Deep Talker by AQ

AQの徒然Part2です。

memo7

2013-02-13 22:44:00 | 日記
「二元性」


常に「今」であり 見守る事が 即行う事で 両者は別のものでは無い。


二元性=つまり「分裂」が無い


反応=古いものと対比による二元性。

対応=瞬発のいまであり 常に新しい。



反応と対比の差がわかってくると 森羅万象のどんな断片にも重ならない。

巻き込まれない 振り回されない と言った事が無くなってくる。



人間は常に古い貯蓄に根付いている。

昨日を引きずり 今日を見落として 明日を幻視し期待する…

この現世と言う ある意味において どこかに位置付けられている場所(Vition)で

存在していく事は ひどく辛いときがある。 


単純と決め付けてかかれば 何の問題も無くなるが 

個人的見解としては ここに存在する事が単純とは思えないし

簡単な事として決め付け事はできない。



何故なら、一秒一秒 私は私なりに真剣に生きているつもりだからだ。
(ここでは、つもり、に対して重量を置く)

よって、無責任な言動をこちら側からしてはならない…。



知っていながらにして 知らぬ振りをする? 

そんな事もあるかもしれない…



例え、そのような状況に在ったとしても、

自分の存在の仕方 そのものを無責任に見逃したり あやふやにする事は

自分に対して一種の屈辱であり それは極めて危険な そして愚かな

その様な状況は「Final」=消失=死より残酷な 

しかもそれは、最大なる目には観得ない毒のよう…

疲れた

2013-02-11 23:47:09 | 日記
何故ゆえに?

人は懐疑心に翻弄されるのか…

信じると言う感覚を失ってしまっているのか?。

世の中にうもれる真実の見極めが成らない勢いで

全て観ようとしている。

それは多くの失望を相手に与えていると言うのに…


わたしは、心の疲労にうなだれる

それはやがてこの肉体をも蝕んでいくのだろうか?

外界からの負の要素でわたしは死にたくない

どうせ死ぬのなら…自身の原因で消えてしまいたい。

2013-02-05 01:50:26 | 日記
哀しい…


真実を見極める力の無さ…に愕然とし

読解力の無さにともなった感情的に仕分けする思考法に

思わず嫌悪いだき その反動で再び自身を攻める自己



疲れ…観得ない疲れ…

それは、この私を蝕んでゆく

物理的疾患より脅威を増して破壊的な猛威をふる



病で死を迎えるのか

それ以前に他の形で失われいくのか?

今は漠然とし 何かが目前を流れてゆく

memo8

2013-02-05 01:33:16 | 日記
「自己の内側」


不安に打ち震え 渇望と嫌悪で混沌としている。

愛と注目を求めながらも 不幸の終止符となるべき「死」への恐怖に

絶えずおののいている。



この「混沌とした不安」を抑制したり 否定したり 軽蔑したりするなら

現実を完全に見失う事になってしまう。

その試み自体が「混沌とした不安」の一つにすぎないからだ。



混沌とした不安自体は 雨とか ハエとか 病気と同様に

宇宙を構成する一部である。


それを聖なるものと見なしたからと言って それが消滅するわけでは無い。

逆にそれは 心の安らぎをもたらし 

善と悪が対立する精神分裂症的な二分法から開放する。



「無為」=力まず つくらず



物事は作られるものでは無く 内側から生じ 内から外へと

自然に形を成してゆく。



人は自然の外に在る 切り離された存在では無く

世界そのものの必要不可欠なプロセスの中に在る「存在」である。


memo7

2013-02-05 01:02:28 | 日記
人類が憤慨と不満に覆われたものになってしまうのは

死・苦痛・恐怖・飢えなど言う事実があるからでは無い。


狂っているのは これからの現実に直面すると言う焦り うろたえがのた打ち回り 

自分をその経験から抜け出させようとしてしまうところにある。


人類は、「私」は自分の体験から切り離されてると考えつつも 混乱と苦悩に巻き込まれてしまう。

そのため 体験を自覚する事もできず その経験を消化する可能性も失ってしまう。


この瞬間を理解するには 「私」と言う自分自身をそこから切り離してはならない。

全存在をかけて それを自覚する必要がある。


ところが誰も 十分間呼吸を止めようとはしないように

これは絶対にしなければならない と言うたぐいのものでは無いしている。 


…がしかし、現実には それが自分にできる唯一の事である。

それ以外の事は 全て狂気の沙汰に等しい 不可能な企てなのだ。 

                    アラン・ワッツ

No,0

2013-02-02 00:15:13 | 日記
なにひとつ、信じられようか?...

怖ろしい、いつまた あらたな疑惑・誤解・勘違いの渦が迫ってくるやもしれぬ

薄浅な考えが対象に痛みを与えているということ

なぜゆえに その意識の中に不在なのであろうか?

memo6

2013-02-01 23:49:37 | 日記
「人間をやめたくなる瞬間…」


狂っているのは何であろう?

狂っているのは誰であろう?

狂っているには、この私なのであろうか?

それとも他の何かが狂っているのだろうか?

それ以前に 他の何かが この私を狂わせているのだろうか?



This side and That side...

My place and Your place... Here or There?


感情、感覚の不在の中の 

怒り・悲しみ・苛立ち そして喜び?。

無色透明な薄ガラスのような抜け殻の私など

ひとにぎりで音を立てて崩されてしまう。


この...

空っぽの器の中には いつまでたっても何の存在も在りはしない...