Deep Talker by AQ

AQの徒然Part2です。

mome5

2013-01-20 15:41:13 | 日記
「社会=Society」


所謂、現代社会人が内的原因と外的原因との交わりにおいて生ずる摩擦を

自分たちが後天的な過程において確立してきた「概念・通念」に従って

創造して来た…現実と言う、時間と空間・すべてを含んだ集合体。   



その中で堂々と存在し すべてを振り回している「矛盾」と言うもの。

その矛盾に対して盲目になっているのが平和なのか?…つまり正しいのか?

開眼するのが正しいのか?…



自分自身を盲目的形態にしておくと言う問題は

一番容易な 一番普通?とされている在り方であるが


すでに遠い過去の事であるのは間違いない。



現在において 果たして自分が何をするのか 何をしたがっているのか 

また 何をするべきなのか…まったくもって、何も判断しかねる状態にある。



私は、私と言う有機生命体(以下~人間と呼ぶ)に手をこまねいている。



私の主要であろう精神エリアにて 何かが悪魔的に 他の私

それは 自体のエリア 心のエリア etc ...を放棄しようとしている。



しかし、未だに放棄しきれないでいるのは 精神と共に手を取り合い

目に観得ない内的世界にて繰り広げられてきた 私固有の人間関係によって存在し続けきた

「Ego=自我」が巧みに心理的な世界にて展開するドラマに 

つい気を捕られてしまう自身が… 

放棄すると言う まことに破壊的な終末を先送りにしているからである。



私はこの静かなる内的抗争を他人事のように眺めている。



これは 私自身に起こった「終末戦争」のようなものかもしれない...


何が 誰が どの部分が 勝利者になるのか?

私自身は知っている…


しかし それを今現在の この状況の中で意識化するのは難しい。


はっきりと意識化されるとき この戦争は終わる。



私自身の終末戦争の終結の瞬間 それは 私自身の迎える輝かしい

終わりなのだから...



それは 穏やかなる 破壊の中に在る。        

memo4

2013-01-19 23:45:48 | 日記
     「代償のない心理的分裂」

自己はじめとする 既知の一切のものから 全く切り離される。


感情 活力 洞察も他者との関係 全てを奪われた状態。  
          ↓
    どちらを向いても絶対虚無



現実の事物を認識する事ができず 個々の物に注目する事もできない。
          ↓
幼児が この世界を(現実)を視覚的には大人と同じように見ていながら
相対的な知の圏外にあって、特定のものに焦点合わせたりする
大人の知覚の仕方ができない状態。



自己とは不可知の状態に対する 人類の補償に他ならない。
    

Aldous Leonard Huxley         

2013-01-19 00:11:53 | 日記
世界はひとつの幻想である…


だが、それは真剣に取り組むべき幻想だ。



何故なら、それは幻想と言う現実であり 我々が把握できるのは

現実のそのような側面だけだからだ。


ためすべき事は覚醒する事。


我々は主観的に映る幻想にリアリティー全体を察知する方法を

見出さなければならない。



無思慮に幻影を完全なリアリティーととらえてはならない。


だが同時に、この夢から抜け出すためにあまり考えずすぎてはならない。


意識が拡大する方法を見出すには 自分自身が常に注意深く見守らなければならない。



与えられた世界の中で生きようとするのではなく なんらかの形で

その世界に変容・改革する事を学ばなければならない。



知識の過剰は欠乏と同じくらい有害である。


「魔術的トリックなどに頼ってはならない。魔法の杖や呪文無しにリアリティーに近づかなければならない。
我々は 世界の中に「在り」ながら 世界には属さない存在の仕方を見い出さなければならないのだ…。」


それは 時間にのみ込まれず 時間の中に生きる方法である。

Words by Aldous Leonard Huxley         

no sound voice.

2013-01-18 23:18:35 | 日記
Are present in the sorrow of how ...?

Would not know anyone.


Pain in my chest has just split beam

As I have to hunt around all alone.


Society has been built by the enormous falsehood and meaning.


Data is the establishment of a self-made weapons and without knowing

caught up into that the monster into the vortex of madness.


