今現在、いや、だいぶ前からピアノ教室の低年齢化が始まっています。
0才~というものをはじめて目にした時はびっくりいたしましたが
私自身ピアノを始めたのは、4才でした。
全く記憶にありませんが、自分から
ピアノを習いたいと言ったそうです。
両親は・・・
クラシック音楽が好きで (音楽専門家ではありません)
覚えているのは
ご飯を食べる時はモーツアルト、
夜には、オペラ・・・
おそらく、父と、母のそれぞれ好きな曲をレコードで流していたのでしょう。
レコード・・・(時代を感じます。)
作曲家ごとに分かれたかなりの枚数。
演奏をしている方達・・・
現代なかなか出てこない程の天才演奏家ばかりで
このような方の演奏を小さな時から聴いていたのか・・・考えただけで
ドキドキ致します。
今は、動画で見る事が出来てしまいますが
映像もなく、録音の状態もあまりよくありませんが
躍動感のある情熱的な音楽の歌い方には
感動しかありません。
少し脱線致しましたが・・・
時代と共に
リトミックも変わりつつあるようで
リトミックの団体も
それぞれ・・・。
私も
今現在のリトミックを経験。
思う事は語りきれないほど・・・
ただ
良い事は取り入れていきたいと思っていますので
1つの団体だけではなく
いろいろと経験していこうと計画をしております。
1つだけ、リトミックの良いところを上げるとするならば・・・(他にも良いところは、もちろんありますよ。)
子供がレッスンに集中できる。
そして、リトミックを行うピアノの先生は・・・
即興能力が必要だと、私は思います。
ピアノ演奏そのものが出来るようになる事がリトミックではありません。
恥ずかしさも忘れ・・・
若いピアノの先生達にまぎれて
ピアノの音に合わせて
体中を使い・・・
踊りました。
経験をしながら、すでにレッスンで行っているものではなく
新しい事や、私が納得をした事を選び
私のピアノレッスンをより良いものにする為に
先生ですが・・・先生ですから・・・
つねに勉強です。