中百舌鳥杯結果報告
※中百舌鳥小第2G
①中百舌鳥B 1 VS 0 宮津(ゆうたろう)
②中百舌鳥A 3 VS 0 浜寺昭和(まさる[ツネ]、ツネ、ツネ[まさる])
③御池台 0 VS 3 アーバンペガサス
④榎 1 VS 1 白鷺
PK 2-1
⑤宮津 0 VS 3 浜寺昭和
⑥中百舌鳥A 10 VS 0 中百舌鳥B(きょうへい、ツネ、まさる[ツネ]、きょうすけ、しゅんのすけ[まさる]、きょうすけ[きょうへい]、ツネ、りょうすけ[ゆうき]、ツネ[きょうへい]、きょうへい)
⑦御池台 3 VS 0 白鷺
⑧榎 0 VS 2 アーバンペガサス
⑨浜寺昭和 1 VS 2 御池台
⑩中百舌鳥A 0 VS 0 アーバンペガサス
PK 4-3(きょうへい、まさる、ゆうき、ツネ)
優勝:中百舌鳥A
準優勝:アーバンペガサス
3位:中百舌鳥B、榎
敢闘賞:御池台
優秀選手賞:まさる、だいち
年間優秀選手:きょうへい、ゆうたろう
参加いただいた各チームの皆様、ありがとうございます。
永楽先生、福本先生、山中先生、竹内先生
忙しい中、応援に来てくださり、ありがとうございました。
中百舌鳥杯
6年生 決勝進出です!!
15:30キックオフ予定
勝っても負けても、これが引退試合=3
応援よろしくお願いします。
中百舌鳥杯を終えて みよしコーチ
本日は遠くから大会に参加していただいた宮津の皆様、また長年中百舌鳥SCと交流の深い各クラブの皆様
そして応援にかけつけて頂いた大勢の方々、本当にありがとうございました。
今朝、選手宣誓で我がチームのキャプテン恭平の「今日僕たちがサッカーできる事を幸せに思う」と言う言葉を聞きながらふと思いました。
小さなプロ達へ
今の子に限らず僕らの時代から何をしようが『プロ』の環境で育ってきた。
なにが言いたいかというとサッカーを始めた瞬間から『プロ』の環境が用意されているってこと。
君たちにはスポンサーがついている。
皆同じようについている。
各個によって、条件は違うが、スポンサーとは何か。。。?
保護者だと思う。
サッカーをする為のウエアー・シューズ・ボールなどの備品は支給されている。
食事についても栄養士【お母様】が個々の身体の事を考え毎日調理してくれる環境 。
子がサッカーをする為に一生懸命サポートしている。
それはまさに規模は違えどまさしく『プロ』の環境と同じだと思う。
自分が子供だからじゃない・・・
その意味を理解しこれからも一生懸命精進してほしい。
なかもずサッカークラブも選手達に100%の力でトレーニング出来るよう、そして試合ができるよう色々な人に支えられ環境を整えられてきた。
本当に子供達の為にと気持ちで動いて頂ける方と出会えた事に感謝しきれない気持ちで今日も過ごしている。
そういった環境を作り出してくれている先生には本当に感謝でいっぱいです。
どれだけ恵まれながらサッカーが出来ているかを感じてまた『夢』に向って精進してほしいと思う。
そしてそのことを、次の世代へつなげてほしいと願う。
自分は頑張る子供達が本当に好きだ。
森先生
中百舌鳥杯に参加してくださった各チームのみなさん、ありがとうございました。
6年生、優勝おめでとう。
本当に嬉しかったです。
決勝戦は、試合中全身に力が入っていたのか、とても肩がこりました。
アーバンペガサスFCとは、
浅香山杯 1-1引き分け(PK負け)
アーバンペガサス杯 1-1引き分け
6年7月9人制交流試合 2-1勝ち
5年12月中百舌鳥5年生大会 2-0勝ち
4年11月中学年リーグ 3-0勝ち
3年 5月アーバンカップ 5-2勝ち
という記録が残っています。
仲良くしていただいていたアーバンとの試合が引退試合になりました。
どちらのチームからも、「勝ちたい」気持ちがビシビシ伝わってくる、いい試合でした。
学校の先生方、保護者のみなさん、OBのみなさん、後輩たち、そしてコーチのみなさん。
たくさんの方々の応援の中で試合ができて、本当に幸せでした。
ありがとうございました。
きょうへい、選手宣誓、しびれたわ~。
ほうじょうコーチ
いつも試合は一父兄&救護班(?)として、観戦させて頂いてます。
昨日は3月11日という日本にとって特別な日、
恭平の宣誓で今、「生かされている」事に気付きました。
昨日はトーナメントで実現した、6年生VS4年生の「中百舌鳥ダービー」!
