雨の粒が降り続けた夜を過ごし
深い夢と言う旅を彷徨いながらも
あまりの心地よさに
帰るのを拒む
目にみえぬものにいだかれ
星の瞬きは
想いの息づかいのように
その輝やきを不滅のものとなる
やがて
時の流れとともに
燃えるようなあらたな光が
深い眠りと言う
旅の終着駅が近づくのを知らせる
駅は次の旅への流れの架け橋
終わりは始まりへのきっかけ
雨の粒は
一晩かけて
透きとおった光の要素へと
その姿を
変えていこうとしている
......
Chanel and the diamond - Inside CHANEL (Visual/Audio Remix)
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