○西村弓、「各国国内法制の現状」(海洋法制研究会『海洋の科学的調査と海洋法上の問題点』、財団法人日本国際問題研究所、1999年)
○橋本博之『外国船舶によるわが国の大陸棚・排他的経済水域の調査に対する措置―行政法学の観点からの検討―』(「周辺諸国との新秩序形成に関する調査研究」海上保安協会、1999-2001年)
○林司宣、「現代海洋法の生成と課題」(信山社出版、2008年)19-57頁,203-227頁,pp.333-355頁。
○林司宣、「排他的経済水域の他国による利用と沿岸国の安全保障」(『国際安全保障』第35巻第1号、2007年)
○広瀬肇「領海外の外国船舶内で発生する危険に対する沿岸国の介入について」(『周辺諸国との新秩序形成に関する調査研究』事業報告書『海上保安国際紛争事例の研究』所収)(財団法人海上保安協会、2002年)
○深町公信「排他的経済水域における航行自由と経済行為」、(『周辺諸国との新秩序形成に関する調査研究』事業報告書『海上保安国際紛争事例の研究』所収)(財団法人海上保安協会、2002年)
○藤田友敬「海洋環境汚染」(『海法大系』所収)、商事法務、2005年
○真山全「排他的経済水域における軍事的調査―米国の立場の検討」(海洋法制研究会『海洋の科学的調査と海洋法上の問題点』、財団法人日本国際問題研究所、1999年)
○水上千之「海洋汚染防止と国家管轄権の再配分」、広部和也・田中忠編『国際法と国内法』所収(勁草書房、1991年)
○水上千之「公海上の船舶の衝突に対する刑事裁判権」(海上保安問題研究会『海上保安と海難』所収、中央法規出版、1996年)
○村上暦造「海難と国家の責任」(海上保安問題研究会『海上保安と海難』所収、中央法規出版、1996年)
○村上暦造「海防法のEEZへの適用」(「周辺諸国との新秩序形成に関する調査研究」海上保安協会、2000年)
○村瀬信也「武力紛争における環境保護」(村瀬・真山「武力紛争の国際法」東信堂、2004年)
○森島昭夫「牛深し尿処理場事件」(森島・淡路編「公害・環境判例百選」有斐閣、1994年)
○森田章夫「国連海洋法条約における「軍事調査」の位置付け」(海洋法制研究会『海洋の科学的調査と海洋法上の問題点』、財団法人日本国際問題研究所、1999年)
○森田章夫「排他的経済水域の主権的権利の外延」(海洋法制研究会『EEZ内における沿岸国管轄権をめぐる国際法及び国内法上の諸問題』、財団法人日本国際問題研究所、2000年)
○安富潔「海上警察権の行使と国際法」、広部和也・田中忠編『国際法と国内法』所収(勁草書房、1991年)
○山本草二「国際法(新版)」(有斐閣、1994年)
○山本草二「排他的経済水域・大陸棚の海洋調査に関する各国国内法制の比較」(海洋法制研究会『海洋の科学的調査と海洋法上の問題点』、財団法人日本国際問題研究所、1999年)
○山本草二「境界未画定海域における法執行措置の背景と限界」『海洋法の執行と適用をめぐる国際紛争事例研究 海上保安体制調査研究委員会報告書』(財団法人海上保安協会、2008年)