23日(日)
クリスマス礼拝の朝を迎える。
クリスマス礼拝はキャンドル形式。
キャンドルの光に中で一人一人の心は、2000年前のベツレヘムの馬小屋のキリストを訪ねて、
博士たちと重なった。
メインは、なんと言っても、講師のわかりやすいクリスマスメッセージ!
22名がイエス様を囲んで、一つの影になった。
☆彡
午後のオニパ会食とユースの準備したゲームの盛り上がりのすごさ!
そして、ささげられたお菓子類のすごさ!!
ケイトリンさんにも見せたかったヨ~
そして、
ナント、
こ、こんなプレゼントまで、いただいてしまいました!!
まことにサプライズでした \^^/
24日(月)
今日は、「骨休めday」と口づさみながら、
動き回っている自分が可笑しかった。
25日(火)
ご近所に「今年もお世話になりました」のメッセージを添えて、
福音版のクリスマス号を配った。
(嫌がる人もいるもしれないとも思いつつ、、)
パソコンにシガミツキ、2018年諸雑多、諸事務の仕上げに専念。
時間が足らない。
思いがけない方からの手紙と贈り物届く。
ラインの音も鳴りやまず、、、
12月26日(水)
今年さいごの水曜聖書研究祈り会
常メンバーの4名、出席、23日(日)の講師のK氏のメッセージの話で盛り上がった。
<23日K氏のメッセージを聞いた、私個人の雑感>
クリスマスに、誕生されたばかりのキリストを訪ねて、
はるばる東の国から来た博士たちがいた。
「東の国」?それは、アダムとエバが罪を犯してエデンの東に追放された「東」。
それはまた、さまよえる国(ノドの地)だったのだ。
東に国から来た博士たちからの、ベツレヘムの赤ちゃんイエス様へのお誕生プレゼントは、
「黄金」。それは、彼らが「王」なるキリストだと知っていたから。
(そう、思っていたから、はるばるエルサレムまで来たわけだ)
「乳香」。それは、「祭司」でる救い主への捧げたのも。
「没薬」。それは、彼らが、キリストがやがて死ぬべき方でることを知っていたことを意味する。
彼らは、さまよえる地から星に導かれて、はるばるベツレヘムまで来て、
キリストに出会い、礼拝し、「自分の国」即ち、「自分が本来居るべきところ」へ帰っていった。
ですから、12月25日でなくても、
キリストに出う時、その時こそ、本当のクリスマス。
なんでも、ユダヤ教の神殿は、東の方に玄関があり、
さまよえる地である東に住む人を迎えようとして建っているという。
その玄関は、中側にいてただ帰ってくる人を迎えるというのでなく、
放蕩息子を走り迎えた父親のように、出て行って迎える玄関なのだそうだ。
☆ポストに月曜にお訪ねした方から、「ありがとう」のメッセージカードが届いていて、
何だが、心が温まった。
☆彡
夜、K学園の吹奏楽部の定期演奏会に出席。
ブリックホール一杯の人。
地響きのするような楽器の音だけでなく、
素晴らしい衣装をまとった娘たちは、ステージに立つ俳優さんの様。
4年連続金賞に輝くK学園吹奏楽部の名演奏もさながら、
私の感動は、また違ったところにもあった。
これだけハードな演奏たのための練習をこなしつつ
I姉は、やっと休める日曜の朝を、早い時で、9時半ごろから午前中一杯礼拝に来ていてのかと思うと、涙がでそうだった。
それだけならまだしも、これだけ固められた態勢の中で、
一人、勇敢にも指導者の前に進み出て、
「めぐみ教会の礼拝に行くので、日曜日の朝の練習は休ませてください」
と願いでた姉妹の姿勢にもまた、改めて、涙ぐんでしまう。
ラッパの鳴り響く音の中で、私は必至で姉妹を探していた。
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