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ゴールキーパーのハンド

2009-12-14 12:12:02 | 動画


ゴールキーパーのハンドについて、はっとりも勉強しました。

「大事なのは体の位置ではなくボールの位置です。
 体がペナルティ外にあってもボールがペナルティ内ならハンドになり
 ません。逆に体がペナルティ内でボールがペナルティ外の時はハンド
 になります。

 一歩も出なくても、ボールと手が触れている部分が、
 ペナルティエリアを出ていればハンドです。

 逆に、現実的にはまれですが、一歩でも二歩でも出ていても、
 ボールと手が触れている部分が、
 ペナルティエリアを出ていなければ、ハンドにはなりません。」


動画の解説者も間違っていますね。
どこが間違っているか教えてね。

これでまた一つ賢くなりました。
次の試合からは気をつけよう。


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1 コメント

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このケース (R.M)
2009-12-15 22:27:09
副審がハンドのジャッジをした時点で、主審がハンドの判定をしホイッスルを吹いています。
この時点で直接FKは成立です。
映像では判定し難いですが、おそらく空中で一旦ペナルティーエリアを越え
シジマールがエリア内へ引き寄せたと言う判定なのでしょう。
ただし以下のような欠如部があると考えられます。
問題点
①解説の仕方は確かに間違え。
②J発足当時で主審のクオリティーも発展途上。
③本来あの位置でのFKは一旦試合を止めるべき
④永島がリスタートしゴールをしても、本来ならFKの位置を再確認し再度やり直し。

等の問題点を簡略化したことにより、この伝説のFKが生まれたと思います。
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