやさしい。

検診終了後、

ホスピス病連までM姉を探して行ってみたがお目にかかれず、

M姉の夜勤は今週何回されることになるのだろうか?と、

M姉の健康が妙に気になる。

因みに、

今日の診断では、年のわりには、私は結構健康そうだった。

 

20日(土)

電話の向こうから、

U姉の元気そうで明るい爽やかに声に勇気づけられて、

少しづつ緊張感が増すなか、日曜日への備えに向かっている。

 

 

 

 


簡潔明瞭な夫婦論

2018-01-12 12:28:17 | ミステリアスな夫婦

 

🍵

どうでもいいようなことだけど、

ある方が教えてくれた。

「どうでもいいことを話すのが夫婦です」

と。

(';')

 

更には、

「これを言ったらオコルゾ~ということを言う」

のだそうです。

(~o~)

 

結婚をしたことのない私には、

ここだけは、解らない夫婦という存在だけど、

姉妹の一言で、

ポロリと壁の向こうの未知の世界が見えた気がした。

 


新年、いい日旅立ち

2018-01-06 09:22:57 | ひつじかい日記(2)

 

2018年1月3日(水)

新年、初旅!

11時、時津出発。

まず、熊本へ。

長崎から熊本に移動された留学生のA姉を訪問。

 

15:00 熊本駅でA姉に出会い、宿へ。

夜、私たちは、ひたすら美味しいものを求めて、

にぎやかな熊本の繁華街をさまよい歩く。

行きついたところは、

イタリアン風、ステーキのお店。

私にはピッタリだけど、

若いAさんには、少し物足りなさそう、

 

クリスマス前に、

天神で見た人込みと変わらないほどのすごい人並み。

しかも、学生が多い。

被災地であることが頭から離れてしまう。

夜、

Aさんのうちに成された神の導きの確かさをお聞きして、聖名を崇める。

A姉の行く道を主が祝福してくださるように。

この証をお聞きするために、

神さまは熊本へ導かれたのかもしれない。


就寝前、 

BSで、イシグロカズオのインタビュー形式の講演会を発見。

長崎が題材になっている「遠い山並みの光」で、私はスッカリ、イシグロにハマっているので、

これは、神様からのプレゼントと思いつつ、ワクワクしながら見始めたが、

いつの間にか眠ってしまっていた。

<そんな自分が、残念やら、悔しいやら。。。>

 

メモ 

イシグロカズオさんにとって、小説を書くということは、

「過去の記憶を留めておくため」トカ、、

私にとって、過去の記憶は、どんどん忘却のかなたに消滅しつつあるが、

それではダメなのだろうか?

 

1月4日(木)

宿から熊本駅まで二人で歩く。

 

駅への道に沿って、町の中央を大きな川が流れていて、

新潟やポートランドの街並みを思い浮かべる。

快晴のきれいな朝!

空気もピンと張りつめていて、美味しく感じられる。

 

駅でAさんとサヨナラをし、

私は、新幹線とソニックを乗り継いで、牧師会のある城島高原へ向かう。

(今回も8200円で北九州新幹線、特急乗り放題で楽々移動)

Aさんは、それから後、紹介されてはいたが、

まだ行ったことのない教会へと向かわれたのが私にはとても嬉しかった。

 

牧師会の夜は、小一時間、牧師家庭の子供たちを交えてのゲーム大会。

大分のT夫妻によって、誰もが笑える昭和のゲームが用意されていた。

ナント、私たちのチームが圧倒的勝利を治める。

 

ゲームに続いて、教区長ご用の聖会が行われたが、

ゲームの興奮が冷めやらずで・・・

しかし、私たち贖われた者たちは、

賀川豊彦師の神の国運動ならず、

神の国が私の教会だけでなく、

全ての神の民の上になされますように。

 

誰もが愛され、誰もが成長され、誰もが共に奉仕する教会の一員として召されたことに感謝!

 

1月5日(金)

牧師会二日目の朝。

窓を開けると、白銀の世界。

丁度、クリスマスカードなどで良く見る景色が、眼前に広がった。

突然、非日常が現れたような、、、

同時に、

この美しい世界を見せられて、

帰路どうするか、と悩むべきか、

それとも、感謝すべきか、

一瞬迷ったが、

ヤッパリ、こんな美しい朝を感謝しない理由はないだろうと、結論づけた。

 

実際、お昼頃には、道路の雪は解け、

必要以上の心配はno thank you だった。

 

主に感謝せよ、全ての道で主を認めよ!

誠にそうだ!


今年もこれで行こう!


 

 

 

 

 

 


Happy new year 2018 (^_-)-☆

2018-01-02 12:37:26 | ひつじかい日記(2)

2018年

明けましておめでとうございます。

 

1月1日(月)

私の2018年は、

「あなたがどこに行ってあなたの神、主は共にいる」ヨシュア1:9

の、聖書のことばで始まった。

昨年から引き継いで、書斎の机に貼り付けられているメモ書きは、

「過去への執着は?、、ない」

「0からのスタートを!」

「地域への伝道」

等々

こんな私でも、神がいつも共にいてくださる。

それは、驚き。

🌸

午後、

インマヌエル教会で行われた、

長崎市内合同の

元旦祈祷礼拝に出席した。

S牧師がメッセージで語られた一言が深く心に届いた。

「IPS細胞でノーベル賞を受けた山中教授は、

『ノーベル賞は過去のことだ』と、言われた」

と言う。

午前の元旦礼拝で語らせて頂いたヨシュア記1章のメッセージと、

午後の申命記11章11~14節のみことばが、

祈りの中で一つになった。

内にかたまりつつある確信を、神様が再度、保証してくださったようにも思えた。

 

今年こそは、今日の内に頂いた方だけでも年賀状をお出ししたいと、

帰路、ローソンで年賀状を買い、

深夜に至るまで、必死で取り組んだ。

私の様な者を覚えていてくださる一人一人に、心からの感謝を覚えつつ眠りについた。

 

1月2日(火)

6時の目覚まし。

感謝なことには、目覚めた時にはエアコンがすでにタイマーで作動していた。

今朝のみことばは、ヘブル11章。

信仰によって、私たちは目に見えない世界を、現実にする。

「彼らは、更にまさった故郷、すなわち天の故郷を熱望していたのです。」(16)

それゆえ、アブラハムは行き先を知らないで、出て行ったのか?


「信仰とは、のぞんでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確信する」

確信に立って、歩み出すべきだと、諭されているようにも思える。


デボーションを終え、

昨晩、住所を書き、印刷した年賀状に小さな感謝を書き添えて、

郵便局までひとっ走り。

はからずもポストから年賀状を取り出している局員の方に直接自分の年賀状を手渡しできた。

お尋ねすれば、この年賀状は、早くても4日だろうということだった。

地方だと、もっと着くのが遅くなるに違いない。

今年もまた、かなり遅い賀状になるようで,

(お年賀頂いた方には、)

まことに、

失礼を御赦しください。

m(__)m

 

新年2日目の長崎の午後は、

全く、快晴です。