感動した事は、6年生が全力プレーで4年生と戦ったからです。
サッカーって後輩に、技術を手とり足とり教えるっていうより、
後輩が先輩のプレーを見て、感じて、盗んで、実行すると思うんです。
手を抜いて戦ったんじゃ、何も伝わりません。
相手が誰でも全力のプレー、
各ポジションの仕事と責任感、
スピードのあるドリブルとフェイント、
ボールキープからの正確なパス、
セットプレーからの得点などなど…
6年生が本気プレーを通じて、後輩へたくさんメッセージを伝えてたと感じました。
4年生は、個人がこれから何をしなければいけないのかを気付いて欲しいです。
その後の決勝戦…
6年生は最後の試合、集中して、堂々としたプレーで優勝!
6年生は最後の最後まで「強くて、カッコよくて、あこがれのセンパイ」でした。
恭平もPKという壁を越えたね。
自分の壁を越えれるのは、自分だけ。
子供たちの試合は、いつ見ても、純粋でガムシャラで、だから感動します。
お母さんたちも泣いてましたが、私たちオヤジたちもウルウルの1日でした。
森先生はじめ、コーチの方々、本当にいつも感動をありがとうございます。
もりわきコーチ
中百舌鳥杯に参加頂きました各チームの皆様、応援団の皆様ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
3月なのに肌寒く、まだまだベンチコートが活躍してました。
4年生が中百舌鳥Bで出場していましたが、Aチームの6年生目線で書かせていただきます。
中百舌鳥Aの1回戦は浜寺昭和です。
試合前に選手達に前回の対戦成績を聞いてみると「多分勝ったと思う・・・」でした。
しかし、それはかなり前の話なので「勝ったことは忘れて今までやってきたことを1つ1つしっかりプレーしよう」と伝え送り出しました。
前半3分にCKを得ます。多くのチームの場合は「CKのチャンス」となるのかも知れませんが、中百舌鳥の場合は得点に結びつくことが少ない(皆無に近い?)為チャンスでも何でもないキックインです。
しかし、ツネが蹴り入れたところにまさるが頭でファーサイドに流し込みまさかのCKから先制点をゲットしました。
最近まさるのヘディングが枠に飛ぶようになってきました。
その4分後にはペナルティーアークの中でツネが切り返し、ターンしてシュート。これが決まり2-0と早々に優位に立ちます。やはり先制点が取れるとかなり気持ちに余裕が出来るのかリラックスして試合を進めていました。
13分にはまさるがツネの位置を確認しマイナスのパス。これをツネがワンタッチでシュートが打てる所へコントロールしシュート。これが決まり3-0とします。
相手に攻め込まれたところ、ペナルティエリア外中央でファールをしてしまい、ピンチを招きます。りょうたが壁に指示を出しまさるが壁をコントロール。放れたシュートは枠を捉えるが、りょうたがしっかりとキャッチし難を逃れます。
その後、左足を引きずっていたきょうへいを交代させ、休ませました。
ハーフタイムにも2人交代させ、挑んだ後半は決定機は作るものの得点には結びつきませんでしたが、しっかりとディフェンスしシュートらしいシュートを1本も打たせず3-0で終える事が出来ました。
しほの積極的なシュートがよかったです。また、こばけんが献身的にオゥバーラップするため、マッチアップした選手が警戒しポジションを上げきれずにいました。
試合終了後に開会式が行われ、きょうへいの選手宣誓には涙腺が緩みまくり危うく号泣するところでした。
「~僕達はサッカーができる幸せを胸に…」
……こんな事を言えるようまでに成長したんや。と思うと共に、私自身も再びサッカーが出来るようになった幸せを忘れないようにしなければと思いました。
森先生のお話しにもありましたが、〇〇したいと思っていても様々な理由でしたいことが出来ない方は沢山いらっしゃいます。
また、三好コーチが書いて下さってましたが、君達はサッカーをさせて頂いているということを忘れないで下さい。
2回戦は宮津相手に大金星を挙げた中百舌鳥Bです。
2回戦は宮津との対戦ができるものと決めつけていましたので、中百舌鳥スタッフにとっても嬉しい誤算となりました。
相手は4年間同じグラウンドで共にトレーニングをしてきた4年生。しかし、この試合はお互いにユニフォームに袖を通して戦う公式戦です。いつもの大ゲームとは訳が違います。
