プリーの日本人宿からオートリクシャーで40分ほどのところに村人全員が絵描きの村があります。
このばぁちゃん、なんかジブリ作品に出てきそう。
カラフルで個性的なお家が連なります。
代々、村全体がこれを生業として来たそうで…。
お家の中では、お土産物になる工芸品を作ったり、宗教画を描いたりしてます。
ちなみに客引きがウルサイ(^o^)
『うちに寄って行け!ミルダケミルダケ!2ミニッツ!!!』
『カム!カム!!カムー!!!!』
それにしてもどの家も凝ってます。
家を彩る装飾画は『ウチは巧いぞ!買ってくれ!』
ってアピールでもあるのかも(^o^)
素朴ながら繊細で美しいね。
『コレはウチのお父さんの絵、コレはお母さんの絵、コレは兄貴の。コレは俺が描いた(≧∇≦)』
家族全員が手に職をつけてるっていいね。女の人もちゃんと描いてるし。
同じような宗教敵モチーフでも、やはり描きてによって個性があることがわかりました。
家の中で細密画とか、たくさん観せて貰ったのですが、みせてもらいすぎてアタマがクラクラになったので、買えませんでした。
また気が向いたら行って見て、なんか一枚くらい、奮発して買ってもイイなぁ…。
街中より、業者を通さない分安いんですよ!
☆中々良い村!インド情報がんばって配信しますので『応援クリック』下さい。1日一回下の赤青バナーをクリックお願いしまーす。↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村