今日は、晴れ
最高気温ー１度 最低気温ー８度
寒い
１１月２０日に我が家にやって来た押しかけ黒ネコちゃん
１月１５日に亡くなりました。
たった２か月弱しかいなかったんですね。
もうずっとずっと一緒に暮らしてるようだったね。
この２か月「海苔ちゃん海苔ちゃん」で笑って暮らせて夢のようでしたよ。
お父さんもお母さんも海苔ちゃんが大好きで凄く楽しかった。本当にありがとう。
感謝の気持ちしかないけど感謝がこんなに寂しいとは思わなかった。
お父さんに「アンマリ泣くと顔面崩壊するよ」と言われました。
覚悟してた事とはいえ辛いわ～( ；∀；)
水曜日
教室の日だったんだけどずる休みした。
正直に言って「する休み」は初めて、どうしても行きたくなかった・・絵は描きたいのに
猫ちゃん達と旦那と「今日は１日ノンビリしよう」と、私は読みかけの本を読んでた。
海苔ちゃんは隣に居て私の本の表紙が光に反射してそれを追いかけて遊んでた。
「大きくなったよね、海苔ちゃんなりに大きくなってるよね」元気に遊んでて
元気が余って私の手にまでじゃれついて指を齧って「痛い"(-""-)"」と怒られ
「ちょっと噛みすぎだったでしゅ」みたいな顔してました。
１０時になって「お母さんお風呂に入ってくるからね」とお風呂に入って１０時半ころ風呂から上がったら
海苔ちゃんが、まだ同じソファーに座ってて私もさっきと同じ処に坐ったら
海苔ちゃんの足が変な方向を向いてる。
「海苔ちゃんの足。。おかしくない？痺れたんだろうか？」と旦那に言ったら
「変な格好してるな？」足がマヒしてる。
と海苔ちゃんが奇声というか「ゲゲゲゲゲゲ」みたいな今まで聞いたことのない声を出して
「どうした？」ソファーから転がり下りてどっかに行こうとしてる。
「どこ？どっかに行きたいの？」
「トイレに行きたいんじゃないか？」
「そうだね、トイレに行きたいんだ・・抱っこして行こう」
と抱っこしたらおしっことウンチともらして。。トイレに着いたら激しく吐いて
私の目を凝視してる。普段猫ちゃんが目をジッと見る事はないです。それがジッと私と目を合わせてる。
「おかあしゃん・・・わたちは逝きます」って言ってるように感じた。
結局・・そのまま意識が戻る事はなかったです。
ずっと旦那と交代で抱っこして「逝く時は抱っこしててあげるからね」
本当に急な余りにも急な事で・・頭の中が真っ白
だから絵を休んだんだろうか？何か予感がしたのか？
いや、全然予感なんて何もなかった。
まさか、こんな風に海苔ちゃんが急に逝ってしまうなんて夢にも思わなかった。
旦那と交代で抱っこして４時間
２時半に本当に眠るように眠ったまま静かに逝きました。
本当に海苔ちゃんらしいわ・・いきなり入って来てイキナリ逝っちゃう
たった２か月だったけど、本当に凄く凄く楽しくて
「長生きは出来ない」と言われつつも
「温かい所で栄養のある物食べてたら体力がついて長生きするかも」なんてね希望があったのに
本当に寂しい
でもいつまでも海苔ちゃん不思議な猫ちゃん海苔ちゃんの事は忘れないからね。
旦那に「寂しいからって、変な猫拾って来ないでね」と言われた。
成程・・・
水曜日
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