中百舌鳥Aの選手達には試合前に「この試合20-0以上のスコアで終わらせること。絶対に失点はしないこと。公式戦なので気を抜かずしっかり戦うこと。みんなの強さを相手に示し、前半の5分で5点取って相手の心を折るように」と伝えました。
相手が4年生でなければこの様な言い方はしなかっただろうなぁと今になってみれば思います。
やっぱり子供なので同じ学校に通い一緒にトレーニングしてきた相手とはなあなあになってしまいがちですが、そこは多くの経験をした6年生。4年生を相手に容赦なしで試合開始からトップギアで主導権を握りにかかります。
開始早々に痛恨のミスをした選手を交代させ、ここでゆうきを投入し、ピッチに残った選手達21人に無言のメッセージを送りました。「ベンチも本気で戦っている」ということを。
普段の試合でこんなにも早々にミスを理由に交代させることはありません。このままズルズルと締まりのないゲームになる事を避けるためには必要と判断しました。
きょうへいがゴールキックカットして1点。いつもの掛け声を6年生になって初めて実践してくれたような気がします。先制点を取りリズムに乗ります。
左サイドからまさるがファーサイドにクロスを上げ、そこに詰めていたきょうすけがシュート。相手DFにブロックされるもボールはゴール前に詰めていたツネの前に転がりこれをツネが押し込み2点目。
その後、ボールを失った後で諦め顔で取り返しに行かなかった選手も交代させました。地球の平和を守るために地球防衛軍出動。
ツネのCKからまさるが4年生には届かない高い打点でヘディングシュート。なんとCKからまたしても得点しました。
今まで入らなかったのはこの日の為に貯めていたと解釈しときます(笑)
自陣ゴールライン際からきょうすけが駆け上がり、相手のバックパスでGKがもたついているところを詰めて4点目。
14分には左サイドを駆け上がったまさるがクロスを入れ、これをゴール正面で待ち構えていたしゅんのすけが頭で合わせ5-0で前半を折り返します。
予定ではハーフタイムで3人交代するつもりでしたが、前半に2人も交代させるとは思ってもいませんでした。
ここでまさるとだいすけに代えてりょうすけとたいきを投入。選手達には「まだまだ緩めずにサイドから崩して行こう」と伝えて送り出しました。
後半に入り、きょうへいのCKからきょうすけがマークを上手く外しヘディングシュートを決めます。
CKになると何も言わなくてもゴール前へ入っていくようになったきょうすけ。良い仕事してくれます。
Bチームの選手達は次々と心が折れ動きが止まり出しますが、容赦なく攻撃を続けるAチーム。
きょうへいのスルーパスをツネがドリブルで持ち込みそのままシュート。これが決まり7-0とします。
ゆうきがきょうへいとのワンツーの後ループシュートを放ったところ、GKが処理を誤りりょうすけがごっつぁんゴール。
ここからBチームGKがいい飛び出しやファインセーブを連発してました。
続くCKのチャンスにキッカーはきょうへい。ふんわり入れたボールにツネが飛び込み頭で合わせて9点目。
きょうへいがペナルティーエリア内左側から左足でファーサイドを狙い澄ましてネットを揺らし10点目
終わってみれば10-0。後半にも何度も決定機がありました。相手GKのファインセーブもありましたが、決めきれない甘さがありました。
キーパーとの1対1やフリーな場面でのシュート。これを決めれなければいつ取れるのかな?というシーンが幾度となくありました。
何度か決定的なラストパスを出した選手から「き○とけや」って吹き出しが出てたような・・・
試合後に泣きじゃくるBチームのキーパーを気にかけながらベンチ挨拶に向かうりょうたのやさしさが伺えました。
この試合では中百舌鳥Aが決勝戦に勝ち進むことは勿論、中百舌鳥Bの選手達に「上には上がいる」ということ、自分達はAチームより強くなると思ってもらいたい思いがありました。
Bチームのみんなは来年度は年上の選手達と戦う事が多くなります。今日Aチームにやられたことを今後の対戦相手にさせないよう意識してトレーニングしてください。
決勝戦は準決勝で榎に勝ったアーバンペガサスです。
確か前回の対戦では0-0でPK負けやったような気がします。
アーバンはいつでも中百舌鳥相手に負けん気マンマンで向かって来てくれる有難いチームです。
開始早々にピンチを迎えます。相手選手が放ったシュートはゴール右側に逸れて命拾いしました。
恐らくこれが決まったら終わってたんちゃうかと思いました。
そこから反撃するがエースがGKとの1対1を外して欲しい先制点がなかなか奪えません。
