中央リーグ・トレーニングマッチ(日置荘西戦)
中百舌鳥小学校第二グラウンド
本日試合をしていただいきました日置荘西様ありがとうございました。
結果
11人制15-5-15
Bチーム(5年生)
中百舌鳥 0 vs 0 日置荘西 ▲
PK 6 7
Cチーム(4年生)
中百舌鳥 0 vs 4 日置荘西 ●
TRM 11人制15-5-15
Bチーム(5年生)
中百舌鳥 2 vs 1 日置荘西 ○
わたる、たいが(おうた)
Cチーム(4年生)
中百舌鳥 3 vs 4 日置荘西 ●
はやと、ゆうと、はやと
Bチーム(5年生)20分1本
中百舌鳥 0 vs 1 日置荘西 ●
以上です。
この日の感想は
5年生は中央リーグという公式戦でかなり肩に力が入り試合に臨んでいたことと思います。
試合前には「勝ってこいとは言わんから今日は楽しんでおいで」と言って送り出しましたが、誰一人として私の言葉を聞いてくれてなかったなぁと思いながら試合を見ていました。主審をしていたので何も声掛けをしてあげることはできませんでしたが、自分たちで自分たちのプレーをしんどいものにしていました。
落ちてくるボールを待って対応するからしんどいディフェンスになったり、攻める時には前に前に急ぎすぎて一人で行ってばかりでしんどくなったり、チームとしてのプレーができてませんでした。
ディフェンスはマークとポジショニングは修正する必要がありますが、この様なチーム状態でも失点をしなかったことは素晴らしいと思います。多くのゲームで失点が着いてくるこのチームとしてはちぐはぐな状態でしっかりとディフェンスしていました。
オフェンスに関してはおかしなポジショニングのトップとハーフに対して周りがコーチングして修正ができてこないとチームとしての攻撃を支えられません。これもいつも言っていることですが、周りを見て判断しましょう。
試合は0-0でPK戦となり2人目の日置西キッカーのシュートをとむがセーブ。中百舌鳥4人目のキッカーは蹴り損ないボテボテっとゴール左外にボールを転していました。その後両チームが決め続け中百舌鳥8人目のキッカーが失敗し6-7で終了しました。
PK戦のある大会ではいつも言いますが、勝ちたければPKになる前に勝ちきることが必要です。
PKでミスをして負けたからと言って責任を感じていた選手がいましたが、一人の責任ではありません。チーム全員がその責任を負うべきです。
TRMの前に中央リーグ前と全く同じ話をしました。「勝ってこいとは言わんから今日は楽しんでおいで」と。すると今度は全く違うプレーを展開していました。いつものみんなのいい所が随所に見れてチームとしてのプレーができていました。修正点は相変わらずですが、みんな楽しそうにプレーしていたし、色んな声もベンチまで聞こえてきました。
せなのシュートはGKに弾かれるが、そのボールに詰めたわたるがゴール左上しか開いていないコースを発見するとループシュート。これが決まり1-0。その3分後のCKでは最近あまりやらなくなったショートコーナーでこうたからおうたへ。おうたがゴール前に弾丸ライナーでクロスを入れるとたいがが頭できっちりと合わせ2-0。その後も攻め込みますが決めきれず前半終了。後半にはお約束?の失点を喫し2ー1で終了。
このゲームではハーフタイムにはここ最近見れなくなっていたみんなの笑顔が印象的でした。また、みんな落ち着いてプレーしていたし、楽しんでプレーできていたと思います。
勝ちたい気持ちは大切ですが、勝ちたい気持ちばかりでは良いプレーができないことが解ったかと思います。
公式戦でこの試合みたいなプレーを毎試合して欲しいなぁ。
公式戦では自分が失敗してボールを失うことを恐れてついつい逃げるパスを選択したプレーが多かった事に比べ、TRMでは何人かの選手はドリブルで相手に向かって行き、そのままドリブルかパスかの選択ができていました。
こうた&おうたのショートコーナーもいいアイディアだったよ。
みんなでもっと色々なプレーをしてみよう。
勝ちたい気持ち+楽しむ気持ち=良いプレーに繋がると思います。
(もりわきコーチ)
先日の試合とTMのスコアは、もりわきコーチが書込みしてくださいました。ありがとうございます。
短時間でしたが、4年生のみなさんと試合に挑みました。
「テーマを持ってプレーする!」
「声のコーチング!」
このふたつの言葉だけをみなさんに伝えました。リーグ戦では、開始後しばらくは紳士的でしたが、なぜかこの日は時間の経過とともに、コーチングの声が増えてきました。これはベンチからもよくわかりましたよ!
