携帯の電話会社からスマホへの切り替えを促す郵便物が盛んに届く。この会社は来年３月末で携帯の使用が不能になるため、それまでにはどうしても変換せざるを得ないのだ。そのため他社に移られないよう必死に訴えてくる。余りにも間際だと落ち着かないのでそろそろ他社との料金の比較も含めて具体的に調べてみようと思ってる。重い腰を上げるときが来たようだ。
21-8-21
続き。スマホの便利さは使っている人のを見ていて十分わかっていた。変換をためらっていたのは料金の差。スマホの機能が必要に迫られているならそれもやむを得ないがそうではなかった。でもそれは持っていないから言うことであって、一旦手にすれば考えも変わるに違いない。以前に比べると料金も大分安くなったようだし、多少の増額は便利さが補ってくれるだろう。
21-8-22
元日ハムの中田の試合出場に疑問。中田は暴力事件を起こして球団から無期限の試合出場停止処分を受けていた。その直後に巨人に移籍。日ハムは応援していたけれど特に中田のファンではないので『よく拾ったな』くらいにしか思ってなかった。しかし、事件を起こしてからさほど時間が経っていないのに、球団が変わったからすぐ出場とは呆れる。償いはもう済んだわけ？
21-8-23
『おいしい酢』を３本注文。昨年の８月に友達から900ml入りのこの『おいしい酢』を１本プレゼントされ、ちょっとした料理に使ってみるとすごく美味しくてすっかりハマってしまった。今年の２月にはそれが底をつきそうになったのですぐ２本を注文した。そして、その２本もなくなりそうになったので今度は３本にしたというわけ。今では毎日食卓に欠かせない調味料に。
21-8-24
何か違和感。暴力団の組長が判決に対して「公正な裁判を求めていたのに、こんなのは公正じゃない」と法廷内で大声で抗議したという。公正とか公平とは遠いところで、もしくはあえてそれに反発して生きているのかと思っていたがそうではないのだろうか。詳しい判決内容や経緯は知らないがそれを退廷時に叫ぶとは。辞書には『公正＝私心がなく正しい』と書いてある。
21-8-25
いつもの2ヶ月ぶりの床屋でスッキリ。全体に短くなるのでどこも軽くなるけど一番違いを感じるのが襟足。今日も残暑で暑く髪を切る前はそこに汗が溜まって不快な思いをしていた。切った後はそこも風が吹き抜けて清々しい。こんなに違うなら酷暑の続いた７月末にも行っとけばよかったと思ってしまう。でも、その頃はそんな考えは思いも浮かばなかった。そんなもの。
21-8-26
日高の平取生まれで浦河育ちだったので小学と中学のクラスにはアイヌの同級生が必ず２〜３人いた。その状態が当たり前のため特別な意識や感情は持っていなかった。でも、小学生のときにその内のひとりの家の中を目にしたときの驚きは忘れられない。小屋のような小さな１間の家に10人近くの家族が暮らしていたのだ。困窮した生活なのは子供にもわかった。続く。
21-8-27
見てはいけないものを見てしまったような思いが湧いてきたのも覚えている。テレビで問題になった『あ、犬』の差別用語を耳にしたのもこの頃だった。だから、大人の世界ではアイヌに対する差別があることも知っていた。差別はなかったとかアイヌの存在をも否定する人は当事者に直接聞いてほしい。まずは虐げられ差別をされたアイヌの歴史を知り忘れないことが大切。
21-8-28
日曜日は新聞のパズルが楽しみ。パズルが順調に進むのは気持ちはいいけれど、せっかくの楽しみが早く終わってしまうのもつまらない。適度に時間が掛かり多少悩むくらいがちょうどいい。かといってどうしてもわからずモヤモヤがずっと続くのも疲れてしまう。立案者も適度の設定に悩むところだろう。今日のは少し物足りなかったが気分もスッキリしていいところかも。
21-8-29
友人から大量の新鮮な野菜が送られてきた。箱には胡瓜、茄子、西瓜、南瓜、枝豆、玉葱、長葱、人参、大根、トウキビ、ピーマン、パプリカ、ズッキーニ、ゴーヤ、シシトウ、ジャガイモが入っていた。借りてる農園でひとりで作った野菜達で他にも時期の終わったものもあるらしく種類の多さに驚きその努力に敬服する。とにかく、嬉しく有り難い恩恵に感謝の気持ちでいっぱい。
21-8-30
パズルの他にも新聞には楽しみにしている欄がある。それは『おやじ図鑑』でこちらも週一の掲載。世の中の出来事や現象や行いなどについて苦言を呈するのだがほとんどいつも共感できるのだ。今回は日本の幼児化についてで幼児語を大の大人が使うのを嘆いていた。これも同感。幼児化は今に始まったことではないが、言葉でもさらに幅広く進んでいるのが何とも悲しい。
21-8-31
