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大黒摩季と坂井泉水が奇跡の共演!「d-project with ZARD」が発売中!
2016.07.19 16:03
ZARDのデビュー25周年を記念したトリビュートアルバム「d-project with ZARD」が5月18日に発売しました。ZARDにゆかりのある多くのクリエイターが参加する中、なかでも注目なのは大黒摩季の参加です。ZARDの多くの楽曲にコーラスとして参加し、ともに90年代を牽引してきた彼女ですが、一方ではZARDのボーカル坂井泉水との不仲説がささやかれることも。そこで今回は「d-project with ZARD」への大黒摩季の関わりを紹介するとともに、不仲説の真相にも迫ってみたいと思います。
大黒摩季と坂井泉水のツインボーカルも!「d-project with ZARD」!
「d-project with ZARD」収録曲全14曲中、大黒摩季がゲスト・ボーカルとして参加したのはミリオンセラーを記録した「負けないで」「揺れる想い」をはじめ、「愛は暗闇の中で」など11曲。彼女の参加は、このプロジェクトを立ち上げた長戸大幸プロデーサーの「坂井泉水と大黒摩季を並べて歌わせる」という90年代以来の構想を実現化したもの。大黒摩季が今回のアルバムのために新たに収録したボーカルが加わることで、当時と変わらないはずの坂井泉水の声の魅力がどのように膨らむのか、”奇跡”のコラボをぜひその耳で確かめてみてください!
大黒摩季と坂井泉水!不仲説の発端は?
大黒摩季と坂井泉水の不仲説の発端となったのは、テレビ番組「ウチくる!?」に出演した際に大黒摩季が発したある発言にあります。司会者の中山秀征が、彼女のバックコーラス時代について触れ「こいつ下手クソだなみたいなアイドルもいっぱいいたでしょ?」と質問し、これに対して大黒摩季は「ハイ!」と肯定し、続けて「何でアンタの気持ち悪い音声に合わせて私が歌わねばならないのだ!カワイイって事はこういう事か!やっぱ顔か!体か〜!」と当時の不満をぶちまけました。誰のこととは名指ししていない発言ですが、過去に大黒摩季がZARDの楽曲にコーラスとして参加していたこと、そしてなによりこの番組の放送日が坂井泉水が急死した日と不幸にも重なってしまったことから、「坂井さんのことを言っていたのでは……?」とネットを中心に憶測が一気に広がり、大黒摩季のブログが炎上するといった騒動に発展してしまいました。この一件が、不仲説の発端となっているようです。
大黒摩季が語る、坂井泉水との本当の関係は?
(出典:公式サイトより)大黒摩季の当時の所属事務所サニーサイドアップはこの一件に対して「誰か特定できる人物を挙げたものではなかった」とコメント。また、大黒摩季は坂井泉水の訃報を聞くとすぐさまブログで追悼の意を表明。坂井泉水のことを「心から尊敬し、同じ時代を共に過ごした戦友」であると語っています。また大黒摩季はZARDのデビュー25周年を祝う特設サイトにもメッセージを寄せています。ふたりの出会い、ZARDのデビューシングルのレコーディングのハードさ、ふたりで起こした数々の小さな事件、真夜中のドライブ、そんな当時の心温まるエピソードを交えた、実に素敵なメッセージです。これらのことから、不仲説は、坂井泉水の死にショックを受けたファンによる行き過ぎた憶測だったことがわかります。
大黒摩季と坂井泉水が再び出会う!「d-project with ZARD」!
平塚 義則(@0825hiratsuka)
⬛d-project with ZARD
大黒摩季のフィーチャリングが想像以上。何でもっと話題にならないのかが不思議? '90年代Being世代は確実にもっていかれる。
2016年6月3日
90年代を代表するふたりの女性ボーカリスト、大黒摩季と坂井泉水。ふたりは不仲どころか、クリエイターとしてお互いを刺激しあい、高め合う、そんな間柄だったようです。そんなふたりの歌声が時代を超えて響き合う「d-project with ZARD」はGIZA studioより絶賛発売中です!
