今日は、曇り 只今雪
最高気温2度 最低気温-4度
本日、祭日の為 お休みします。
明日から元気に開店します。
「小さなお店を繁盛させる方法」という本を片っ端から読んでも
小さな店って席数20~30席の話し・・デカいじゃん(笑)
我が店みたいに10席のカウンターだけというのは、店の中でも最小です。
大きければ儲けも大きい?
これがこの法則は飲み屋の場合は、当てはまらないんですよ。
立地条件 美味しい特徴のある食べ物 清潔な美しい店 これが揃えば繁盛店が出来る
この法則も、小さな居酒屋には当てはまらないんですなぁ~
立地条件が悪くて特徴のある食べ物が無くて清潔なら内装何てどうってことない居酒屋が
実は、繁盛する。。。。かも。。。しれない(笑)
何が大事かって「借入金」が少ない事が一番大事
少しでも少しでも借金しないで開店する。
家を建てる時と一緒で何千万も借金すると、多少借金が増えても「まぁいいか」となる。
だけど小さい店で10万円返金するのがどんなに大変か
食器に凝る・・内装に凝る・・仕入れに凝る これが積み重なるととんでもない事になる。
兎に角、何も凝らないで立地条件にもこだわらないで開店する。
お馴染みさんを作って、お馴染みさんが居心地がよかったらそれだけでいいんだから
新規さんは、お馴染みさんの口コミなんかでそれなりに増えるもんです。
お馴染みさんの作り方
私も、56歳で開店した時は「お馴染みさん一人」でしたね。
旦那もまだ現役だったので「誰にも知られずに開店しろ」と言われてたので誰にも言わないで開店した。
知ってる人は~~~一人(笑)┐(´д`)┌ヤレヤレ
しかも何も知らないママ「ウーロン茶割り」と言われ「ウーロン茶を水で割って出した」逸話の持ち主
1人しかいない常連さんが奮闘・・お客様を連れて来てくれて。。そのお客様がまたお客様を連れて来てくれる。
10席の店なら×3で30人常連さんが居たら居酒屋は成り立つらしいですよ。
席数の三倍の常連さんをもつ。
兎に角、居心地がいいと思ってもらう。
何かママやマスターの特徴ってあるじゃないですか?
話をよく聞いてくれるとか、落ち着いた話口調だとか・・その人の持ち味をいかんなく発揮する
自分のいい所を発揮する事です。
私は、一人しかいなかった常連さんに「ママは笑い声がいいよ」と言われたので・・それから笑いまくってる。
アハハハハ
遊びに行く
同業の人の所に遊びに行く
スナック遊びも遊び何だけど「お仕事」の部分も大きい
お客様とスナックに行くと、そこのママもお客様と来てくれる。
そのお客様が、我が店を気に入ってくれたら・・また違うスナックに連れてってくれたり
誰かを連れて来てくれたりする。
兎に角、知ってもらう・・だから、スナック遊びも「お仕事」のうちだと思う事です。
続く・・・まだ続く???
アハハハハ