喪失感…に陥っている自分。
何を失ったのか、それが漠然としたまま
心の中に再びあらたな空白の存在を感じる。
その空白感が古い物なのか?
また、違う新しい物を失ってできているのかは定かで無い…
空白は果てしなく連続的に私の心の中に存在しているにもかかわらず
私はそれを埋めようとして、結局もがいていただけなのだ。
一度、空いてしまった空白の部分を埋め合わせようとしても
所詮、それは不可能な事に気づく…
代替は無いのだ…
空白は私…空白は私自身の不在…
私は何一つ失ってはいないのかもしれない?。
ただ、単純に私自身の不在なのだ…
私は再び呼吸をひそめ止めようとしている…
呼吸は生きていると言う存在を表す物理的な身体が起こす現象。
私は再び息を殺す…この存在を隠すため
この存在を観えなくするため…気がつかせないようにするため。
何を失ったのか、それが漠然としたまま
心の中に再びあらたな空白の存在を感じる。
その空白感が古い物なのか?
また、違う新しい物を失ってできているのかは定かで無い…
空白は果てしなく連続的に私の心の中に存在しているにもかかわらず
私はそれを埋めようとして、結局もがいていただけなのだ。
一度、空いてしまった空白の部分を埋め合わせようとしても
所詮、それは不可能な事に気づく…
代替は無いのだ…
空白は私…空白は私自身の不在…
私は何一つ失ってはいないのかもしれない?。
ただ、単純に私自身の不在なのだ…
私は再び呼吸をひそめ止めようとしている…
呼吸は生きていると言う存在を表す物理的な身体が起こす現象。
私は再び息を殺す…この存在を隠すため
この存在を観えなくするため…気がつかせないようにするため。