TMでは、緊張が少々抜けたせいでしょうかリーグ戦以上のコーチングがありましたね。さらにTMが終えた時のみなさんの表情をおたがいに見たときに、いつもと比べてどうだったかな? みなさんそれぞれ「何か」をつかんだと思いますが、「声」の大切さと力を理解できたかな?きっと4年生のみなさんであればなぜ必要なのか個々に違いがありますが、きっとわかってくれていると思いますので、それを大切に思いサッカー道を進んでください!
(やたにコーチ)
当日の写真はこちら
いわいコーチ、ありがとうございます。
中百舌鳥小学校第二グラウンド
本日試合をしていただいきました日置荘西様ありがとうございました。
結果
11人制15-5-15
Bチーム(5年生)
中百舌鳥 0 vs 0 日置荘西 ▲
PK 6 7
Cチーム(4年生)
中百舌鳥 0 vs 4 日置荘西 ●
TRM 11人制15-5-15
Bチーム(5年生)
中百舌鳥 2 vs 1 日置荘西 ○
わたる、たいが(おうた)
Cチーム(4年生)
中百舌鳥 3 vs 4 日置荘西 ●
はやと、ゆうと、はやと
Bチーム(5年生)20分1本
中百舌鳥 0 vs 1 日置荘西 ●
以上です。
この日の感想は
5年生は中央リーグという公式戦でかなり肩に力が入り試合に臨んでいたことと思います。
試合前には「勝ってこいとは言わんから今日は楽しんでおいで」と言って送り出しましたが、誰一人として私の言葉を聞いてくれてなかったなぁと思いながら試合を見ていました。主審をしていたので何も声掛けをしてあげることはできませんでしたが、自分たちで自分たちのプレーをしんどいものにしていました。
落ちてくるボールを待って対応するからしんどいディフェンスになったり、攻める時には前に前に急ぎすぎて一人で行ってばかりでしんどくなったり、チームとしてのプレーができてませんでした。
ディフェンスはマークとポジショニングは修正する必要がありますが、この様なチーム状態でも失点をしなかったことは素晴らしいと思います。多くのゲームで失点が着いてくるこのチームとしてはちぐはぐな状態でしっかりとディフェンスしていました。
オフェンスに関してはおかしなポジショニングのトップとハーフに対して周りがコーチングして修正ができてこないとチームとしての攻撃を支えられません。これもいつも言っていることですが、周りを見て判断しましょう。
試合は0-0でPK戦となり2人目の日置西キッカーのシュートをとむがセーブ。中百舌鳥4人目のキッカーは蹴り損ないボテボテっとゴール左外にボールを転していました。その後両チームが決め続け中百舌鳥8人目のキッカーが失敗し6-7で終了しました。
PK戦のある大会ではいつも言いますが、勝ちたければPKになる前に勝ちきることが必要です。
PKでミスをして負けたからと言って責任を感じていた選手がいましたが、一人の責任ではありません。チーム全員がその責任を負うべきです。
TRMの前に中央リーグ前と全く同じ話をしました。「勝ってこいとは言わんから今日は楽しんでおいで」と。すると今度は全く違うプレーを展開していました。いつものみんなのいい所が随所に見れてチームとしてのプレーができていました。修正点は相変わらずですが、みんな楽しそうにプレーしていたし、色んな声もベンチまで聞こえてきました。
