今日は
最高気温16度 最低気温６度
寒いですねぇ～～
火曜日
我が店も相変わらず寒い・・お客が来ない
常連さんが来ない
もうダメかもしれない・・ダメならどうする？閉店？いや、店だけは続けて私専用ののオアシス？
困ったけど、酒は飲まないし疲れないし身体にはいいかも？財布には最悪かも
店はお客が来ないので何の話題もない。ブログ的にもダメかも？
タイトルを「奮闘記」じゃなく「衰退期」にしなくちゃいけない・・ギャハハハ自虐的
さて～冗談じゃないんですよ。
９月で閉店したところもある。
繁盛店が移転もする。
ず～～っと、お休みしてる店もある。
なかなか、最近ここら付近もザワザワしてますが、続けていくことは容易ではない。
私が店を初めてからの４年間で２６軒のうち１０数軒が辞めたり移転してる。
数軒は繁盛して大きなお店への移転だけど、なかなかどうして・・店というのは大変なもんです。
私も６０代。。あと１０年は頑張りたいけど必要経費が出ない赤字になったら続けられないのは明らか
という事で違う話題に
先日、Yマスターが来て「今日は車なので飲まない」というので「私の野菜ジュース飲む？」と言ったら
成分表を見て「セロリが入ってるから飲めない」
「え～セロリがダメなの？知らなかった」と言ったら
「じゃ～聞きますけどママは、食べられないものがあるんですか？」と言われた。
成程
私の食べられないもの
私は、優れたところは何もない人間ですが（自慢？）食べられないものがない！！のが自慢だった。
しかし、それは自分の家庭で出されるもの限定の話だった。
段々、大人になって自分の家庭で作るもの以外の物も食べるようになってくると話は違う。
何がダメだって「ココナツ」風味のものは全く受け付けない。
自分のうちでは、ココナツなんて料理に使わなかったから分からなかった。
後食べられるけど「甘いもの」も苦手。ただ、これは何年に一回くらいは食べることもある。
というか、「中年の太ったおばさん」は、甘いものが大好き
という固定観念があって頂いたり
「食べて食べて」と目の前に茶菓子として出される事が多々ある。
「いやぁ～甘いもの苦手なんですよ」と言って「あら～そうなの」と納得してくれたらいいけど
「何言ってんの、美味しいから食べて」と遠慮と受け取られて再度勧められたら食べる。
黙々と食べる。何も考えないで黙々食べる。
親には言わなかったけど、クリスマスケーキとかバースデーケーキが苦痛だった子供時代。
しかし、子供って「食べたくない」とは言えないんだなぁ～～
世間って子供は甘いものが好き！！というそれこそ固定観念があって
私は子供のころから「早く酒がのみたい」と思ってた。これ、本当の話です。
考えたら子供って、碌な事考えてないんだなぁ～～って私だけ？？？？
