先日の読売新聞に載っていた俳句
反論せぬ 男は憎し 心太 (三代寿美代)
反論せぬとは反論できないのではない。反論できるのに反論しない。なぜなら相手にならないと思っているから。この余裕が女には男の勘違いに思えるのである。同じく「反論せぬ女は憎し」ということもあるだろう。
とは長谷川櫂氏
いや、読んでつい笑ってしまった。
長谷川氏の言う「なぜなら相手にならないと思っているから」が
とるに足らない相手だから、なのか
どうせ反論の反論に合い歯が立たないから、なのか不明だが
(この余裕、とあるから前者だけど)
『黙ってないで何か言いなさいよ!』という女心が手に取るようにわかる。
心太のごとく、エイヤと本音を突き出してみたら
それはそれで怒り倍増になりそうだけど(笑)
ちなみに、わたくしは黙り混む方の側。
黙ってないで何か言いなさい!
とジリジリ焼かれるのも辛いわ
最新の画像[もっと見る]
- 今年もありがとうございました 4日前
- 今年もありがとうございました 4日前
- 今日いち-2024年12月26日 ガスストーブ導入 1週間前
- イブの夜は恵比寿のバーで独り🍺 1週間前
- イブの夜は恵比寿のバーで独り🍺 1週間前
- イブの夜は恵比寿のバーで独り🍺 1週間前
- 今日いち-2024年12月24日 今日はクリスマス・イブ 1週間前
- 大きな勘違い!! 2週間前
- 大きな勘違い!! 2週間前
- 浜離宮恩賜庭園で心のデトックス 2週間前
なかなか意味深い句ですね。
私は夫婦間で『黙ってないで何か言いなさいよ!』と言われたことも言ったこともないです。
わが家ではだいたい妻のほうが正論なことが多いので、妻の機嫌を損ねないのが一番の平和だと思っております(笑)。
来年で結婚40年になります。
もー、"妻"が"夫"と変換されようとも、全くその通りですね。そもそも正論と正義・真理は異なるし、上手に相手を納得させることが出来れば正論になりそう。
こう書きながら『そうか、結局のところ感情的になってしまっているから駄目なのね』と思い至ります。
黙り込んでしまうのも、相手の機嫌を損ねないためではなくて、不機嫌が隠せないだけ。
感情的になって、うまく伝えられないから黙る。あるいは自分勝手な言い分だと自覚があるから黙る。
質が悪いです。
京都で…さんのコメントを読んで、朝から反省してしまいました(笑)
台風直撃の関東。電車が心配です。
感情的になると余計拗れるのは分かってるんですが
やはり夫婦、男と女の間には感情は外せぬオプション装備な訳で。
となるとやはり京都で・・・様の仰るとおり、「嫁の機嫌を損ねない」のがベストではないけどモアベターに同意。
理想は普段少し女の人の方が強いぐらいが色々円満で幸せになれるかなーと思います個人的に。
ただ、喧嘩の飛び道具で「じゃあもう緑紙出そうや」と言われるのは卑怯なので止めて欲しいデス・・・(鬱
俺出来る訳無いの知ってて言うんだから確信犯ですやん・・・orz
私事の愚痴みたいなコメで大変申し訳ありませんm(__)m
まだまだ練れきれてないのですね。どうも感情的になっちゃう。
個人の資質も多いに関係しているでしょうが(笑)
それにしても『緑紙』って、アレのことですよね?なかなかキツい一撃ですねぇ。
マルヨン改さまの言うように"出来るわけない"とわかっているからこそ、奥様も軽く?持ち出してしまうのでしょう。
ちょっとズルいですね(笑)