北部の海

なんてこたぁ無いビーチです。

北部を回った際に立ち寄った場所。

あと数日でこれらの美しい景色ともお別れだ。

今日は台風が本島を横切っていく予報だったが
何気に晴れた静かな朝を迎えている。

がぶそか！

本店は確か・・・名護。

今回は那覇タワーのふもとにポツンと建っている支店。

その名は「がぶそか」読む。

あぁ、考えるとそばが食べたくなる・・・。

クロワッサンの形

ヨットから観た水納島。

伊計島の近くにある小さな島で島全体はクロワッサンの形によく似ている。
むかしはさほど観光開発されていなかったぶん、すてきな離島のひとつだった。
現在は、本島にふずいすかのようにあった瀬底島を橋で渡し便利になり
ビーチもリゾート化されて賑わいを増している。
そのビーチからなんとなく水納島を眺めているのが好きだったけれど
今はその雰囲気や吹く風が違っている。

個人的には開発も観光化もほどほどにしてほしいなぁ・・・なんて思うけど
意見は賛否両論ってところだろうなぁ。

人間の利便さを追及すれば自然はおのずとその姿を失っていくのだろう。

カヌチャリゾート

先週の私は古き良き知人のゲストサービスでカヌチャリゾートに宿泊。

カヌチャリゾートは沖縄の北部近くにあるゴルフ場隣接の大きな施設。
ビーチは無論、プール、スパなどなどホテル敷地内で十分遊べるホテル。
本土のお盆バケィションのためか子供連れや家族全員で夏休み！みたいな
そんなお客様の姿が圧倒的に多かった。
そんなことも考えずなんとなく来ていた私たちは、その賑わいに圧倒されつつも
せっかくの招待であるカヌチャリゾートホテルを満喫・・・。

朝ごはんをとプールテラスの朝食バイキングへ出かける。
まぁ、カヌチャと言えどもこのオンシーズンに対応するには
やはりバイキングかと？？？。そんなことを考えつつ食べたいものを
程よくとりわけホテル朝食を楽しんだ。

朝早くから子供たちは奇声をあげながらプール遊びに夢中。
それを眺めている初老のおばぁちゃまたち。
孫の夏休みに便乗して真夏の沖縄にちょっと疲れ気味かも（苦笑）

そんなこんなしているうちにチェックアウトだ。
ぎりぎりで手続きをすませてきた友人のちょいとうかない顔？。
友人は重い口をひらいて「朝食代一人３０００円だった」と。
ギョエェェェェ～それを聞いた私自身も絶句かなぁ・・・だったなぁ。

だって宿泊料金がゲスト扱いで一泊２０００円ちょっと、それも二人で。
おぃおぃ！メシ代が宿泊代より高いって変な話じゃぁん。
などなど・・・ブツクサ言いながらも北部のホロホロしているうちに
気分も上場ですわ。やっぱり車と音楽ですよねぇ!!。

ちなみに夕飯にと食べた野菜炒め定食は５００円でメッチャ美味くて
大満足!!。カヌチャの朝食代は正直言って痛い・・・貧乏旅行の私には痛い。

それでもいろいろと経験させてもらって思い出深い夏になったことは確か。
久しぶりに有頂天で焼いた肩が軽度の火傷状態にて現在皮がむけはじめているし。
超初心者ぶりの観光客ノリの私に友人は一喝「沖縄の太陽をなめるなぁ」
昔、昔、自身が移住していたころによく観光客の人に言っていた言葉だ。

いよいよ沖縄旅行も架橋・・・です。　

あと一週間何をしようか？。

関東の猛暑が怖い！やはりにらんでいたとおり沖縄の方がすごしやすかった。
その一言につきる今年の夏休みでした。

サンセットクルージング

とある離島へ着岸する際の日の入りのシーン。

久しぶりの水平線へ沈んでいく太陽の美しさ。

日中のクルージングを終えてホッとする瞬間だった。
ゲストである私はのんきにその景色を眺めていたが
クルーの人たちはこれから着岸するヨットの操作に集中し始めている。
日の入り後の着岸は、あたりが暗くなり視界が悪くなるので
その操作には多大の神経を集中させるとい言う。