せなのシュートはGKに弾かれるが、そのボールに詰めたわたるがゴール左上しか開いていないコースを発見するとループシュート。これが決まり1-0。その3分後のCKでは最近あまりやらなくなったショートコーナーでこうたからおうたへ。おうたがゴール前に弾丸ライナーでクロスを入れるとたいがが頭できっちりと合わせ2-0。その後も攻め込みますが決めきれず前半終了。後半にはお約束?の失点を喫し2ー1で終了。
このゲームではハーフタイムにはここ最近見れなくなっていたみんなの笑顔が印象的でした。また、みんな落ち着いてプレーしていたし、楽しんでプレーできていたと思います。
勝ちたい気持ちは大切ですが、勝ちたい気持ちばかりでは良いプレーができないことが解ったかと思います。
公式戦でこの試合みたいなプレーを毎試合して欲しいなぁ。
公式戦では自分が失敗してボールを失うことを恐れてついつい逃げるパスを選択したプレーが多かった事に比べ、TRMでは何人かの選手はドリブルで相手に向かって行き、そのままドリブルかパスかの選択ができていました。
こうた&おうたのショートコーナーもいいアイディアだったよ。
みんなでもっと色々なプレーをしてみよう。
勝ちたい気持ち+楽しむ気持ち=良いプレーに繋がると思います。
(もりわきコーチ)
先日の試合とTMのスコアは、もりわきコーチが書込みしてくださいました。ありがとうございます。
短時間でしたが、4年生のみなさんと試合に挑みました。
「テーマを持ってプレーする!」
「声のコーチング!」
このふたつの言葉だけをみなさんに伝えました。リーグ戦では、開始後しばらくは紳士的でしたが、なぜかこの日は時間の経過とともに、コーチングの声が増えてきました。これはベンチからもよくわかりましたよ!
TMでは、緊張が少々抜けたせいでしょうかリーグ戦以上のコーチングがありましたね。さらにTMが終えた時のみなさんの表情をおたがいに見たときに、いつもと比べてどうだったかな? みなさんそれぞれ「何か」をつかんだと思いますが、「声」の大切さと力を理解できたかな?きっと4年生のみなさんであればなぜ必要なのか個々に違いがありますが、きっとわかってくれていると思いますので、それを大切に思いサッカー道を進んでください!
(やたにコーチ)
当日の写真はこちら
いわいコーチ、ありがとうございます。
コーチたちとやる時みたいに楽しく声も出して盛り上げたいです。
パスをもらう前に周りを見て、すぐに味方選手にパスを出せたので良かったです。
良かったことは、サイドバックのときオーバーラップができたことです。後積極的に声をかけれました。
ゴールキックを蹴れるようになりたいです。
これからも胸トラの技術をあげて、色々な技を出せるようになります。
悪かった事は、勝ちたいという気持ちであせって自分のプレーが出来なかった事と、スルーパスしかねらっていなかったです。
これからは、いつでもリラックスをして、プレーをできるようにすることと、スルーパスを狙わないで、足元を狙います。
来週の中央杯までにけがを治し落ち着いて悔いの残らない大会にしたいです。
小林コーチ、森脇コーチ、服部コーチ、運んでくださってありがとうございました。森脇せなくんのお母さん足を冷やしてくれてありがとうございました。
ケガは、右足のねんざとだぼくで、痛みがなくなるまでしばらく動かさないようにと言われました。早くケガをなおしてサッカーしたいです。
練習では、判断がおそくてゆうたろうに点を入れられたので判断を早くしていきたいです。
出れないと思ってたからやる気がでました。
またえらんでもらえるように練習します。
小林コーチ、八谷コーチありがとうございました。