お互いにバックラインを上げ、コンパクトに保ちハーフウェイライン付近で裏へのボールを出したいがカットされ、裏を狙うがカットされる激しい攻防が続き、両者無得点で前半を終えます。
こばけんのオゥバーラップからまさるへヒールでスイッチしたプレーが格好良かった。
ハーフタイムには森先生や三好コーチから有難いお言葉を頂き後半に挑みます。
後半に入り互いの意地のぶつかり合いで、一進一退の攻防を展開します。
後半はかなり押し込む場面が多かったが、お互いに譲らずタイムアップ。
…PK戦です…
審判に指示されキッカーを聞きに来たきょうへい。
先週までは選手達にキッカーを決めさせておりましたので今週もと思い、森先生に「決めさせますか?」と訊ねたところ「決めて下さい」とのお答えを頂き、躊躇なくキッカーが3人までのところを6人まで指名しました。
アーバンの先攻で始まったPK戦。
アーバン1番手はきっちりゴール左隅に速い球を蹴ってきます。りょうたが反応するも球速が速いためセーブできません。
中百舌鳥の1番手はキャプテンきょうへい。GKの逆を突き枠に収めます。
アーバン2番手も速い球を枠に入れます。
中百舌鳥2番手はエースまさる。落ち着いてゴール右に流し込みます。
アーバン3番手も見ていて気持ちの入った速い球でネットを揺らします。
中百舌鳥3番手は私の中ではPK職人のゆうき。これまたGKの逆を突ききっちり決めます。
アーバン4番手は狙い澄まして右側へ。無情にもポストに嫌われ失敗します。
中百舌鳥4番手はツネ。サドンデス1発目は1番手並にプレッシャーがかかるため、プレッシャーを楽しめるツネを選びました。
ここで期待通りツネがきっちりと決めます。
これで優勝が決まりました。
しかし、試合結果は引き分けです。しっかり勝ちきって欲しかった。けど
優勝おめでとう。
やっと本物の優勝ができたね。
最後までPK・・・PK好き?なこの学年。
大会前にも言いましたが決勝戦でPK負けも君たちらしくって良いかなと思ってました。
負けてないのに、失点0やのに優勝できない大会がいくつかありました。
得失点差や、PKで優勝を逃していましたね。
PK負けを何度もするが、絶対にPKの練習はしませんでした。
何故か。試合中にPKまで持ち込まそうという気持ちを持って欲しくなかったからです。その気持ちを持ちミスを犯すことがあるからです。
だから、今後もPKの練習をするつもりはありません。ゲームの中で勝ちきって下さい。決めれるところを決めきる。これにつきると思います。
もちろん君たちの中にPKまで持ち込もうと思いながらプレーしていた選手はいませんでした。
いつでもみんなは最後まで全力を出し切り、一生懸命プレーしていた結果のPK戦でした。
その気持ちを今後も持ち続けて下さい。
最後に感動する試合を見せてくれてありがとう。
岩井コーチへ
いつも格好良い写真を撮って下さりありがとうございます。写真を見させて頂き中百舌鳥ダービーで我が子が頑張っていたことが確認出来ました。実は試合後の挨拶に来てくれた時、Bチームの選手達を見て我が子が出場していたことを思い出しました。
子供達にはしっかり周りを見ろと言いながら私が一番周りを見れて無いことに気付かされました。
当日の写真はこちらです。
岩井コーチ、いつも本当にありがとうございます。
※中百舌鳥小第2G
①中百舌鳥B 1 VS 0 宮津(ゆうたろう)
②中百舌鳥A 3 VS 0 浜寺昭和(まさる[ツネ]、ツネ、ツネ[まさる])
③御池台 0 VS 3 アーバンペガサス
④榎 1 VS 1 白鷺
PK 2-1
⑤宮津 0 VS 3 浜寺昭和
⑥中百舌鳥A 10 VS 0 中百舌鳥B(きょうへい、ツネ、まさる[ツネ]、きょうすけ、しゅんのすけ[まさる]、きょうすけ[きょうへい]、ツネ、りょうすけ[ゆうき]、ツネ[きょうへい]、きょうへい)
⑦御池台 3 VS 0 白鷺
⑧榎 0 VS 2 アーバンペガサス
⑨浜寺昭和 1 VS 2 御池台
⑩中百舌鳥A 0 VS 0 アーバンペガサス
PK 4-3(きょうへい、まさる、ゆうき、ツネ)
優勝:中百舌鳥A
準優勝:アーバンペガサス
3位:中百舌鳥B、榎
敢闘賞:御池台
優秀選手賞:まさる、だいち
年間優秀選手:きょうへい、ゆうたろう
参加いただいた各チームの皆様、ありがとうございます。
永楽先生、福本先生、山中先生、竹内先生
忙しい中、応援に来てくださり、ありがとうございました。
中百舌鳥杯
6年生 決勝進出です!!
