長崎めぐみ教会 tearoom 2

日本イエス・キリスト教団 長崎めぐみ教会から、楽しいお知らせ、牧師のつぶやき、日記、メッセージなどお楽しみください!

振り返ってみれば、

2017-10-28 23:29:54 | ひつじかい日記(2)

 

 

残念ながら、

しばらく、ブログから離れてしまい、

ここで、少し、さかのぼって、自分探しをしてみることが、

今の私には、必要な気がして、、

 

 

10月〇日

朝、歩く。

いつもの散歩道。

この港に住む鳥のカップルの片割れ。

単身、じっと見つめているのは何だろう?

山柿が熟し、

野菊がつぼみをつけている。

(黄色は別の花です)

釣り人の側に立たづンで、

朝食を待つ、

先ほどの鳥の片割れ。

何という鳥なのカナ?

サギをふたまわりほど大きくしたような鳥のカップルが、この湾に住み着いていて、

まるで、時津湾の主のよう。

この海にはヒトデもウニもいる。

農家の庭先には、コスモスが満載。

ヤッパリ、大村湾はイイナ~

 

△日(土)

K聖会の会計の準備をしているうちに瞬く間に

日がたってしまった。

明日からK聖会。

 

はからずも、めぐみ教会は、明日は特別集会。

空の便で、東京からK牧師が長崎に来られ、

大村経由で、今晩時津港に着かれる。

9時過ぎ、めぐみの家に案内し、明日の週報をお渡しする。

礼拝の説教をしていただけるだけでも感謝だけど、

十分な御接待ができず、申し訳ない。

 

◇日(日)

朝、突然外国語大学から電話があり、

先日来られた留学生がめぐみ教会に向かっているが場所がわからないとのことで、

バス定まで迎えにゆくが、会えず、

車で、大学からのバス道を彼らを探して走って頂くが見あたらず、

気になりながら、

K先生をお迎えしての特別集会が始まった。

しかし、

後は、神様にお委ねして、奏楽に専念することに。

 

K先生曰く、

異端の特徴は、ウソにあるそうだ。

私たちは、サタンが語りかけるウソを見分ける必要がある。

🌸

礼拝後、私手製のうなぎ寿司を食べて頂いて、

ゆっくりと、交わる間もなく、

K師他、3名の人たちは車で、午後の異端セミナーの開催教会の

インマヌエル教会へと急いだ。

 

私は、一人教会に残り、少し体を休め、

K聖会会場へと車で走り出した。

かなり、きつい。

三日間大丈夫だろうか?

会計も気になるが、

ともかく、事故なく、2時間半の運転が守られます様に、

祈る他なし。

🌸

5時過ぎ、会場到着。

パソコンを出し、

会場教会の事務の方が準備してくだった必要品を受付に並べ、

受付の準備をするが、

思うようにはかどらないまま、人が来られ始める。

 

M師が手早くさばいてくださるも、

私の頭が機能しないだけでなく、

準備不足のみきり発車と、

昨日からの疲れと重なって、

どうにもならない。

 

□日(火)

どうにか、こうにか、K聖会終了。

280名の参加者を次年度はどのように受付てゆくかという、宿題を頂く。

会計の不具合をよく助けてくださった、会場教会の婦人会の方々に感謝し、

ひとり、車で長崎へ向かう。

とりあえず、終えたことへの感謝と開放感で、胸は一杯に。

夕ぐれの光の変化が、帰り着くまで、ズーとフロントガラスの向こうに広がって、

神さまが、足らないご奉仕をもねぎらってくださっているように思えた。

続いて、

会計の残務整理と感謝状の発送。

会計報告書作成のために、

みるみる日が過ぎて行く。

 

21日(土)

台風21号が近づいている。

23日のセミナーは大丈夫カナ?

 

22日(日)

セミナーに変更があったようだが、

九州の者たちは予定通り明日の午後宗像へ行くことに。

なぜか、今日はメールやライン、電話での対応で追われる。

 

23日(月)

ごご、予定通り、宗像黙想の家到着。

長崎黙想の家からすれば、かなり、洒落たつくりの建物。

写真は、後日、ここにアップすることに。)

ここでは、普通に声もだせるが、長崎黙想の家は、食べる時も、挨拶もできない。

全くの修道院。

どっちが良いとは言えないが、

長崎黙想の家の沈黙の世界もまたイイナ~と思う.

ここでは、講師のピーター・チン先生が、

「リーダーシップは影響力である」と語られたことだけにして、

セミナー概要については、別ページに書かせて頂くことに。

内容のあるセミナーだった。

三日間の同労の牧師先生方とのお交わりにも深く感謝。

 

お別れに、講師の先生からご馳走が振る舞われた。

心身共に豊かなめぐみに満たされて解散。

長崎着6時。

市バスに乗り換えて、

後ろの席でうとうととしていると、

突然、

バスの運転手さんに「ありがとうございました」

と、ハッキリとよく聞こえる声がしたので、

何かあったのかと、目を開けてみると、

一人の男子高校生が、バスから降りて、

運転手さんに向かって、深々とお辞儀をしている姿が目に入ってきた。

ソレハ、決して、悪いことではないのですが・・・

しかし、

もしも、今、乗っている全員の人がそのような挨拶を降りる度にし始めたとしたら・・・

と、考えると、

ヤハリ、私は、運転手さんにだけ聞こえる声で、

「ありがとうございました」と言うことにしようと思う。

運転手さんには申しわけないが、

降りた後、深々とお辞儀することは失礼したいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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