ちょくちょくお邪魔しているブログ『気軽にでっちゃん』で気になる記事があったので考えてみました。
『ダメ男好きの女性について考えています。それはダメ男を好きなるのか、男をダメ男にしてしまうのか、つまり問題は女性側にあるかもという議題です』
『だめんずウオ~カ~』という本もあって、何故だか付き合う男性がダメ男ばかり、という女性もいるようです。
何をもって『ダメ男』と定義づけるのかにもよりますが・・・?
世には奇特な”男の人が甘えたくなってしまうタイプ”の女性がいて
甘えが高じてダメ男になっていく・・・なんていうこともあるのではないかと思います。
私とは対極です。
私は明確に『相手に厳しく、自分に甘い』
というダメ女ですので『ダメ男』は嫌いです。
昔、一瞬付き合った男性が「何ていうかダメ男」だと悟った際には
燃え上がった心の炎に自ら消火器を向けて一気に鎮火させました。
私のようなダメ女に『ダメ男』の烙印を押されるなんてダメ過ぎます。
かなり個人的なことですが
「あ、この人すごい!!」と常に感激したり尊敬したり出来る人が大好きです。
(みんなそうでしょうけど・・・)
そういう人と時間を共有できていることが幸せです。
反面、「私のダメっぷりに呆れているんだろうな・・・」という引け目も感じますが
それは別な話題ですね。
そんな『すごいわ~』と尊敬できる愛しき人の持つ”ダメな一面”は
たまらなく愛しく感じられます。
あばたもえくぼってやつでしょうか?
大好きだった人とドライブデートをした際に、
車から降り立った彼のパンツの丈が不自然に短く「ちょっとお間抜けさん」だった時も
「も~、そんな些細なことにとらわれないところがステキ」
と感じて愛しかったもんです。
ダークスーツの肩に「フケ」がいつも積もっちゃっているところが妙に愛しく
「あら、また・・・」
と、肩をパンパンと払って差し上げる喜びに打ち震えたり・・・。
「とってもすごい」と私的に尊敬でき、かつ愛しく思う人のダメな面にのみ寛大な私。
ただの男の人が上記のような状態だったら、ものすごい目で睨みつける事必定です。
自分勝手だ~。
友人達は、「フケがすごいのよ~」と嬉しげにノロケる(?)私を恐ろしいものを見るような目で見ています。
彼女達には、わたしが「すごいわ」と感じているポイントさえ
「どこが・・・?」ってことなんでしょうね。
恋愛って全てが勘違いなのかもしれません。
『ダメ男好きの女性について考えています。それはダメ男を好きなるのか、男をダメ男にしてしまうのか、つまり問題は女性側にあるかもという議題です』
『だめんずウオ~カ~』という本もあって、何故だか付き合う男性がダメ男ばかり、という女性もいるようです。
何をもって『ダメ男』と定義づけるのかにもよりますが・・・?
世には奇特な”男の人が甘えたくなってしまうタイプ”の女性がいて
甘えが高じてダメ男になっていく・・・なんていうこともあるのではないかと思います。
私とは対極です。
私は明確に『相手に厳しく、自分に甘い』
というダメ女ですので『ダメ男』は嫌いです。
昔、一瞬付き合った男性が「何ていうかダメ男」だと悟った際には
燃え上がった心の炎に自ら消火器を向けて一気に鎮火させました。
私のようなダメ女に『ダメ男』の烙印を押されるなんてダメ過ぎます。
かなり個人的なことですが
「あ、この人すごい!!」と常に感激したり尊敬したり出来る人が大好きです。
(みんなそうでしょうけど・・・)
そういう人と時間を共有できていることが幸せです。
反面、「私のダメっぷりに呆れているんだろうな・・・」という引け目も感じますが
それは別な話題ですね。
そんな『すごいわ~』と尊敬できる愛しき人の持つ”ダメな一面”は
たまらなく愛しく感じられます。
あばたもえくぼってやつでしょうか?