座礁や衝突などを避けるためだ。

この夜は何やら流星群の訪れと言う事で私たちは盛り上がった。
岸辺では、離島の青年会の人たちの夏祭りエイサーの練習で時間が流れる。

すごくエキゾチックな夜にだった。

青い空と白い雲・・・そして水平線

ヨットでのクルージング！
太平洋周りで沖縄をほぼ半周する航海だ。
離島で夜を明かし翌日は日本海側をクルージングしマリーナへ。

その時に撮った太平洋側の海から写した沖縄本島・・・。何処かわかりませんが？。

夏の雲である積乱雲（俗に言う入道雲）がモコモコと水平線近くで
輝いている。気持ちの良い雲の印象だ。
波の音と風の音。時おり通り過ぎるスコールが涼しさを増してくれ
照りつける太陽の日差しを一瞬やわらげてくれる。

でも、沖縄の太陽の日差しは容赦無い
二日間のクルーズで私は真っ黒に日焼けした。
これぞ、数十年前に体験した「軽度の焼けど状態」の日焼けです。

タコスのフルセット

今日の夕食はタコスのフルセットだ。

オニオンリングはカリッとしたころもにつつまれた玉ねぎが
みごとに甘く美味しい。

私はタコライスとタコスとフレンチフライのフルセット。
それにコーラといきたいところだったが・・・
個人的にファンタグレープが好きなのでファンタ。
友人は大御所であるタコス三個セット。
仲良くオニオンリングスをシェアしてのお夕飯だ。

日頃、自宅でタコライスを作っては食べる私だったが
やっぱり地元沖縄でのタコライスは美味く・・・
久々の感動！！。

デザートのサータアンダギーもこれまった美味。
お腹一杯にもかかわらずぺろりとたいらげ
その後、ノックダウンにて深～い眠りへと・・・

こうして今日も沖縄の夜は過ぎてゆく・・・。

オキナワン フルーツ

滞在先の友人の行きつけの果物屋さん。

東南アジアのりの果物が軒先で華やかに並んでいる。
ここの店長のおばさんはとても親切でいつもオマケをしてくれるのだ。
さすが沖縄の県民性！！

マンゴー、ドラゴンフルーツ、パパイヤに沖縄名物のシークヮーサー。
シークヮーサーは確かヒラミレモンというカボスみたいなみかんで
沖縄の人たちの間ではジュースなどで親しまれている果物。

とにもかくにも今年はマンゴーの当たり年。
どこの店先でもそのつやつやとした赤くて大きな実が並んでいる。

ちなみにミカンサイズの小さなマンゴーは値段がとても安く
１パックに６～７個入って５００円～８００円くらい。
味は大きな物と一緒なのですごくお買い得なオヤツ的な一品。
このマンゴーは俗に言う一口マンゴー。こいつは見逃せない物のひとつなのです。　　

夏真っ盛り・・・

これぞ沖縄の夏の空模様。

澄んだ青空に真っ白な雲・・・絵に書いたような夏の風景だ。

夏真っ盛りのおきなわだけど、気温は高くても３３℃残後。
海風もそよいでいてくれるので、内地の猛暑に比べたら
とても過ごしやすい。ただ、太陽の日差しはとても強い。

お洗濯物を干しているいるだけでほどよく焼けるし
街中を闊歩していてもちゃぁんと焼ける。

私は夏が大好きだから（関東の猛暑は別）おおいにけっこう！

沖縄Top３！

マンゴーにゴーヤー、そしてポーポー（ちんぴん）。

今年のマンゴーはすこぶる出来が良く、そして価格がリーズナブル。
超お買い得だ。
２０００円も出せば中サイズのマンゴーが５個は入ってる。
今現在はお盆シーズン前となりでちょっと価格アップしはじめているけど
いずれにしても今年はマンゴーの当たり年！。買い求めて正解だ。

ゴーヤーはアバサーという種類が苦味が少なくサラダにしてとても美味しい。
さすがのゴーヤーの本場だけにアバサー種の大きさにはびっくりする。
直径８センチからあるのだから・・・

俗称ポーポーはちんぴんといってもっちりとした厚手のクレープのようなお菓子。
黒糖味の甘いものと白っぽい塩味があるようだ。

私は個人的に甘い黒糖味のものが大好き。
昨日も４本食べてしまい滞在先の友人に２本しか残さず
怒られてしまった（笑）。