大黒摩季と坂井泉水が奇跡の共演!「d-project with ZARD」が発売中!
2016.07.19 16:03
ZARDのデビュー25周年を記念したトリビュートアルバム「d-project with ZARD」が5月18日に発売しました。ZARDにゆかりのある多くのクリエイターが参加する中、なかでも注目なのは大黒摩季の参加です。ZARDの多くの楽曲にコーラスとして参加し、ともに90年代を牽引してきた彼女ですが、一方ではZARDのボーカル坂井泉水との不仲説がささやかれることも。そこで今回は「d-project with ZARD」への大黒摩季の関わりを紹介するとともに、不仲説の真相にも迫ってみたいと思います。
大黒摩季と坂井泉水のツインボーカルも!「d-project with ZARD」!
「d-project with ZARD」収録曲全14曲中、大黒摩季がゲスト・ボーカルとして参加したのはミリオンセラーを記録した「負けないで」「揺れる想い」をはじめ、「愛は暗闇の中で」など11曲。彼女の参加は、このプロジェクトを立ち上げた長戸大幸プロデーサーの「坂井泉水と大黒摩季を並べて歌わせる」という90年代以来の構想を実現化したもの。大黒摩季が今回のアルバムのために新たに収録したボーカルが加わることで、当時と変わらないはずの坂井泉水の声の魅力がどのように膨らむのか、”奇跡”のコラボをぜひその耳で確かめてみてください!
大黒摩季と坂井泉水!不仲説の発端は?
大黒摩季と坂井泉水の不仲説の発端となったのは、テレビ番組「ウチくる!?」に出演した際に大黒摩季が発したある発言にあります。司会者の中山秀征が、彼女のバックコーラス時代について触れ「こいつ下手クソだなみたいなアイドルもいっぱいいたでしょ?」と質問し、これに対して大黒摩季は「ハイ!」と肯定し、続けて「何でアンタの気持ち悪い音声に合わせて私が歌わねばならないのだ!カワイイって事はこういう事か!やっぱ顔か!体か〜!」と当時の不満をぶちまけました。誰のこととは名指ししていない発言ですが、過去に大黒摩季がZARDの楽曲にコーラスとして参加していたこと、そしてなによりこの番組の放送日が坂井泉水が急死した日と不幸にも重なってしまったことから、「坂井さんのことを言っていたのでは……?」とネットを中心に憶測が一気に広がり、大黒摩季のブログが炎上するといった騒動に発展してしまいました。この一件が、不仲説の発端となっているようです。
大黒摩季が語る、坂井泉水との本当の関係は?
(出典:公式サイトより)大黒摩季の当時の所属事務所サニーサイドアップはこの一件に対して「誰か特定できる人物を挙げたものではなかった」とコメント。また、大黒摩季は坂井泉水の訃報を聞くとすぐさまブログで追悼の意を表明。坂井泉水のことを「心から尊敬し、同じ時代を共に過ごした戦友」であると語っています。また大黒摩季はZARDのデビュー25周年を祝う特設サイトにもメッセージを寄せています。ふたりの出会い、ZARDのデビューシングルのレコーディングのハードさ、ふたりで起こした数々の小さな事件、真夜中のドライブ、そんな当時の心温まるエピソードを交えた、実に素敵なメッセージです。これらのことから、不仲説は、坂井泉水の死にショックを受けたファンによる行き過ぎた憶測だったことがわかります。
大黒摩季と坂井泉水が再び出会う!「d-project with ZARD」!
平塚 義則(@0825hiratsuka)
⬛d-project with ZARD
大黒摩季のフィーチャリングが想像以上。何でもっと話題にならないのかが不思議? '90年代Being世代は確実にもっていかれる。
2016年6月3日
90年代を代表するふたりの女性ボーカリスト、大黒摩季と坂井泉水。ふたりは不仲どころか、クリエイターとしてお互いを刺激しあい、高め合う、そんな間柄だったようです。そんなふたりの歌声が時代を超えて響き合う「d-project with ZARD」はGIZA studioより絶賛発売中です!
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