さ~~~~ラストの一週間がやってきました。
「おでん」「つけもの」のみの営業となります。
ぐい飲みなどは、お分けしますので欲しい備品があったらもってかえってください。
もう、最後なので自分の本当に13年やって後悔してる事を書こうかなと思います。
これは、相手がある事なので具体的な話は出来ないんですが
まだ赤横時代・・・店をやって間もないころの話しです。
私は自分が変人だとは思ってますが病んではいないような気がします。
こうやって水商売をやってると「病んでる人」が集まる店があって、そこは自○の確率が凄く高いみせがあるんです。
実際、そういう店は不気味さを感じることがある。
でも、我が店は明るい健康な精神のお客様ばっかりで(変人は多数(笑))・・・あはは
話しは戻りまして要するにお客様に自○されたことが、店を開いたばかりの時に一回だけあったんです。
その20代の若者は、家族で自営業をやってて何時も閉店間近の遅い時間にやってきた。
私のブログも読んでくれてて話し好きの好青年だった。
今でもそうなんですが水商売って話を聞くことが仕事であって、それ以上踏み込まない
私も彼の辛さは十分感じてはいたんですが・・具体的に助けて上げなかった。
店を出た後住宅街の公園で・・朝方発見されたそうです。
その話を聞いた時には、泣けなかったですね茫然として
今でも、自分がしてあげれる事はなかったと思うし自分に人が救えるとも思わないんだけど
思うと後悔っていうのか悲しいっていうのか辛いですね。
13年の内の一度の経験です。