15:30キックオフ予定
勝っても負けても、これが引退試合=3
応援よろしくお願いします。
中百舌鳥杯を終えて みよしコーチ
本日は遠くから大会に参加していただいた宮津の皆様、また長年中百舌鳥SCと交流の深い各クラブの皆様
そして応援にかけつけて頂いた大勢の方々、本当にありがとうございました。
今朝、選手宣誓で我がチームのキャプテン恭平の「今日僕たちがサッカーできる事を幸せに思う」と言う言葉を聞きながらふと思いました。
小さなプロ達へ
今の子に限らず僕らの時代から何をしようが『プロ』の環境で育ってきた。
なにが言いたいかというとサッカーを始めた瞬間から『プロ』の環境が用意されているってこと。
君たちにはスポンサーがついている。
皆同じようについている。
各個によって、条件は違うが、スポンサーとは何か。。。?
保護者だと思う。
サッカーをする為のウエアー・シューズ・ボールなどの備品は支給されている。
食事についても栄養士【お母様】が個々の身体の事を考え毎日調理してくれる環境 。
子がサッカーをする為に一生懸命サポートしている。
それはまさに規模は違えどまさしく『プロ』の環境と同じだと思う。
自分が子供だからじゃない・・・
その意味を理解しこれからも一生懸命精進してほしい。
なかもずサッカークラブも選手達に100%の力でトレーニング出来るよう、そして試合ができるよう色々な人に支えられ環境を整えられてきた。
本当に子供達の為にと気持ちで動いて頂ける方と出会えた事に感謝しきれない気持ちで今日も過ごしている。
そういった環境を作り出してくれている先生には本当に感謝でいっぱいです。
どれだけ恵まれながらサッカーが出来ているかを感じてまた『夢』に向って精進してほしいと思う。
そしてそのことを、次の世代へつなげてほしいと願う。
自分は頑張る子供達が本当に好きだ。
森先生
中百舌鳥杯に参加してくださった各チームのみなさん、ありがとうございました。
6年生、優勝おめでとう。
本当に嬉しかったです。
決勝戦は、試合中全身に力が入っていたのか、とても肩がこりました。
アーバンペガサスFCとは、
浅香山杯 1-1引き分け(PK負け)
アーバンペガサス杯 1-1引き分け
6年7月9人制交流試合 2-1勝ち
5年12月中百舌鳥5年生大会 2-0勝ち
4年11月中学年リーグ 3-0勝ち
3年 5月アーバンカップ 5-2勝ち
という記録が残っています。
仲良くしていただいていたアーバンとの試合が引退試合になりました。
どちらのチームからも、「勝ちたい」気持ちがビシビシ伝わってくる、いい試合でした。
学校の先生方、保護者のみなさん、OBのみなさん、後輩たち、そしてコーチのみなさん。
たくさんの方々の応援の中で試合ができて、本当に幸せでした。
ありがとうございました。
きょうへい、選手宣誓、しびれたわ~。
ほうじょうコーチ
いつも試合は一父兄&救護班(?)として、観戦させて頂いてます。
昨日は3月11日という日本にとって特別な日、
恭平の宣誓で今、「生かされている」事に気付きました。
昨日はトーナメントで実現した、6年生VS4年生の「中百舌鳥ダービー」!
感動した事は、6年生が全力プレーで4年生と戦ったからです。
サッカーって後輩に、技術を手とり足とり教えるっていうより、
後輩が先輩のプレーを見て、感じて、盗んで、実行すると思うんです。
手を抜いて戦ったんじゃ、何も伝わりません。
相手が誰でも全力のプレー、
各ポジションの仕事と責任感、
スピードのあるドリブルとフェイント、
ボールキープからの正確なパス、
セットプレーからの得点などなど…
6年生が本気プレーを通じて、後輩へたくさんメッセージを伝えてたと感じました。
4年生は、個人がこれから何をしなければいけないのかを気付いて欲しいです。
その後の決勝戦…
6年生は最後の試合、集中して、堂々としたプレーで優勝!
