今日は、晴れ
最高気温9度 最低気温8度
暖かい~~!!!
本日、休店します。
早く再開したいよ~~~( ;∀;)
誰も来ないんだから・・仕方ない・・ふっぅぅぅ~~大人しくしてる
火曜日
雨
雨の中、図書館の本を返却しに行った。
図書館も閉館
駐車場から図書館まで結構な距離がある。
雨に濡れながら返却ボックスへ行く。
返却ボックスに貼り紙があった。「返却期間を過ぎても構いません、閉館してるので返さなくてもいいよ」
みたいなことが書いてある。
ここまで来て、返却ボックスに「期限が過ぎても構いません」てかいてあって意味があるのか?
と思ったけど、優しい私は怒らないけどね。
帰宅して、暇なんで「雨がよく降るなぁ~」と外を見てたら
「父さんデカ黒猫」が塀の上に坐ってる。
「アララララ。。父さん。。雨の中お腹が空いて来たのかい?」
だけど、庭には一メートルくらいの雪が積もってて、父さんはコチラに来れない。
「父さん、こっちに来れないんだわ・・雨の中来たのに。。可哀想だから雪かきするわ」
旦那・・大笑い・・「この雨の中。。猫の為に雪かきどうやってするの?」
カッパを着て、長靴をはいて・・スコップを持って庭へ
いやぁぁぁぁ~~一メートルを超す雪山が雨を含んで私の前に立ちはだかる。
だけど、悲しい顔で父さん猫が・・塀の上で身動きできないでいる。
「父さんデカ黒猫!!待ってろ!!お母ちゃんが助けに行ってやるぞ」
非力ながら「デカ黒猫」の為に一メートル超えの雪山に足を突っ込む。
ひゃぁぁぁぁ~~長靴の中に冷たい雪水が浸入・・・・ぎょぇ~冷たい~ってか、凍傷になりそう
でもお母ちゃんは、頑張る・・猫の為なら頑張れる。
水を含んだ雪はものすごく重い。
しかし、猫ちゃんが通るだけ道をつければいいんだから・・と思いセッセと雪を掻く。
デカ黒猫ちゃん・・(・.・;)目が点になって私を見つめてる。
やっと、「父さんデカ黒猫」の所に近づいて「父さん!!!助けに来たぞ」と言った瞬間
スコップを持った私が怖かったんだろうね・・・反対側に逃げた
「父さん父さん・・助けに来たんだってば・・お腹空いてないのかい?おいで」
と叫んでるのに「いやぁぁぁ~~棒を持って追いかけて来る~~」って思ったのか
私の顔を恐怖一杯の目で見て一目散に逃げて行ってしまった。
残されたのは・・雨でずぶ濡れ・・長靴ぐっちゃぐちゃ・・の私
「父さん。。ご飯も食べずに逃げた」
ギャハハハ「見てたよ」
一時間後・・旦那が夕刊を取りに玄関に行ったら父さんが玄関に居たそうだ。
無事。ご飯をもらった。
「俺だと逃げないんだ・・猫でも優しい人は分かるんだな」
あれ?私も優しい人だったはずなんだけど(笑)
本性がわかるのか?アハハハハ
いやぁ~長靴は無事乾きました(笑)