シタフロキサシンを服用して一週間。
痛みもトイレが近い感覚も随分楽になったのだが、ゼロになったわけではない。
再診では、炎症が残っていれば症状も続くことがあるが、尿はキレイになっているので抗生剤は終了となった。
再発の可能性もあるようだが、それはあまり気にしても仕方ないか。
次回の経過観察は11月29日なり。
しかしまあ下腹に色々と不快な症状があると、肝心な所に力が入らず、要らぬ所に無駄な力が入るようだ。
下っ腹に気を込めるのは必要としても、力んで固まっては拙いのだろう。
気沈丹田とか尾閭中正とか、懐かしい言葉を思い出してしまった。
そもそも私は丹田を充実させるつもりで、余計な力が入る傾向があったのかもしれない。
試しに下腹よりも尾骶骨に意識を持っていくようにしたら、何かと具合が宜しい。
ちなみに昨晩は録画した「ゴジラ-1.0」をカミさんと観た。
さ~ゴジラが熱線を吐くぞという時に尻尾の先からエネルギーをタメていくシーンには、妙に説得力を感じてしまった。
いや、あのパワー充填にたっぷり時間をかけたのは、見事な演出である。
カミさん共々「あ~来る来る来る」とドキドキしたのなんの。
よく動いて武器にもなるし、多分泳ぐ時にも使ってるし、便利な尻尾だよねえ。
尻尾というのはある意味力の象徴なのだろうか。
スーパーサイヤ人4とか。
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