続く。注目論文数の断トツの１位が中国で２位のアメリカをかなり引き離している。本当の脅威は軍備よりもこっちの方にある。こっちは知らず知らずの内に日常生活を支配されてしまう可能性が極めて高い。すでに日本の生活は中国抜きには成り立たないというのにこれが進むのは本当に怖い。なのに防衛費は拡大して教育、研究費は削る。武器ばかりでは食べていけない。
23-8-11
スーパーの支払機で危ないうっかり。支払いを済ませレシートも手にして近くの台に向かい品物をリュックに入れ始めたとき、店員に声を掛けられた。おつりの3.000円を取り忘れていたのだ。戻ったからいいものの冷や汗もの。ここの支払機は最後におつりが出てくるので慌てているとこうなる。もう少し早めに出してくれるとありがたいのだが、うっかりをなくすのが先決か。
23-8-12
暑い日の体育館での卓球は大汗をかくけれど炎天下でランニングをしている人を目にするとしみじみ卓球でよかったと思う。８月末に大きなマラソン大会があるので猛暑にもかかわらず走ってる人に結構出会う。かつてはこんなに暑い日が続くことはめったになくその日を避ければよかったのが今ではそうすれば練習日がなくなる。８月末の大会時期を移す必要もあるのかも。
23-8-13
甲子園での北海の試合は追いつ追われつの好ゲームでハラハラドキドキさせながらも最後はサヨナラ勝ちで大満足。９回裏でしっかり決めるところもすごい。一試合目は見られなかったが二試合続けてのサヨナラ勝ちは大したものだ。ここまで来ると俄然期待も膨らんでしまう。とにかく次も楽しみ。この粘りと最後にちゃんと決めるところはぜひ日ハムにも見習ってほしい。
23-8-14
今はまだ真夏日が続く夏真っ盛りといった感じだけどすでに秋の気配は忍び寄っている。公園には黄色味を帯び始めた木があり、ほんの一部には赤い葉も目に入る。暑さに閉口しているとはいえ秋になると考えると寂しさも湧いてくるから勝手なものだ。過去にはお盆を過ぎたら急に涼しくなり半袖ではいられないものだったのに今ではその境目はなくなり暑い日はまだ続く。
23-8-15
お盆の影響。多少少なめかなと心配していた絵画教室は真冬の暴風雪のときと同じく来てもらえたのはわずか二人だけだった。一昨年と昨年はこうではなかったのにと考えてみたらその単純な理由がわかった。同じ曜日だと年毎に一日ずつ早くなるので１８日が１７日にそして今年は１６日になったということ。来年はど真ん中の１５日になるので休みにしようと思っている。
23-8-16
天気予報のなかでこれからも残暑が厳しくなりそうと言っていたので、これはもう残暑とは呼べず真夏の暑さそのものだろうと突っ込みたくなった。しかし、そもそも残暑の正しい意味を知らずにいたので調べてみると『立秋（8月7日頃）から秋分（9月23日頃）までの間に気温が高いこと』となっていて意味としては正しいわけだ。でもこの暑さはもう残暑という気分ではない。
23-8-17
甲子園の高校野球では勝敗とは別に髪型も話題になっているという。丸坊主が当たり前のようになっていた選手の髪型に変化が出てきて、準々決勝に残った８校のうち３校が坊主でないとのこと。北海がいなくなり寂しかったがこれで応援するチームができた気がする。このうちのどこかが優勝して髪型は勝利に関係ないと分からせてほしい。もし決勝の２校がそうなら最高。
23-8-18
子供の頃から坊主頭になったことは一度もない。中学の野球部のときも短めではあったが坊主ではなかった。地方の中学だったし特に強いわけでもないので髪型は自由だったのだろう。もし強制だったら入部していなかった気がする。とにかく無意味な押し付けが嫌いだった。そんなわけで学帽も大嫌いだった。日除けのためではなくこれも形にこだわっていたのがその理由。
23-8-19
嬉しいニュース。多くの人が気になり心配していた円山動物園の象の赤ちゃんが無事生まれてくれた。北海道での出産は初めてでどれほど貴重な誕生なのかがよくわかる。象は動物園の人気者だからこれから来園者が増えるに違いない。５年ほど前何10年振りに円山へ行ったときに長い時間飽きずに眺めていたのは象だった。とにかく無事に成長してくれるのを祈るばかり。
23-8-20