...from some books.




words3

2013-01-04 22:18:21 | 日記
Criticism no condemnation

its unseen problem


Criticism=批判

批判とは 人や物事の誤ったところ悪いところを 
根拠を示しながら理論的に語り改善を求めることであり…



condemnation=非難

非難とは 対象の過失や欠点などをかかげあげ
感情的に責めたり バカにしたりすること…



正しい批判とは?

客観的志向・豊富な知識・理性的な態度などなど


しかし、それ以前に大切なものとして

「批判をする対象に対して、ある種の思いやり」を持つべきである。


ただただ、対象の悪いところばかりを指摘し 責めたてるのは

己の感情を押し付けただけで それは「批判」ではない。










memo2

2013-01-01 21:55:20 | 日記
生まれた瞬間にすでに与えられている「本能」=先天的(小脳)

ここでの「本能」とは、食べる・動く=生きていくためのものであり
小脳はすでに完成に近いもので新生児は何もわからないのではなく
ただ、単に「何も知らないだけ」である。

先天的(小脳)
   |
後天的(大脳)→感覚・思考・記憶・学習

大脳皮質の細胞はまっさらで無垢であるが 成長過程(代謝)において
様々な経験がインプットされる。


外的原因は内的原因を通じて作用する。 
しかし、外的原因は変化の条件であり 内的原因は変化の根拠である。


「この世とは迷走では無く 人間が他者との関係のうちに構築してきた
おそろしい現実なのだ。」someone say


人間は基本的に、やはり孤独な生き物である。

しかし、人間は独りでは生きていけない…


人間が独りで何もでき無いと言う言葉の根底には 単なる人間が最終的に一個人として
何の意味も無いつまらないものである…と言っているようである。


何故なら、その言葉から~

「したがって人間は他のものと交わり 協調関係する事によって
何かを得たり 何かを見出したりする。」

~のだと言うような教えが生じ…


このような教え・言葉が人間のすべてを語っているように思えるのである?。

「真の救いなどと言うものは存在し得ない」


教えは外皮的なものであって 多くの人々は外皮のみに触れたりなめたりし
そのものの字や形成・質を勝手に想像し満足しているにすぎない。


人生とは一般社会にて生存しようとする人類が自身の存在 
つまり「人間実存」に対する意味付けと言う行為の末に手にするところの舞台のようなもの。
最終目的である 人工的ドラマのひとつひとつのシーンをチェーンのように連結させながら展開させている 
大型長編大すぺくタルドラマのようなもの…


人間=人類と分類されている有機生命体は 
自分を主体的な本物の体験として持たない生命を持ち生きている品のよう?
精神や肉体をも誰かがどこかで換算する価格に変えながら
彷徨い続ける哀しい生きもののよう?…





PS:

2013-01-01 03:59:49 | 日記
Happy New Year.

今日は明けて「2013.01.01」と言う元旦だった。

みなさま、明けましておめでとうございます。

今後ともこのチンプンカンプン系のわかのわかんない徒然

よろしくお願いいたします。

けっしてふざけてはおりません。

考え込んで苦悩して模索しながら書き綴ったもの。

~という事で。

地球の話し

2013-01-01 03:26:58 | 日記
地球は約40年億前は強大なガスの雲だった。

激しい雷の電磁活動により 高圧に充電された内部にまず「種々元素」が育成された。

この「種々の元素」とは

軽い水素=水素・ヘリウム・ベリリウム・炭素・窒素・酸素

軽い元素の組み合わせにより、さらに種々の思い元素が育成される。

*より重い元素は重力により 中心部に集まる。
*より軽い元素は地球の外周部に集まり 最終的には大気となる。

これらの固体物質と大気の間に水成分が形成され 固い地球の全表面をおおう。
荒れ狂う ガス状の雲の中では 原初的な有機分子である 灰と化合物・タンパク質
ビールス・バクテリアetc などなどすでに現れれ始め 特に次第に形成されつつあった
水の中で さらに高度に進化した有機生命体へと進化して行った。

そしてそれが我々という人間を形成する細胞になっていく。