小沼２

哀愁が漂っている湖畔の紅葉。

心の中にもセンチメンタルな霧が流れ込んできそうな・・・
でも、その雰囲気がステキだったりする。

ブレイクならず・・・

お気に入りのバニラヨーグルトが店頭から姿を消した。

しようがないのでお試しに購入してみた大型なヨーグルト。

Ummm、いまいち（すみませんが・・・）の美味さ加減にうなる。
なんて言うのか？カスタードと言う風味が
惜しいことにバニラの風味を殺してしまっているような。

それなりに美味しいのだが・・・
これは私の食文化でブレイクならず！。

小沼

霧につつまれた小沼というところです。

場所的には赤城山の山頂付近。
ひさしぶりの大自然のアート作品を垣間見た気がする。

足音が・・・

季節の足音が聴こえる・・・。

ふみしめる足元に大地の息吹。

コントラスト

秋は色のコントラストのハーモニー。

澄み切った青空にはえる様々な色が自然界を映し出す。

衣替え？

収穫前の寒さ対策です。

白菜もコート？を羽織っているわけ・・・。

季節のお披露目

いよいよ秋めいた季節の到来です。

いちょうの樹には実のなる樹とならない樹があると言います。
つまり男と女ってことですかねぇ・・・。
どこがどう違うのか見てもわからない私ですが
実が落ちている！そんな機会に見舞われたときによく拾ったものでした。

匂いはそれなりにしますが、その実ごと土の中にしばらく
埋めてしまうと良いらしいです。
そうすると果肉が土の中で腐ってはがれ
数日かたって掘り起こすとあの銀杏の実が
コロコロと土の中からでてきます。
それを空炒りして硬い殻をむくらしいです・・・。

～らしいです！っつとこが私らしく自身での経験無し（笑）。
そばで見ていたことはありますが・・・。

私的にはそんなに美味とは思わないけど、それなりに味わいがあります。
それと、身体？にも良いらしいですよ。
いっぱい食べるとダメと母が言ってましたけどね。

何の葉っぱ？

これって何の葉っぱかわかります？。

ごぼうの葉っぱなんです。

たくさん栄養をもらってこんなに育っています。

ちょっと見じゃ何の野菜か全然わかんないね。

うまっているごぼうの本体がどのくらい大きいのか
収穫が楽しみ・・・

育てている主は日々自給自足に程よく近い生活をしていて・・・
それはとても静かな暮らしです。

その主は私の両親。

今は限られ残された時間を精一杯生きています。

help me・・・

Ummm、起き上がれない・・・。

この数日間、生ける屍状態です。

誰か助けてぇぇぇ。AQ

秋の香り

住まいの敷地内に金木犀（キンモクセイ）の木がある。

いつも秋になるとほんのりと甘くかわいらしい香りが
どこからともなくただよってきて、その香りが鼻先をかすると
「あぁ、日本の秋がきた・・・」って思う。

長いあいだ沖縄という亜熱帯地方に住んで居た私にとって
忘れかけていた四季のうちの秋という季節感を教えてくれる花。

秋雨の日など、徐々に冷えてゆく空気感、音も無く降りしきる霧雨の中
この金木犀の香りがその空気の中にとけ込んでいて
なんとも言えない気持ちになる。

キンモクセイと言えば室内などの芳香剤でおなじみな香りだが
・・・それは邪道!!
木に咲く細やかな花から香る香りはとても良い香りがする
まったくもって違ったもの・・・自然な香りは本当に心が和む。

毎年、この花の香りを鼻先に感じるといよいよ秋がくる・・・
そんな風にして季節の変わり目を感じる私だった。

ちなみに私は芳香剤にキンモクセイを選んで買ったことは無い。