6年生は最後の最後まで「強くて、カッコよくて、あこがれのセンパイ」でした。
恭平もPKという壁を越えたね。
自分の壁を越えれるのは、自分だけ。
子供たちの試合は、いつ見ても、純粋でガムシャラで、だから感動します。
お母さんたちも泣いてましたが、私たちオヤジたちもウルウルの1日でした。
森先生はじめ、コーチの方々、本当にいつも感動をありがとうございます。
もりわきコーチ
中百舌鳥杯に参加頂きました各チームの皆様、応援団の皆様ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
3月なのに肌寒く、まだまだベンチコートが活躍してました。
4年生が中百舌鳥Bで出場していましたが、Aチームの6年生目線で書かせていただきます。
中百舌鳥Aの1回戦は浜寺昭和です。
試合前に選手達に前回の対戦成績を聞いてみると「多分勝ったと思う・・・」でした。
しかし、それはかなり前の話なので「勝ったことは忘れて今までやってきたことを1つ1つしっかりプレーしよう」と伝え送り出しました。
前半3分にCKを得ます。多くのチームの場合は「CKのチャンス」となるのかも知れませんが、中百舌鳥の場合は得点に結びつくことが少ない(皆無に近い?)為チャンスでも何でもないキックインです。
しかし、ツネが蹴り入れたところにまさるが頭でファーサイドに流し込みまさかのCKから先制点をゲットしました。
最近まさるのヘディングが枠に飛ぶようになってきました。
その4分後にはペナルティーアークの中でツネが切り返し、ターンしてシュート。これが決まり2-0と早々に優位に立ちます。やはり先制点が取れるとかなり気持ちに余裕が出来るのかリラックスして試合を進めていました。
13分にはまさるがツネの位置を確認しマイナスのパス。これをツネがワンタッチでシュートが打てる所へコントロールしシュート。これが決まり3-0とします。
相手に攻め込まれたところ、ペナルティエリア外中央でファールをしてしまい、ピンチを招きます。りょうたが壁に指示を出しまさるが壁をコントロール。放れたシュートは枠を捉えるが、りょうたがしっかりとキャッチし難を逃れます。
その後、左足を引きずっていたきょうへいを交代させ、休ませました。
ハーフタイムにも2人交代させ、挑んだ後半は決定機は作るものの得点には結びつきませんでしたが、しっかりとディフェンスしシュートらしいシュートを1本も打たせず3-0で終える事が出来ました。
しほの積極的なシュートがよかったです。また、こばけんが献身的にオゥバーラップするため、マッチアップした選手が警戒しポジションを上げきれずにいました。
試合終了後に開会式が行われ、きょうへいの選手宣誓には涙腺が緩みまくり危うく号泣するところでした。
「~僕達はサッカーができる幸せを胸に…」
……こんな事を言えるようまでに成長したんや。と思うと共に、私自身も再びサッカーが出来るようになった幸せを忘れないようにしなければと思いました。
森先生のお話しにもありましたが、〇〇したいと思っていても様々な理由でしたいことが出来ない方は沢山いらっしゃいます。
また、三好コーチが書いて下さってましたが、君達はサッカーをさせて頂いているということを忘れないで下さい。
2回戦は宮津相手に大金星を挙げた中百舌鳥Bです。
2回戦は宮津との対戦ができるものと決めつけていましたので、中百舌鳥スタッフにとっても嬉しい誤算となりました。
相手は4年間同じグラウンドで共にトレーニングをしてきた4年生。しかし、この試合はお互いにユニフォームに袖を通して戦う公式戦です。いつもの大ゲームとは訳が違います。
中百舌鳥Aの選手達には試合前に「この試合20-0以上のスコアで終わらせること。絶対に失点はしないこと。公式戦なので気を抜かずしっかり戦うこと。みんなの強さを相手に示し、前半の5分で5点取って相手の心を折るように」と伝えました。
相手が4年生でなければこの様な言い方はしなかっただろうなぁと今になってみれば思います。
やっぱり子供なので同じ学校に通い一緒にトレーニングしてきた相手とはなあなあになってしまいがちですが、そこは多くの経験をした6年生。4年生を相手に容赦なしで試合開始からトップギアで主導権を握りにかかります。
開始早々に痛恨のミスをした選手を交代させ、ここでゆうきを投入し、ピッチに残った選手達21人に無言のメッセージを送りました。「ベンチも本気で戦っている」ということを。
普段の試合でこんなにも早々にミスを理由に交代させることはありません。このままズルズルと締まりのないゲームになる事を避けるためには必要と判断しました。
