(すずなりの琵琶の木)
6月21日(火)
活水大学のチャペルでご奉仕させていただいた。
お昼、中庭から元気な若いサウンドが耳に飛び込んできた。
ランチコンサートがあるんだ、、
専門学校の経験しかない私には、
とても新鮮で、優雅に思えた。
以前京都で、トーフルを受けに行った大学に足を踏み入れると、
校庭の庭の木々の間から、クラリネットを練習している音が耳に入ってきた時のことを
思い出し、、シッカリと遠のいてしまった、青春の一ページが重なった。
(活水大学の中庭)
6月5日(水)
6月の梅雨を呼ぶようなしめった空気と、青葉輝く、長崎で最高の季節を迎えている。
お買い物先で、「ああ、また、あの梅雨がやってくる~」という声を漏れ聞いたが、
私は、ヤッパリこの季節が好きだ!
庭先に出ても、道を歩いても、車に乗っていても、一枚一枚の葉っぱの間から、
「ソヨソヨ~」と語り合っている木々たちの話し声が聞こえてくるようで、、
何だか、自然と自分が一つになっているようにさえ思えてくるのだ。
6日(木)
今長崎は琵琶の季節で、美味しい琵琶が道を歩いても、じげもん店でも、
ドッサリと目に飛び込んでくる。
散歩道の花も瑞みすしく潤うように咲き、
全てが美しく、また美味しい!
この季節だけは、長崎の観光街を少し離れて、山沿い、海沿いをドライブすることを
おススメしたい。
ともかく、うつくしくておいしい6月の長崎に、しぼりたてのオレンジジュースで
ひとりde乾杯することに!
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