長崎めぐみ教会 tearoom 2

日本イエス・キリスト教団 長崎めぐみ教会から、楽しいお知らせ、牧師のつぶやき、日記、メッセージなどお楽しみください!

祈りの日々

2017-03-10 23:15:38 | ひつじかい日記(2)




2017年3月6日(月)

早朝特急「かもめ」に乗車。
7時半だというのに、指定席も自由席もほぼ満席。
隣の席が空いているうちに、
大急ぎでパンとコーヒーとジュースで朝食。

福岡着9時半。
F教会に於ける会議は11時。
前回10時に🚌を乗ったが間に合わなかったので、
今日は余裕をもって、
🚌に乗ったところ、
福岡大学病院経由車庫行だったので、
これまた、下車をするなり、
大急ぎで大きな通りに出てタクシーを探して、
何とか時間に間に合った。
(30分のゆとり時間はこうして消えて行った)

会議の中で、
前の席に座っておられたお方が、
「あなたは何でもテキパキとされる様に見える」
と言われたが、実は、
「あなたはそそっかしそうに見える」
トカ、
「少し、オッチョコチョイそうに見える」
トカは、時々言われることはあっても、
このようにはなかなか言ってもらえないので、
悪い感じはしなかった。
が、しかし、
(*_*;
チョットウシロメタイ


8日(水)

午前、聖書研究祈り会
「だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。」(ヨハネ14:6)
出席された姉妹と共に、14章を聖書輪読していて、
このみ言葉が心に留まった。
イエス様によって、私たちは今ここにいるのだ。


🌸



午後、
2人の姉妹たちが来訪。
病との闘いの中にある方の為に三人で心を合わせて祈りのひと時をもった。
不思議と祈られている時は状態が良い方に向くそうだ。
「私は神様が癒されるとさいごまで信じたい」と言われた一人の姉妹のことばに、
自分の不信仰に気づかされて、ハットした。



二人が去られた後には、
講壇の前に、
イエス様を誇らしく褒め称えるかのように、 
季節の花がそえられた。
チューリップが一日一日顔を天へ天へと向かって開いてゆくと言う。


その後、二人はその方の病室を訪ねられ、
イエス様をお伝えし、
お祈りをされたと言うことを聞いた。
深い感動が胸に走った。


🌸


夜、聖書研究祈り会
いつもの三人と、
東京からのゲストを交えて
「永遠」について、
永遠に話が尽きそうにないほどに、
語りあった。


「万物は神から出、神によって成り、神に帰するのである」(ローマ11:36)。

[「主のはかりごとはとこしえに立ち、
そのみこころの思いは世々に先立つ。」
詩篇33:11


やがて、わたしたちは、
私たちの出発点であり、終わり、
永遠である方のもとに帰る日が訪れるのだろう。










最新の画像もっと見る

コメントを投稿