きょうへいがゴールキックカットして1点。いつもの掛け声を6年生になって初めて実践してくれたような気がします。先制点を取りリズムに乗ります。
左サイドからまさるがファーサイドにクロスを上げ、そこに詰めていたきょうすけがシュート。相手DFにブロックされるもボールはゴール前に詰めていたツネの前に転がりこれをツネが押し込み2点目。
その後、ボールを失った後で諦め顔で取り返しに行かなかった選手も交代させました。地球の平和を守るために地球防衛軍出動。
ツネのCKからまさるが4年生には届かない高い打点でヘディングシュート。なんとCKからまたしても得点しました。
今まで入らなかったのはこの日の為に貯めていたと解釈しときます(笑)
自陣ゴールライン際からきょうすけが駆け上がり、相手のバックパスでGKがもたついているところを詰めて4点目。
14分には左サイドを駆け上がったまさるがクロスを入れ、これをゴール正面で待ち構えていたしゅんのすけが頭で合わせ5-0で前半を折り返します。
予定ではハーフタイムで3人交代するつもりでしたが、前半に2人も交代させるとは思ってもいませんでした。
ここでまさるとだいすけに代えてりょうすけとたいきを投入。選手達には「まだまだ緩めずにサイドから崩して行こう」と伝えて送り出しました。
後半に入り、きょうへいのCKからきょうすけがマークを上手く外しヘディングシュートを決めます。
CKになると何も言わなくてもゴール前へ入っていくようになったきょうすけ。良い仕事してくれます。
Bチームの選手達は次々と心が折れ動きが止まり出しますが、容赦なく攻撃を続けるAチーム。
きょうへいのスルーパスをツネがドリブルで持ち込みそのままシュート。これが決まり7-0とします。
ゆうきがきょうへいとのワンツーの後ループシュートを放ったところ、GKが処理を誤りりょうすけがごっつぁんゴール。
ここからBチームGKがいい飛び出しやファインセーブを連発してました。
続くCKのチャンスにキッカーはきょうへい。ふんわり入れたボールにツネが飛び込み頭で合わせて9点目。
きょうへいがペナルティーエリア内左側から左足でファーサイドを狙い澄ましてネットを揺らし10点目
終わってみれば10-0。後半にも何度も決定機がありました。相手GKのファインセーブもありましたが、決めきれない甘さがありました。
キーパーとの1対1やフリーな場面でのシュート。これを決めれなければいつ取れるのかな?というシーンが幾度となくありました。
何度か決定的なラストパスを出した選手から「き○とけや」って吹き出しが出てたような・・・
試合後に泣きじゃくるBチームのキーパーを気にかけながらベンチ挨拶に向かうりょうたのやさしさが伺えました。
この試合では中百舌鳥Aが決勝戦に勝ち進むことは勿論、中百舌鳥Bの選手達に「上には上がいる」ということ、自分達はAチームより強くなると思ってもらいたい思いがありました。
Bチームのみんなは来年度は年上の選手達と戦う事が多くなります。今日Aチームにやられたことを今後の対戦相手にさせないよう意識してトレーニングしてください。
決勝戦は準決勝で榎に勝ったアーバンペガサスです。
確か前回の対戦では0-0でPK負けやったような気がします。
アーバンはいつでも中百舌鳥相手に負けん気マンマンで向かって来てくれる有難いチームです。
開始早々にピンチを迎えます。相手選手が放ったシュートはゴール右側に逸れて命拾いしました。
恐らくこれが決まったら終わってたんちゃうかと思いました。
そこから反撃するがエースがGKとの1対1を外して欲しい先制点がなかなか奪えません。
お互いにバックラインを上げ、コンパクトに保ちハーフウェイライン付近で裏へのボールを出したいがカットされ、裏を狙うがカットされる激しい攻防が続き、両者無得点で前半を終えます。
こばけんのオゥバーラップからまさるへヒールでスイッチしたプレーが格好良かった。
ハーフタイムには森先生や三好コーチから有難いお言葉を頂き後半に挑みます。
後半に入り互いの意地のぶつかり合いで、一進一退の攻防を展開します。
後半はかなり押し込む場面が多かったが、お互いに譲らずタイムアップ。
…PK戦です…
審判に指示されキッカーを聞きに来たきょうへい。
先週までは選手達にキッカーを決めさせておりましたので今週もと思い、森先生に「決めさせますか?」と訊ねたところ「決めて下さい」とのお答えを頂き、躊躇なくキッカーが3人までのところを6人まで指名しました。
アーバンの先攻で始まったPK戦。
アーバン1番手はきっちりゴール左隅に速い球を蹴ってきます。りょうたが反応するも球速が速いためセーブできません。
