弾んで弾んで♪

少し前のことになりますが、六本木のとあるお店に連れて行っていただきました。

おそらくそのお店は、普通は男性しか行かないのではないか？と思うの。
その時は、男女４人で参りました。
男性の一人が日本に戻ったときに（ＮＹ在住）時々来る、とかで
今回も行きたい！！と言い出したことから流れは決まったのです。


そこはね～、入り口には屈強な体格の黒人男性の黒服がいて、
中に入ると、大変きらびやかなの。
ステージのようなものがあって、客は一段低くなったところに配されたテーブルで飲んだり食べたりしているのね。
中で働いている人は、ほとんどが外国の方。
ステージ上では、ビックリするほどきれいな女性のショーが繰り広げられています。
所謂ショーもしますし、外国の映画にあるようなポールを中心に身体をくねらせて踊る、なんてこともします。

あの～、大変にキワドイ装いです。
っていうか、豊満なお胸は大胆に露出してまして、目のやり場に困っちゃうわけです。
（外国の方の身体って、とっても迫力がありますね。垂れていないっていいわね（涙））

でも、そんなショーをジロジロ見るわけでもなく
ごく普通に会話しながら、時折微笑んでショーを眺めやる、
そんな（ちょっとワザとらしいぞ）感じで皆さん過ごしてます。


で、ショーが終わると、出ていた女性達が各テーブルを回るの。
そこで、女性達にチップをあげるわけです。
気に入った女性にはたくさんあげるんでしょうか？

私達のテーブルにも当然回ってきて、
同席していた殿方は女性のおパンツの紐（紐よ、紐）にお札をはさんであげました。
ステージ上で「綺麗～」と思った人は、間近で見たらもっと綺麗でした。
ドキドキしちゃうわ。
で、「葉月ちゃんもチップあげてごらん？」とお札を渡されたのです。
え～～？？！！
同じ女性として、これは相手の方にとっても嫌なのではないか？
と思いましたが、彼女のスベスベと綺麗なお腹の下にある
薄い薄いおパンツに、そのお札をはさんでしまいました。

そういたしましたら、その女性がニッコリと微笑み、
おもむろに私を抱きしめて、その豊満な胸に私の顔をうずめたのよ！！！！！！

その胸は、私の持ち物などとは比較にならないほど豊かで
とっても弾力があって、ビックリするほど温かでした。
本当に一瞬の出来事でしたが、あまりの心地よさに我を忘れてしまいそうでした～。

男性が女性の胸に激しく固執するのも、なんだか解る気がいたしました。

しかし、本当にいろいろなお店があるものですね。
以前ハプニングバーの記事を書きましたけど、人は様々な形で欲望を満たしているのだと知りました。