大好きだった人とドライブデートをした際に、
車から降り立った彼のパンツの丈が不自然に短く「ちょっとお間抜けさん」だった時も
「も~、そんな些細なことにとらわれないところがステキ」
と感じて愛しかったもんです。
ダークスーツの肩に「フケ」がいつも積もっちゃっているところが妙に愛しく
「あら、また・・・」
と、肩をパンパンと払って差し上げる喜びに打ち震えたり・・・。
「とってもすごい」と私的に尊敬でき、かつ愛しく思う人のダメな面にのみ寛大な私。
ただの男の人が上記のような状態だったら、ものすごい目で睨みつける事必定です。
自分勝手だ~。
友人達は、「フケがすごいのよ~」と嬉しげにノロケる(?)私を恐ろしいものを見るような目で見ています。
彼女達には、わたしが「すごいわ」と感じているポイントさえ
「どこが・・・?」ってことなんでしょうね。
恋愛って全てが勘違いなのかもしれません。
私は独身時代、ダメ男をいっぱい見ました。なんでこういう男ばっかりなのかと思い、「もう、男なんていらね」とマジメに思っていました。(老後のことを20代後半で考えてましたから)
私が「こいつダメ」と思うときは、優柔不断な態度とられたとき。
これ、いっぱつで鎮火。まぁ、こういうのが多いこと。好きなのか嫌いなのかはっきり言わない。でもって、付き合ってる風な態度とったりする。自然消滅を狙っているヤツもいる。
もっとイイヤツいないのかよ。と思っていたときに、夫に出会いました。私はもともと「頭のいい人」や「信用できる人(嘘つかないとか)」、自分にない能力を持っている人、葉月さんのように「すごーい」と思わせてくれる人、が好きなんだけど、夫はものすごくマトモな人間に思えたのよね。実際、今でもコイツはまともって思ってるんだけど、でもね、結婚したらやっぱ「コイツダメ」と思える部分もあるわけで、男は誰でもそういう要素持ってますよ。けど、私の譲れなかった「まとも」という部分では、夫は100点だと思うから、そこの部分で私は夫を愛しているのかもしれません。
デヘ
私の友達で誰にでもフレンドリーで明るく接してあげる娘がいるのですが、女性に対して積極的なれないダメ男くんたち(例、理系で女性とあんまり話もできないような人)が勘違いして寄って来てしまいます。ほんとうは、彼女のストライクゾーン(頭がよくて韓流スターのように格好いい人)はすごくせまくて、なので未だにどなたとも縁がない状態が続いています。少しはダメっぽいところも認めてあげられないと、恋愛ってうまくいかないのかもしれないですね。
ちょっと話しがずれますが『だめんずウオ~カ~』の作者「く○た△」氏が最近コメンテーター然としてTVに出るのは「やめた方が良い」と思います。芸術家と(自分で)勘違いしてしまった「こもりのおば(あ)ちゃまよぉ~」と言っていた人を思い出します。彼とた○しの大きな違いがここだと思いますので。まあ大きなお世話ですが(^_^;)
お付き合いを始めた女性が初めて私の部屋に来たときのことです。あまりに日々忙しく、前日の夜も会社が遅く当日朝も疲れて寝ていて、掃除できず適当にちらかりっぱなしでした。洗濯物も部屋に干しており、謝りながら部屋に入ってもらったときでした。これは手を抜いていたのでは、と思われるかもしれません。しかし、いっそうのこと散らかっているなら最初に見てもらったほうが性格がよく分かってくれると思ってあきらめたまでです。意外感があったそうです。
面白い話題でコメントもとっても参考になります。
ちょっと深く考える?時間(と頭)が無いので、コメントは後ほど^^
さすが。
私なんぞ、いまだに今のことで精一杯のおバカ人生(ショボン)。
そうだよね~、そうだよね~。
もっと地に足着けなきゃ家族が泣くわ(号泣)。
otacoさんの「こいつダメ」。
すごく頷きながら読みました。よくいますよね。
妙に押しの強い勘違い君もいるけど、そちらのほうが対応はしやすいです。
こちらにいろんな事を決めてもらおうとする能動的な人(臆病なんでしょうけど)多いです。
鎮火。
いいですね、ご自分の夫君を「愛してる」と言えるって。
ご自身で「強い」とおっしゃる方は、得てして自制心も強くて実際はさほどでなかったりしますよ^^
私自身は、見た目は穏やかそうで(最近そうでもないらしいが)、自分でも穏やかだと思っていますが、周囲の評価はま反対です。
かつて「般若」と言われたこともあります。
ストライクゾーンの狭い(?)お友達は、相手男性そのものに恋していないのでしょうね。
恋しちゃうとあばたもえくぼになっちゃうのだから。
しかし、罪なお友達ですね^^
「優柔不断」は男性に限ったことではなくて、私自身も相当に「優柔不断」でフラフラしています。
やっぱり誰しも自分はボロボロに傷付きたくないものです。
美味しいところだけすくって食べていたい。
苦いところはそっと置いて、見なかったことにしていたい。
そうしてずるく立ち回っております。
不決定事項と内緒事が増えすぎて、大変ですわ^^;
「完璧」と思っていた人のダメな部分がグググッと来ちゃうんです(鼻息)
そこですよ、私の言っていた『愛しい人の愛しいダメっぷり』。
遠いお方と思っていたけど、そんな中でも私にも手助けできそうなところもお持ちという・・・。
・・・書きながら自分で自分が馬鹿馬鹿しくなってきましたが。
自分で都合のいいように相手を解釈して、勝手に喜んだり傷ついたりしているわけですね。
10代のおぼこ娘(古)の頃から成長しておりませんが。
みんなそうでしょ?
↓
○『こちらにいろんな事を決めてもらおうとする受動的な人』
正反対ではないか!
お馬鹿ぶり炸裂。
失礼いたしました。