中百舌鳥の1番手はキャプテンきょうへい。GKの逆を突き枠に収めます。
アーバン2番手も速い球を枠に入れます。
中百舌鳥2番手はエースまさる。落ち着いてゴール右に流し込みます。
アーバン3番手も見ていて気持ちの入った速い球でネットを揺らします。
中百舌鳥3番手は私の中ではPK職人のゆうき。これまたGKの逆を突ききっちり決めます。
アーバン4番手は狙い澄まして右側へ。無情にもポストに嫌われ失敗します。
中百舌鳥4番手はツネ。サドンデス1発目は1番手並にプレッシャーがかかるため、プレッシャーを楽しめるツネを選びました。
ここで期待通りツネがきっちりと決めます。
これで優勝が決まりました。
しかし、試合結果は引き分けです。しっかり勝ちきって欲しかった。けど
優勝おめでとう。
やっと本物の優勝ができたね。
最後までPK・・・PK好き?なこの学年。
大会前にも言いましたが決勝戦でPK負けも君たちらしくって良いかなと思ってました。
負けてないのに、失点0やのに優勝できない大会がいくつかありました。
得失点差や、PKで優勝を逃していましたね。
PK負けを何度もするが、絶対にPKの練習はしませんでした。
何故か。試合中にPKまで持ち込まそうという気持ちを持って欲しくなかったからです。その気持ちを持ちミスを犯すことがあるからです。
だから、今後もPKの練習をするつもりはありません。ゲームの中で勝ちきって下さい。決めれるところを決めきる。これにつきると思います。
もちろん君たちの中にPKまで持ち込もうと思いながらプレーしていた選手はいませんでした。
いつでもみんなは最後まで全力を出し切り、一生懸命プレーしていた結果のPK戦でした。
その気持ちを今後も持ち続けて下さい。
最後に感動する試合を見せてくれてありがとう。
岩井コーチへ
いつも格好良い写真を撮って下さりありがとうございます。写真を見させて頂き中百舌鳥ダービーで我が子が頑張っていたことが確認出来ました。実は試合後の挨拶に来てくれた時、Bチームの選手達を見て我が子が出場していたことを思い出しました。
子供達にはしっかり周りを見ろと言いながら私が一番周りを見れて無いことに気付かされました。
当日の写真はこちらです。
岩井コーチ、いつも本当にありがとうございます。
6年生 決勝進出です!!
15:30キックオフ予定
勝っても負けても、これが引退試合=3
応援よろしくお願いします。
良かったのは、まさるのクロスをドンピシャで決めることができました。
悪かったのは、中百舌鳥B戦の後半になってから、プレーが雑になって相手にとられたので、落ち着いてプレーしたいです。
悪かったことは、サイドに展開するとき、状況判断が遅くて決められたことです。
あと6年生は、パスまわしがうまかったことです。
優秀選手賞にえらばれて、うれしかったです。
これからもがんばります。
良かった事はアーバン戦の時、声を出して相手をおびきよせれたことが良かったです。
悪かった事は、きょうへいがボールを持ったときに顔を出せなかった事です。
この6年間支えてくれた森先生、コーチ、保護者のみなさん、今までありがとうございました。
まだもう少しありますがよろしくお願いします。
中百舌鳥A戦では、はじめは声を出していつものサッカーができていたけど点を決められて心が折れて声が出なかったです。昌君のドリブルがすごかったです。
この経験を糧に子供達はまた一回り大きくなったような気がします。来年は一勝を目標に子供達と頑張りたいと思います。
スタッフ・保護者の皆さんには大変お世話になり有難うございました。
また中百舌鳥Aチームの優勝おめでとうございます。
6年生最後の大会で素晴らしい仲間と最高の思い出が出来たのではないでしょうか?
恭平と仲間達、おめでとう。
悪かったとこは、相手のスローインのときに相手について行き過ぎてスペースをつくってしまったことです。
今日は、引退試合で優勝出来てとても嬉しかったです。
残りわずかですが、楽しみたいです。
6年生には負けたけど、後半でツネくんのヘッドのシュートがかっこよかったです。
中百舌鳥杯で3位になることができてよかったです。
これからは6年生のマネができるようにもっと練習してうまくなりたいです。
6年生2年間サッカーをおしえてくれたり、お世話をしてくれてありがとうございました。
これからは僕たちが声も出せて仲がいいなかもずサッカークラブにします。
悪かったことは、追い越す動きができなかったことです。
六年生のプレーを見て、六年生はパスまわしがすごく速くてしっかりパスをまわせてたからそごいなあと思いました。